『気になる税務・経営・労務・IT情報』 ニュースレター 〔2018年9月号〕
<今月号のトピックス>1)災害義援金と”ふるさと納税”【税務情報】2)6月末に成立した働き方改革関連法とは【労務情報】3)経済センサスからみる業種別の付加価値率【経営情報】4)LINEの次に使用されているSNSは?【IT情報】ニュースレター(pdf)のダウンロードは「続きを読む」↓↓↓をクリック
<今月号のトピックス>1)災害義援金と”ふるさと納税”【税務情報】2)6月末に成立した働き方改革関連法とは【労務情報】3)経済センサスからみる業種別の付加価値率【経営情報】4)LINEの次に使用されているSNSは?【IT情報】ニュースレター(pdf)のダウンロードは「続きを読む」↓↓↓をクリック
税務調査で必ずチェックされ、指摘を受けることが多いのが“交際費”です。なぜなら、『経費を増やすために、個人的な支出を交際費として計上する』といった悪質な誤魔化しや、『範囲が広すぎるため間違えて計上した』というミスが特に多いためです。「領収証があれば問題ないだろう」と軽い気持ちで計上すると、必ず税務調査で指摘されてしまうので、必ず事前にチェックしておくようにしましょう。
中小企業の社長必見!「脳の特別訓練講座」ダイジェストセミナー「できない」という思考から「できる!」という思考に変わる自分に自信を持つ社員を育てる脳を上手に使った記憶術7つの極意で能力UP今回は、本講座(2日間)のカリキュラムをギュッと1.5時間に凝縮!した「ダイジェスト版セミナー」です。◆開催日時:8月21日(火) 18:30~20:00★好評につき追加開催続々決定!★◆場 所:新宿区西新宿7-2-5 TH西新宿ビル5階 知恵の場 会議室2※TFSグループ会議室より会場が変更になっております◆参 加 費 : 3,000円セミナー詳細・お申し込みはこちらhttps://pro.form-mailer.jp/lp/56c9d25e141762
少子高齢化でも老後不安ゼロ、シンガポールで見た日本の未来理想図 ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。 この度、『少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図』を上梓しました。私はこれまでマネーの本を20冊程度出版してきましたが、この本はシンガポールを数字という切り口で考察した本です。なぜ、この本を書いたかというと、シンガポールに住んでみると、日本よりも進んでいて快適なところが多く、何よりも少子高齢化は日本より深刻なのに、日本の理想的な未来を先取りしていたからです。今回はその一部を紹介したいと思います。
先日、会計事務所経営者が集うセミナーで、北欧エストニアから一時帰国中の小森努氏の話を聞く機会がありました。タイトルは「エストニアから学ぶ、電子政府がもたらす変革と会計事務所の将来」。 小森氏は、名古屋生まれ~名古屋育ち~名古屋大学工学部で原子核エネルギーを専攻した後、様々な国際事業に従事。 2015年にエストニアに移住し、同国の歴代首相の来日ミッションにも同行されています。日本語、英語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、インドネシア語を話し、 エストニアの電子居住権でもある「e-residency」を、初めて取得した日本人!今年1月、安倍首相がIT先進国としてのエストニアを公式訪問、大前研一氏が「人口130万人エストニアから、税理士や会計士が消滅した理由」というコラムを載せる(週間ポスト2016年9月2日号)など・・・なにかと注目を集めるエストニア。
<今月号のトピックス>1) 交際費課税の2年延長 ~接待飲食の50%損金・中小の800万円定額控除の継続~【税務情報】2) 年休の発生要件と出勤率の計算方法【労務情報】3) 企業の教育訓練への支出状況【経営情報】4) 高まるクラウドサービス利用企業の割合【IT情報】★TOPICS★民泊新法6月15日スタート!課税の取扱いを確認しましょう。ぜひ、「続きを読む」をクリックして、ご覧くださいませ!
会社や個人事業主が納税する場合、指定した金融機関の預貯金口座から振替納税を行ったり、もしくは現金に納付書を添えて金融機関や所轄税務署などで支払ったりするのが一般的です。しかし、それ以外に、時間的な制約がなく手元に現金がなくても納税できる『クレジットカード納付』も広まってきています。これまでは自動車税や固定資産税など一部の税金に限られていましたが、2017年1月からは、法人税や相続税をはじめ、ほとんどの税金がクレジットカードで納税できるようになりました。今回は、クレジットカードを使った納税のメリットと注意点をご紹介します。
外務省では、「国際的な業務に関心がある学生に対して実践的な就業経験を提供すること」を目的として、毎年インターンシップ生の受け入れを行っています。平成30年度も、大学生/大学院生を対象とした、6か月または12か月の米国インターンシッププログラムへの応募者募集が始まりました。米国での就業体験を通じて、将来的に国際社会で主体的にリーダーシップを発揮していきたい、今までにない新しい価値を築いていけるグローバル人材を目指したいという大学生・大学院生の方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内くださいませ。
外務省では、「国際的な業務に関心がある学生に対して実践的な就業経験を提供すること」を目的として、毎年インターンシップ生の受け入れを行っています。平成30年度も、大学生/大学院生を対象とした、6か月または12か月の米国インターンシッププログラムへの応募者募集が始まりました。米国での就業体験を通じて、将来的に国際社会で主体的にリーダーシップを発揮していきたい、今までにない新しい価値を築いていけるグローバル人材を目指したいという大学生・大学院生の方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内くださいませ。
【新宿区長とともに、新宿探訪】先日、新宿区内で開かれた会合・・・。私自身、理事を務めている会合なのですが、実は当日、なによりも楽しみにしていたのは、総会後の講演会、タイトルは「夏目漱石と新宿」。総会が終わるや否や、国会議員から区議会議員まで、潮が引くように退席するなかで、新宿区長とともに残った私。「さすが新宿区を代表する長」と心の中で思いながら、一緒に話に聞き入ったのでした~講師は、公益社団法人 新宿未来創造財団・鈴木靖氏(漱石山房記念館館長 学芸員)。 新宿区民にとっては、何を差し置いても駆けつけたくなるような、とても興味深いタイトル! 今月は少しだけ、「文豪・夏目漱石」と「新宿」とのご縁に、どうぞお付き合いを・・