「田んぼアート」生まれて初めての田植え
~~~ 今年2月、こんな↓↓ブログ↓↓を書きました ~~~■ 村役場の裏手で始まった「田んぼアート」津軽平野南部にある青森県南津軽郡田舎館村・・・農業が盛んな、人口8,100人余りの小さな村で始まった「田んぼアート」。今や国内のみならず、世界からも来村客が後を絶ちません。「田んぼアート」とは、「田んぼ」をいわば絵のキャンパスに見立て、様々な色の稲を植えて、巨大な絵を創りだす一大プロジェクト。1993年(平成5年)、村おこしの一環として、村役場裏手の田んぼで始めた「農作体験ツアー」が、事の起こり。弥生時代から続く北方稲作文化を、今に伝えるために、昔ながらの手作業で、田植えから稲刈りまで行おうというイベント。そのイベントの中で、コメ作りの楽しさ、農業のおもしろさを、多くの参加者に知ってもらおうと、異種の稲を使って、稲文字を描いたのが、そもそものきっかけ! 「現代の米」とともに、「古代米」と呼ばれる古代に栽培されて色の異なる稲を使って、巨大な絵を創っていくアートプロジェクト。そのうちに、図柄も細かくなり、芸術性も高くなり、いつしか「田んぼアート」として一世を風靡するまでに。 ・・・よしっ、今年は一緒に田植えをしてみよう!(つづく)