TFSコンサルティンググループ/TFS国際税理士法人 理事長 山崎 泰

記事一覧

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ご案内「平成29年度 第2回創業助成事業」申請について

17.09.30
起業・独立

~起業をお考えの方へ~新たに起業しようと考えている方にとって、起業時にかかる費用は、とても頭を悩ませるポイントではないでしょうか。「創業補助金」は、そのような創業予定者又は創業から間もない中小企業者に対して、創業期に必要な経費の一部を助成するものです。「平成29年度 第2回創業助成事業」募集開始いたします!1.申請受付期間平成29年11月1日(水曜日)~11月9日(木曜日) 左記期間中の消印有効2.申請受付について郵送(簡易書留、一般書留、レターパックプラスのみ)での受付※11/1より、Web登録も開始<対象事業等の詳細はこちら> TOKYO創業ステーション公社ホームページ※なお、助成事業説明会(事前予約制)は、すべての回ともすでに定員に達したため、受付終了となっておりますが、説明会に参加しない場合でも申請は可能です。詳しくは、どうぞ当社までお気軽にお問い合わせください。TFS国際税理士法人TEL: 03(3225)6400E-mail:  info(at)tfsnavi.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。(つづく)

ご案内「平成29年度 第2回創業助成事業」申請について

17.09.30
起業・独立

~起業をお考えの方へ~新たに起業しようと考えている方にとって、起業時にかかる費用は、とても頭を悩ませるポイントではないでしょうか。「創業補助金」は、そのような創業予定者又は創業から間もない中小企業者に対して、創業期に必要な経費の一部を助成するものです。「平成29年度 第2回創業助成事業」募集開始いたします!1.申請受付期間平成29年11月1日(水曜日)~11月9日(木曜日) 左記期間中の消印有効2.申請受付について郵送(簡易書留、一般書留、レターパックプラスのみ)での受付※11/1より、Web登録も開始<対象事業等の詳細はこちら> TOKYO創業ステーションhttps://www.tokyo-kosha.or.jp/station/services/sogyokassei/sogyojosei_send.html<公社ホームページ>http://www.tokyo-kosha.or.jp/station/services/sogyokassei/※なお、助成事業説明会(事前予約制)は、すべての回ともすでに定員に達したため、受付終了となっておりますが、説明会に参加しない場合でも申請は可能です。(つづく)

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『山の日』と『終戦の日』~ 国のリーダーが使う言葉の重さ~

17.09.04
学び・学問

■ エッ、『山の日』??先月8月11日、『山の日』!?!私たち会計事務所業界にとっては、ちょうどこの時期・・・原則として8月月初、第1週の火曜日~木曜日にかけて行われる「税理士試験」が、大きな関心事!なので、試験特別休暇から税理士試験に突入する、かわいい?愛おしい??社員さんの試験のことが気になって仕方がない時期なので・・・お恥ずかしながら、その前後が祝日になっていたことに、まったくもって気がつきませんでした。エッ、『山の日』ってなに?いつから祝日なの?本当に情けないことに。。。こんな感じでした。(つづく)

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『気になる税務・経営・労務・IT情報』 ニュースレター 〔2017年9月号〕

17.09.02
ご案内・ご紹介

<今月号のトピックス>1) フリマアプリでの売買、それは申告すべきもの? 【税務情報】 2) 10年後はAIを活用した調査選定が当たり前に? 【税務情報】 3) 仕事と育児の両立を支援する助成金制度【労務情報】 4) 国内事業所数は減少するも従業者数は増加【経営情報】 5) 民法改正の概要【法律情報】 ぜひ、ご覧くださいませ!(PDFが開きます) https://app.mig-sys.jp/mig/office/download/id/1435?office=7iWLeQw%2FZBk%3D

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『ダイバーシティ』~ ISAKにみる『ダイバーシティ教育』~

17.07.18
人事・育成・組織

■ 耳にする機会が増えた『ダイバーシティ(diversity)』小池百合子都知事就任以来、以前にも増して『ダイバーシティ(diversity)』という言葉を耳にする機会が増えてきました。HPを見ると、『ダイバーシティ~女性も、男性も、子どもも、シニアも、障がい者もいきいき生活できる、活躍できる都市・東京』と掲げられています。都政にも、『ダイバーシティ』を積極的に取り入れていこうという・・・まさに女性都知事ならではの着眼点ともいえるでしょう。都議会OBとしても、大いに注目していきたいと思っています。 実は当社でも、税務会計部門の審査部長はじめ子育て中の女性社員、テレワークを活用している女性社員など、要所要所は女性なのです。士業チームとして、定められた期限内に、なすべき業務を、報告連絡相談体制のもとに進めていくにあたって、いかに女性の業務遂行能力が高く、正確かつ誠実かということ・・・、肌身をもって実感してきたことにもよります。女性は、そば屋の出前のような報告をすることはありませんね。。。 でも本当は・・・家では、妻の言うことのほうがかなり正しいということに、結婚後かなり経ってから気がついたという大いなる反省が、お恥ずかしながら、当社のよちよちダイバーシティ・マネジメント??のきっかけだったのですが。。。 (つづく)

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『知のプロフェッショナル』~そのためには、まずは朝ご飯から~

17.06.15
人事・育成・組織

■ 一家庭2名まで。。。2ヶ月ほど前、子どもの大学入学式。入学手続書類とともに、一家庭2名まで。。。との注意事項付で事前に郵送された入場整理券。家内とともに出かけてみると、新入生約3,000名に対して、保護者はなんと約6,000名の参加。う~~~ん、そういうことだったのか?!周りを見渡してみても、確かに熱心そうな親御さんばかりのように見える。そういえば、今からウン十年も前、オヤジもオフクロも入学式には呼ばなかったな~~と、当時の親不孝ぶりを反省しながら、少しばかり感慨深い面持ちで、入学式に臨んだ一日。その時の大学総長の式辞が、とても印象深い内容!大学生活のみならず、広く社会人として生きていく上でも、とても有意義な内容!!会社の朝礼やクライアントとのMTGでも、是非とも伝えたいと思いつつも、入学式当日にiPhoneでメモを取り切れなかったことを悔やみながら。。。時が過ぎてしまっていました。 (つづく)

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松下政経塾 第39期生(2018年4月入塾) 塾生募集(後期)

17.06.01
ご案内・ご紹介

【お知らせ】 公益財団法人 松下政経塾では、新入塾生(2018年4月入塾)後期募集のエントリー受付を開始しました。松下政経塾OBとして、是非とも、いい人材に集っていただきたく、今年もご案内させていただきます。 ──────────── ≪募集要項(一部抜粋)≫ 松下政経塾は、未来のリーダーを育成する公益財団法人です。 パナソニックの創業者である松下幸之助が、理想の社会を実現するために設立しました。 松下政経塾の塾生に求められるのは、理想社会のビジョンをつくり、その実践者になることです。自修自得・現地現場の研修方針のもと、自ら研修を組み立てて活動していきます。 在塾中は、「生活の心配なく、研修に打ち込んでほしい」という松下幸之助の思いから、塾が資金を提供しています。 研修を修了して社会に巣立った卒塾生は、30年余で260名超となりました。 政治家・企業経営者・社会起業家・教育者・研究者など、さまざまな分野で活躍するリーダーを輩出しています。 松下政経塾は、志を持つ未来のリーダーたちに、その門戸を開いています。 【求める人材】松下幸之助の求めた建塾の趣意を深く理解し、自らの手で理想の日本と世界を創り出す強い信念と高い志を有する人材【応募資格】年齢:満22歳~満35歳(2018年4月1日入塾時点) 【選考概要】<エントリー期間> 2017年5月24日~2017年8月22日 WEB応募 <エントリー締切> 2017年8月22日(火)エントリーシートはこちらhttps://www.mskj.or.jp/seikyu/formentry.html募集要項詳細はこちら http://www.mskj.or.jp/entry/(つづく)

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『ふるさと納税』の出発点って!?~本来の趣旨を、立ち止まって考えてみたい~

17.05.15
税務・会計

■ “ふるさと”は「遠きにありて想うもの」私ごとで恐縮ですが、私の生まれ育った東京都新宿区が今年、成立70周年を迎えました。ちょうど2ヶ月ほど前、3月15日に行われた70周年記念式にも出席したかったのですが、ちょうど確定申告最終日と重なってしまい、さすがに仕事柄、どうにもならずやむなく欠席。。。生まれ育った自治体に想いを馳せる貴重な機会を逸してしまっただけに、せめて想いだけでも“ふるさと”に寄せてみようと、こうして綴っている次第です。東京で生まれ育った私や子ども達にとっては、“ふるさと”に郷愁を感じる機会も少なく、“ふるさと”というもの自体に、かなり鈍感になってしまっているようにも思えます。 “ふるさと”に、無意識に飢えているのでしょうか。日曜日昼のNHKのど自慢は、ひそかな楽しみのひとつです。それぞれの地元で“ふるさと”を背負って歌っている姿を見ているだけで、自分にはない“ふるさと”を感じて、かなり感動してしまうのです。かつて、早大のお膝元・新宿区に「新宿稲門会」なる名称の稲門会がない疑問を、当時の早大総長にぶつけてみたことがあります。その時の、総長曰く。。。「ふるさとは遠きにありて想うもの」あまりにも近くにあり過ぎて、有難みが薄いという意味なのか、果たしてどういう真意なのか分からずに時を過ごすうちに・・・城西稲門会が「新宿稲門会」に改組され、今では名実ともに地元の雄として大きな組織となっています。もしかしたら、私のひと言が、少しだけ刺激になったのかもしれません??(つづく)

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『トランプの黒幕』~日本人が知らない共和党保守派の正体~

17.04.17
国際

■ チキンレースの様相をみせる米国vs北朝鮮4月8日、『米国が米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする空母群を朝鮮半島近海に航行』との報道以来、かつてなく米国と北朝鮮との緊張感が高まっています。トランプ大統領は、4月13日のツイッターでも、挑発的な核・ミサイル開発を繰り返す北朝鮮への圧力強化をめぐり、「中国がうまく北朝鮮に対処するとの強い自信を持っている」と中国への協力を求める一方で、「中国ができなければ、米国が同盟国とともにやる!」ともツイッターでつぶやき、不気味なくらい、その本気度合いが伝わってくるのです。同日のBS日テレ「深層NEWS」でも、防衛問題に精通する与野党の論客が北朝鮮情勢を議論。石破茂・元防衛大臣「北朝鮮が米国本土まで届くミサイルに核を搭載する能力を持つまでに、米国は叩くなり除去するなりの判断を行うだろう」前原誠司・元外務大臣「中国は、米国東海岸まで届くミサイルと核弾頭が合わされば米国は軍事行動を起こすだろうと判断している。 中国が武力衝突回避のために、北朝鮮を説得するかどうかがポイント」そんな議論を聞いていると、シリアならぬ東アジアでの出来事だけに、自ずと日本としての緊張感も高まってきます。(つづく)

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『当たり前グランプリ』と『学び』

17.04.14
ご案内・ご紹介

私の松下政経塾以来の恩師・上甲 晃元塾頭が、「一日生きていたら、一つぐらいは感動がある生き方をしたい」との想いから、25年間にわたって、一日も休まずに綴り続けておられる『デイリーメッセージ』。ご一読いただけましたらと思い、ご紹介させていただきます。(1)『当たり前グランプリ』   ~上甲 晃 氏 『デイリーメッセージ』    平成29年2月23日 第9368号より~(2)『学び』  ~上甲 晃 氏 『デイリーメッセージ』    平成29年2月24日 第9369号より~ (つづく)