決算月って何月にするのがベスト? 本当に「3月」「12月」でOK?
法人の決算月は自由に設定することができますが、日本では多くの会社が3月か12月に設定しています。 3月と12月に集中している理由は、2つあります。 ・国や地方自治体との取引が多い場合に予算期間(4/1~3/31)に合わせた方が予算を組みやすい。 ・上場企業である場合には不特定多数の株主が株主総会に来るため、他の企業と株主総会が重なる。 このようなメリットを勘案して事業年度を設定している会社があります。
法人の決算月は自由に設定することができますが、日本では多くの会社が3月か12月に設定しています。 3月と12月に集中している理由は、2つあります。 ・国や地方自治体との取引が多い場合に予算期間(4/1~3/31)に合わせた方が予算を組みやすい。 ・上場企業である場合には不特定多数の株主が株主総会に来るため、他の企業と株主総会が重なる。 このようなメリットを勘案して事業年度を設定している会社があります。
アイディアを選ぶための8つのテクニック。今回は、その(3)と(4)をご紹介しましょう。 まず、(3)は「そのアイディアのダメなところは何かを、言葉にしてみる」です。前回ご紹介した(2)で良いところを言葉にした“応援タイム”がひと段落したら、次は“このアイディアのダメなところは何か”を言葉にしてみましょう。 ここでは、一見文句のつけようがないアイディアに対してでさえ、あえて“ダメなところ”を探して、言葉にしてみます。いじわるオヤジのような目線でいきましょう。できれば、目つきも少し悪くして、何か悪いところがあるはずだという目線で、頭を働かせましょう。
日本の給与制度はごくごく単純化すれば、「職能給」と言われます。これは給与を決めるのに、人の「能力」と「仕事」と「努力」という3つの要素をカウントするもので、そのブレンド具合はケースバイケースです。 実際は、えてして年功賃金に流れやすく、企業からも働く人たちからも不平不満がよく聞かれます。長期勤続者が高給になり、人件費がかさみやすい。能力のある人にとっては不公平。超過勤務による長時間労働の慣習化。そして、成果主義を取り入れるべきだという声が消えません。 果たして、いまの給与体系を、よりよいものにするにはどうすればいいのでしょうか。
以前にご紹介したキャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)を覚えていらっしゃいますでしょうか。正社員以外で契約している従業員を正社員として労働条件を変更すると最大40万円(平成28年3月までは50万円)が支給される助成金です。 今回ご紹介するのは、キャリアアップ助成金(正規雇用等転換コース)に上乗せして支給される「東京都正規雇用転換促進助成金」です。
遅刻や欠勤を繰り返す従業員がいる。何度注意しても改善されないぞ。「もう来なくていい! お前はクビだ!!」。こんなことはできるのでしょうか? 使用者と労働者との関係で、弱い立場にある労働者を守るために規定されているのが労働基準法です。たとえ、社長といえども従業員を好き勝手に解雇することは認められません。
先月、実家の千葉県富里市に帰省した時のお話です。 実家は農家、隣家は牧場を経営しており、常に5~8頭の馬がいます。 なんと、競争馬の飼育をしているそうです!!
今年3月に行われた電王戦で、コンピュータ将棋ソフト5種とプロ棋士5人が対戦しました。その中の一戦で、突然コンピュータソフトが投了して、関係者を驚かせると言う事件が起きました。 コンピュータ側は、2013年から2年連続で勝ち越しているほどの実力なのですが、その訳は・・・?
最近、お腹周りの脂肪が気になりはじめています。 40歳過ぎて、運動もしていないし、今までと同じ食事量でも、年を重ねると、代謝が落ちてきて、少しずつ太ってきてしまうんですよね。 ゴールデンウィーク初日の5月2日、所長と事務所の皆さんで船橋のサッポロビール園に行きました。 お昼から美味しいジンギスカンに、冷えたビール…。 正直食べ過ぎてしまいました。 お腹は破裂しそうなくらいパンパンで、その日はなにも出来ず、ダラダラと…。 このままではヤバい…危険…。 そしてついに、決意しました!! 夏に向けて、まずは1週間だけダイエットしてみようと!!!
ランチ時は多い時で40組以上の行列ができる兵庫・尼崎市の焼肉店『わぎゅうや』。 人気の食べ放題、アメリカンビッグステーキなど、ボリューミーなランチを目当てに店内は連日多くの人で賑わう人気焼肉店だ。
先日、ある薬科大学の教授から「最近、在宅医療に進出する調剤薬局が増えている。これからは薬学生も在宅医療を目指して大学を卒業していく学生が増える」という話を聞き、心強く思いました。 在宅医療の現場で、薬剤師はどのような仕事を担えるのか。NPO法人医薬品適正使用推進機構の榊原幹夫さんらが訪問看護師を対象に行った、薬剤師業務についての認知度調査を見ると、薬剤師の職能は思っていた以上に広い、という印象を受けます。