佐藤会計のスタッフメルマガ!!

記事一覧

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皆様こんにちは税理士の佐藤です……皆様はお客様が商品を望む本当の理由を正確に理解しているでしょうか?

24.05.16
所長通信

皆様こんにちは税理士の佐藤です。・・・皆様はお客様が商品を望む本当の理由を正確に理解しているでしょうか? 「ドリルが欲しい訳ではなくて穴を開けたいんだ」という有名な話があります。私が床屋に行く理由を聞かれれば、髪の毛が長くなり過ぎたからと答えます。しかしそれが私が床屋に行く本当の理由でしょうか?

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口癖……藤田です。

24.05.16
職員通信1

桜の季節も終わり、暖かい日が増えてきました。ただ、雨の日が多いように感じるのは、私だけでしょうか?5月の大型連休も終わりました。ゆっくりと休養できたのですが、なまった体を仕事モードにもどすのに、一苦労です。体調管理は大切ですね。

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定額減税 実務での注意点……巻田です。

24.05.16
職員通信2

令和6年6月から適用される所得税の定額減税の概要と、実務上の注意点をお伝えします。 ・定額減税の概要 定額減税は令和6年分の所得税・個人住民税を対象に実施され1人あたり4万円(所得税3万円、住民税1万円)の減税

社長の決意表明!!

24.05.16
事務所通信

佐藤税務会計事務所の決算報告会では、来期の事業計画を立てながら、将来の夢や目標を語っていただきます! 以下の関与先様に決意表明をいただきました!! ~お客様の夢の実現をお手伝いします~ もっとご覧になりたい方はこちら!

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『裁量労働制』が改正! 変更点と企業に必要な対応は

24.05.07
ビジネス【労働法】

裁量労働制に関する省令・告示の改正によって、2024年4月1日から新しいルールが導入されました。 裁量労働制は、深夜業務や休日出勤などの割増賃金を除いて残業代が発生しないため、会社側は人件費の管理がしやすく、従業員も自身の判断で自由に働けるというメリットがあります。 その一方で、長時間労働になりやすく、労務管理がむずかしいという問題もありました。 今回の改正は、長時間労働の解消や、より柔軟な働き方の実現を目指したもので、これから裁量労働制を導入する企業はもちろん、すでに裁量労働制を導入している企業にも、新たな対応が求められます。 改正の具体的な中身について、把握しておきましょう。

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キャリアアップ助成金『正社員化コース』が拡充化!

24.05.07
ビジネス【助成金】

優秀な人材に長く働いてもらい、事業の生産性を高めるためには、労働者が安心して働ける雇用環境をつくることが必要です。 そのようなときに活用される、非正規雇用労働者の能力開発を通じ、正社員化を進める事業主に対して助成を行う、キャリアアップ助成金『正社員化コース』ですが、2023年11月に助成内容が見直され、助成額等の拡充が行われました。 今回は概要および変更点についてご紹介します。

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免税事業者が『インボイス制度』に対応したほうがいい場合とは?

24.05.07
ビジネス【税務・会計】

2023年10月1日のスタートから半年以上が経った『インボイス制度』は、売手である適格請求書発行事業者の発行した『適格請求書(インボイス)』によって、買手の課税事業者は仕入税額控除の適用を受けることができるという制度です。 実は、インボイス制度の影響を受けないとされている業種でも、状況によっては適格請求書発行事業者の登録を行なったほうがいいケースもあります。 免税事業者が登録をするか否かを判断するためのポイントについて説明します。

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内定辞退を防ぐ! 新卒採用で重要性が増す『オヤカク』とは

24.05.07
ビジネス【人的資源】

近年、新卒採用の現場では『売り手市場』の拡大を背景に、就活生による内定辞退が増加しています。 採用活動にかかったコストや時間が無駄になってしまうため、企業としても就活生の内定辞退は可能な限り防がなければいけません。 そこで、注目を集めているのが『オヤカク(親確)』です。 オヤカクとは、内定を出した就活生の親が賛同してくれているか確認したり、就活生の親に自社を紹介したりする活動のことを指します。 内定辞退を防ぐことにもつながるオヤカクの重要性と、具体的な方法について説明します。

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売場で勝つ!『トレードマーケティング』を成功させる戦略とは

24.05.07
ビジネス【マーケティング】

これまでメーカーにとって小売業は、消費者に商品を購入してもらうための販売経路の一つでした。 しかし、他社との販売競争が激化し、消費者の行動が変化するなか、小売業を『顧客』としてとらえ、良好な関係を築くことに重点を置く『トレードマーケティング』という考え方が浸透してきています。 今では、多くのメーカーが小売業の『売場』を起点にマーケティングを展開しており、トレードマーケティングは、特にメーカーにとって欠かせないビジネス戦略の一つです。 トレードマーケティングの基礎や、具体的な手法を確認していきましょう。

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行き過ぎた慰留は違法!?『退職代行』を誘発する行為とは

24.05.07
ビジネス【企業法務】

従業員が退職を申し出た際に、恫喝や脅迫など行き過ぎた慰留を行うことを『慰留ハラスメント』といいます。 この慰留ハラスメントを受けたことで、会社に対して直接退職を言い出しづらくなっている退職希望者が、本人に代わって退職の意思を伝える『退職代行』のサービスを利用するようになってきました。 退職代行を使われない会社であるために、どのようなことに注意すべきか解説します。