社会保険労務士法人長谷川社労士事務所

記事一覧

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手軽に始められるソーシャルメディア施策、Twitterの活用法を考えてみよう(その1)

14.05.18
ビジネス【マーケティング】

現代社会のビジネスにおいて、 無視できない存在になっているソーシャルメディア。 ビジネスで活用できるソーシャルメディアとして 最も手軽に始められるのはTwitterでしょう。 担当者がひとりいれば、無料でいつでも始められます。 一回に140字までの内容をツイート(書き込み)すれば、 フォロワー(読者)に向かって、 さまざまな内容を発信できる手軽さが魅力です。 今回は、このTwitterの活用法についてお話していきましょう。

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聞きなれない『制約社員制度』の企業にとってメリットは?

14.05.18
ビジネス【人的資源】

「異動」という言葉には、 人生の悲喜こもごもが含まれていて 人気ドラマの舞台になるほどです。 なぜでしょうか。 それはこれまで、 人事異動が昔の兵役の召集令状のように 絶対の権限を持っていたからです。 それに従う代償はもちろん、 生涯にわたる雇用保障でした。

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有給休暇の取得日数を1日増やすだけで助成金が支給されます

14.05.18
ビジネス【助成金】

4月から5月にかけては、 様々な助成金が発表される時期であり、 私たち社会保険労務士も使えるものはないかと 目を光らせている最中です。 さて、そんな中、今回は、 「有給休暇の取得日数を1日増やす」 「残業時間を1時間減らす」ともらうことができる 「職場意識改善助成金」について簡単にご紹介します。

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本格派の中華を"バル価格"で提供!地元客で連日予約満席になる大盛況

14.05.11
業種別【飲食業】

JR芦屋駅前の高級住宅街で、 リーズナブルに本格中華料理を楽しませる「hola」。 中華料理店に見えないお洒落な雰囲気と、 味や視覚的にも印象的な料理の数々で、 2012年1月のオープン以来、評判を獲得。 地元客を中心に連日予約で満席になる人気の中華バルだ。

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逆紹介が地域連携の要に

14.05.11
業種別【医業】

これまでの「地域連携」といえば、 入院や高度医療が必要な患者さんを、 開業医が病院に紹介するという形が主なものでした。 しかし、これからは「逆紹介」が連携の主役です。   今後、地域の病院の急性期病棟が減少すると、 慢性期に移行しつつある患者さんが 自宅や施設に移ることになります。 しかし、これは病院スタッフにとって なかなか大変な労力がかかりそうなのです。

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歯科衛生士不足の実態

14.05.11
業種別【歯科医業】

先日、医院を開業したばかりの歯科医師がこんな話をしてくれました。 開業の4ヵ月前から歯科衛生士の募集を開始したところ、 割とすぐに応募があり、面談をしたら資格は持っているけれど、 衛生士業務はしたくないという変わった希望だったので、 まだ時間もあると思って断ったそうです。

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話しやすい環境づくりと観察力

14.05.11
業種別【美容業】

新規のお客さまを増やしたいと考えるのは、 サロンのオーナーであれば、誰しもが考えることです。 しかし、新規来店にこだわりすぎて、 リピーターにしていくことを忘れていませんか? せっかく来店していただいたのに、 1度だけで終わらせてしまってはもったいない。

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LED照明で節電と節税

14.05.04
ビジネス【税務・会計】

この4月から、また電気料金が値上げされました。 原発停止による原燃料費の上昇が理由とのことですが、 コスト削減のための節電が ますます求められるようになってきました。 そのひとつの手段が、LED照明の導入です。 ここにきて、かなりLED照明の導入コストも 下がってきましたが、やはり通常の照明と 比較すると少々値が張ります。 そこで、こんな視点から 検討してみてはいかがでしょうか?

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「5月病」の新入社員にどう向き合うか

14.05.04
ビジネス【人的資源】

プロ野球・楽天イーグルスの松井裕樹投手が苦しんでいる。 昨季の日本一チームにドラフト1位で入団した即戦力だが、 シーズン開幕から4試合連続で白星がない。 プロの分厚い壁に直面しているのだ。 社会人1年目の新入社員も、 最初の難所を迎えるタイミングだ。 リラックスして仕事に臨めるようになっていく一方で、 気持ちの緩みを上司に指摘されたりする。 研修期間を終えて本格的に仕事を任されることで、 過度のプレッシャーを感じつつある新入社員もいるだろう。

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「デザイン思考」5つのステップの具体例

14.05.04
ビジネス【マーケティング】

前回は、いま注目の「デザイン思考」、 その5つのステップをご紹介しました。 今回は5つのステップのそれぞれについて、 具体的に考えて行ってみましょう。  これは私が、あるデザイン思考の ワークショップで実際にやってみた事例です。 その時に与えられた課題は、 「いままでにないゼリー製品を考えよう」 というものでした。