社会保険労務士法人長谷川社労士事務所
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新着記事一覧

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動画で解説!2025年10月から全国最低賃金引上げ!!確認が必要な事項とは?

25.09.26
オリジナル【動画】

2025年の最低賃金はいくらに?最低賃金は、これより安い給料で働かせてはいけないというルールです。地域によって物価や給与等が違うので毎年各都道県にあった金額が決められています。最低賃金額以上の賃金額を支払わない場合には、罰則(50万円以下の罰金)が定められていますので注意が必要です。原則として事業所で働くすべての労働者が適用になりますので必ずチェックするようにしてください。新しい最低賃金は、2025年10月1日から順次実施され、愛知県は10月18日からの適用となります。確認しておくべきポイントを動画でわかりやすく解説いたしますのでご覧ください。

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動画で解説!2025年10月施行 改正育児・介護休業法のポイントとは?

25.08.19
オリジナル【動画】

2025年10月から、育児・介護休業法が改正されます。 今回の改正では、3歳以上小学校就学前までの子どもを育てる従業員に対して、企業が柔軟な働き方を可能にする制度を整備することが義務化されます。 従来は子どもが3歳になるまでの支援が中心でしたが、今後は保育園や幼稚園に通う年齢の子どもを持つ親御さんも、より働きやすい環境が提供されることになります。   今回はこの改正の背景や目的、企業に求められる対応と準備についてご紹介します🍀        動画はこちら📺      ⇩ ⇩ ⇩ https://www.l-magazine.jp/watch/InTRiHCoLm        

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動画で解説!産休・育休中の社会保険料はどうなる?

25.08.05
オリジナル【動画】

従業員が産休や育休で休業する場合、その間の健康保険料や厚生年金保険料はどうなるのでしょうか。期間中は、休業を取得する従業員だけでなく、会社も社会保険料が免除になります。また、将来の年金受給額も減額されません。免除申請は自動適用でなく会社が手続を行うため、人事担当者は条件等を理解し適切な対応ができるようにしておきたいものです。 今回は、産休・育休中の社会保険料免除の仕組みと手続き、免除される期間、休業終了後の対応について動画で分かりやすくご紹介しますので、ぜひご覧ください。  

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令和7年7月1日スタート! キャリアアップ助成金に「短時間労働者労働時間支援コース」

25.07.08
オリジナル【助成金】

「130万円の壁」対策 労働者1人につき  最大75万円 助成! 厚生労働省は、「130万円の壁」によって生じる短時間労働者等の就業調整の対応策としてキャリアアップ助成金に新コースを設置しました。今回は、令和7年7月1日からスタートしたキャリアアップ助成金「短時間労働者労働時間支援コース」についてご案内します。

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動画で解説!『育児時短就業給付金』とは?新設された制度を解説します!!

25.06.11
オリジナル【動画】

2025年4月、雇用保険に「育児時短就業給付金」という新制度が創設されました。これは子育て中の社員が仕事と育児を両立しやすくするよう、国が経済的に支援する制度です。今回は、新設された「育児時短就業給付金」について動画で解説します。