TFSコンサルティンググループ/TFS国際税理士法人 理事長 山崎 泰

記事一覧

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『レモン市場』~レモンとピーチ、どちらがお好き?~

16.02.12
経営全般

■ レモンとピーチ、どちらがお好きですか?立春も過ぎ、穏やかな春の訪れを感じる季節になりました。1月は、新年会など、なにかとお忙しくお過ごしになられたことかと思います。 幼い頃は、新年会で手土産にもらった菓子折りを持って帰ると、喜んで飛びついてきた娘も、年ごろになると「太るから」といって、今ではかえって怒られる始末。 もっぱら最近は、手土産の菓子折りは会社に、自宅にはスーパーに帰り際に立ち寄って買う野菜や果物ばかり。。。 今月は、そんな果物の名前も登場する話題・・・皆さまは、「レモン」と「ピーチ」、どちらがお好きですか?(つづく)

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『上甲晃塾長と語る会』熱く開催!

16.02.09
ご案内・ご紹介

2月9日、青年塾主催で『上甲晃塾長と語る会』が、TFSグループ会議室にて開催。 冒頭は、山形県内の会計事務所が開催する「あたりまえグランプリ」の紹介。 真理はあたりまえの中にある、をモットーに、「わが社は、〇〇があたりまえ!」を競うそうです。クライアントとともに、地に足のついた生き方を目指す企画、企業としての”底力”を競い合っています。(つづく)

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私たち・TFSグループの『使命』

16.02.01
編集後記

私どもTFSグループは、『会計を通じて、会社・地域・国家を強くする!』を使命に、お客様とともに将来を拓く、3階建てのコンサルティング・ファームを目指します。 1階部分である「会計・税務」という土台をしっかりと磨いて、築き上げたうえで、公認会計士・税理士・社会保険労務士・行政書士はじめ士業コンサルティングチームが、 さらなる高付加価値サービスをご提供します。 頭のてっぺんから、足のつま先まで、とにかくホンネでクライアントを守り抜く!!「エッ、こんなことまで?!」と思われずに・・・どうぞお気軽にご相談くださいませ。 (つづく)

青年塾『上甲 晃 塾長と語る会』

16.01.31
ご案内・ご紹介

★★★20年目を迎える「青年塾」への思いを、上甲 晃塾長が語ります。★★★ ◆日 時: 平成28年2月9日(火) 17:00-19:00 ◆会 場: TFS国際税理士法人内 会議室 ◆参加費: 無料 (事前申し込み制) ◆詳細・お申込みはこちら:   https://app.mig-sys.jp/mig/office/download/id/679?office=7iWLeQw%2FZBk%3D  (pdfが開きます)私の松下政経塾以来の恩師・上甲 晃氏が、 ”次代を担う青年の心に、志の樹を植えたい”との願いで、 始められた「青年塾」も、早いもので20年を迎えます。-------------------------------------------千年前も、二千年前も、千年後も、二千年後も変わらないもの。それは「人間の本質」。「人間の本質」とはなにか。「人間の本質」は、日々の平凡な繰り返しの中で耕される。『青年塾』は、生きる"底力"を養う場であり、地に足の着いた生き方を求める場である。-------------------------------------------志ある経営を目指して、真剣に励まれる皆様、 社員教育に悩みつつ、将来に向かって魂を注がれる皆様、 どうぞお時間が宜しければ、お運びいただけましたら誠に幸いです。(つづく)

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『スカブラ』という職業?? ~新年、少しだけ力を抜いてみませんか~

16.01.14
人事・育成・組織

新年明けまして、おめでとうございます。 さあ、今年も張り切って!とも思ったのですが、たまには少し肩の力を抜いたスタートの年があっても・・・と思い直して、新春号では“スカブラ”を取り上げてみることにしました。 ■ “あさが来た”にも出てくる、九州炭鉱事業今、NHK朝の連続テレビ小説“あさが来た”が、高視聴率で大きな話題となっています。かくいう我が家も、娘が毎週録画予約した番組を、なんと?!受験生の息子も含めて、一家そろって、毎日欠かさず、楽しみに見続けています。 大同生命や日本女子大学の創設にもかかわった、明治初期の女性実業家・広岡浅子女史の生涯を描いたドラマで、福沢諭吉、大久保利通、五代友厚など歴史上の人物も次々と登場して・・・おもしろくて目が離せません。 その広岡浅子女史が、最初に手掛けた事業が、九州での炭鉱事業です。 (つづく)

『全生(我々はどう生きるか)』

16.01.04
編集後記

1月4日、四谷倫理法人会のモーニングセミナー・・・。 私が四谷倫理法人会・会長時代から、新年の講話スタートは、BE研究所・行徳哲男先生にお願いしています。 行徳哲男先生の今年の講話テーマは、『全生(我々はどう生きるか)』 生を真っ赤に燃えて生きろ! 生を全うせい! 覚悟したら楽になる! 深く心に残った言葉です。 (つづく)

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『道は無限にある』

16.01.01
ご案内・ご紹介

松下幸之助翁の生前の言葉を集めた、日めくりカレンダー・・・ 今年の表紙は、『道は無限にある』 です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      『道は無限にある』 ------------------------------------------------ ~これが最善だと思っていても、考え方を変えれば、   まだまだ他に道があるはずだ。   要は、熱意である。   熱意さえあれば、必ずよい知恵が生まれ、   真になすべきことが見えてくる。   進歩発展の道は、そこからひらける~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一年間の一日一日を、そんな同じ想いで、多くの皆様とともに大切に過ごしていけたら、何よりも幸せです・・・ 今年も一年間、何卒宜しくお願い申し上げます。(つづく)

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残されたフロンティア『民主化後のミャンマー』 ~中小企業の海外進出を考える~

15.12.14
国際

■ アウン・サン・スー・チー女史「The Lady」の衝撃先月11月12日、ミャンマーでアウン・サン・スー・チー女史率いるNLD(国民民主連盟)が政権交代を実現!とのニュースを聞きながら・・・数年前、シンガポールに向かう機中で、映画「The Lady」を見たときの衝撃を思い起こしていました。1988年、病気の母を見舞うために、家族そろって住んでいたイギリスから、2週間の予定で単身一時帰国。「ビルマ建国の父」アウンサン将軍の娘、スー・チー女史を待っていたのは、民主化を熱く望むミャンマー国民。。。そして、50万人もの聴衆の前での演説が、女史の運命を大きく変えていくのです。2週間の予定が、なんと20年以上にもわたって、ミャンマーでの拘束・軟禁が続き・・・イギリスに居住する夫の入国も認められず、一度出国したら再入国できないことを知る女史は、がんに罹患した夫の最期にも立ち会えず、生きて夫婦が再会することなく・・・最愛の息子達ともほとんど会えず、ノーベル平和賞授賞式にも出席できず・・・今日まで、ミャンマーの民主化のために、すべてを捧げてきた女史の半生を描いた映画が「The Lady」です!まさに映画の世界でしかなかったミャンマー・・・日本の明治維新にも匹敵するといわれる“民主化”を果たし、今、世界で最も注目を集める国! 『民主化後のミャンマーに果たす、日本の役割』を、この目で確かめてきました。 (つづく)

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『飛べない鳥たちへ』~鉄の意志・吉岡秀人医師との出会い~

15.12.13
ご案内・ご紹介

■ 吉岡秀人先生の熱い原点が、「ジャパンハート」へミャンマーの地での小児外科医・吉岡 秀人先生との出会いは、感動を超えて衝撃的ですらありました。 TV番組「情熱大陸」などでも特集されたので、ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが・・・20年前、医療器具も手術室も満足にないミャンマーの地に、30歳の若さでひとり飛び立たれた原点!そして今では、吉岡秀人先生の熱き原点が、医師・看護師・学生はじめ多くの次世代に伝導して、無償無給の国際医療ボランティア『ジャパンハート』が、海を越えて各地で活動するにいたっています。 (つづく)

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あれは前世の出来事?!

15.12.13
編集後記

毎年開催されている、TKC東京5会&大同生命の野球大会。 今年は、前夜からの雨が心配された中でしたが、無事開催。 数年前、選手として出場したものの、1塁まで全力疾走した途端、ギックリ腰状態に。。。 頭では、軽~~~く疾走して、1塁を駆け抜けているはず?!なのに、 体がついていかない・・・とは、まさにこのこと! 情けないかぎり。。。トホホ(つづく)