TFSコンサルティンググループ/TFS国際税理士法人 理事長 山崎 泰

記事一覧

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会社員でも押さえておきたい! 確定申告の基礎知識

20.12.17
税務・会計

毎年、年末が近くなると会社で年末調整が行われます。そして、年があければ確定申告の申請期間がやってきます。企業で働く従業員にとっては、基本的に必要なのは年末調整のみで、確定申告は関係ないと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、従業員でも確定申告をしないといけない場合や、しないといけないわけではないけれど、確定申告をしたほうがお得な場合があります。今回は、給与所得者が行うべき確定申告について解説していきます。詳細は「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.29

20.12.16
税務・会計

株式バブルはいつ崩壊するのか  バイデン政権でベア相場到来は早まるこんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。ジム・ロジャーズ著『大転換の時代 世界的投資家が予言』(プレジデント社)が12月19日に発売になりました。書籍の中から重要エッセンスをお伝えしましょう。ロジャーズ氏はかねてから、次のバブル崩壊が自身にとって最悪の危機となり、その時世界経済は立ち直ることはできないだろうと言っています。なぜなら膨大な債務を世界政府が抱えているからです。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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TFS国際税理士法人ニュースレター2020年12月号

20.12.01
税務・会計

<今月号のトピックス>■要チェック!令和2年分給与所得の源泉徴収票■マイナンバーカードの健康保険証利用と広がるマイナポータル活用■2019年の年末賞与支給状況を振り返るぜひご一読ください!ニュースレター(pdf)のダウンロードは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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『ジョブ型雇用』と『メンバーシップ型雇用』、その違いとは?

20.11.24
経営全般

日本の雇用制度はこれまで、採用した人材に仕事を当てはめていく『メンバーシップ型雇用』が一般的でした。しかし、近年、専門分野に強い人材を採用する『ジョブ型雇用』が、自律性や責任感を求められるテレワークとの相性もよく、テレワークによる労務管理負担の軽減なども期待できることから注目を浴びています。そこで今回は、会社に合わせた雇用制度を促進する視点から、ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用のメリットとデメリットを解説します。詳細は「続きを読む」↓↓↓をクリック

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テレワーク時の中抜け時間や移動時間はどう取り扱う?

20.11.23
経営全般

新型コロナウイルスの影響もあり、従業員が会社に出勤して業務に従事するという勤務形態だけでなく、自宅などで業務に従事するテレワークが定着してきました。テレワーク中には、従業員が一定時間業務から離れる、いわゆる『中抜け時間』や中抜けにともなう『移動時間』が発生するケースが多々あります。では、こういった時間は労務管理上、どのように扱えばよいのでしょうか。詳細は「続きを読む」↓↓↓をクリック

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米国は、やはり"可能性に満ちた国"であって欲しい!

20.11.12
政治・経済

■ 11月8日(日) 午前10時米国時間にすると、西海岸17時・東海岸20時という、視聴者の多い、土曜日のゴールデンアワーに合わせて全米に向けての演説時間を設定したようです。最初に登場したのは、カマラ・ハリス副大統領候補。NHKの事前アナウンスによると、最初に登壇して、バイデン大統領候補を紹介するだけ・・とのことだったのですが、実際に演説が始まると、くぎ付けになってしまいました!続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.28

20.11.11
税務・会計

ジム・ロジャーズ世界のお金持ちが実践している資産運用を真似るにはこんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。保有資産が10億ドル(約1060億円)を超えるビリオネア(超富裕層)の総資産額は、世界的な新型コロナウイルス危機にもかかわらず、今年、過去最高を記録しています。スイス金融大手UBSと国際監査法人プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の調べ。なぜ資産が増えているかというと・・・続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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TFS国際税理士法人ニュースレター2020年11月号

20.11.02
税務・会計

<今月号のトピックス>■何が変わった?令和2年分年末調整■2020年度の地域別最低賃金 40県で1円~3円の引上げに■中小企業の資金繰りに関する情報■拡大するEC市場と増加するネットショッピング利用世帯ぜひご一読ください!ニュースレター等(pdf)のダウンロードは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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中小企業・小規模事業者の所有する償却資産・事業用家屋に係る固定資産税・都市計画税の軽減措置

20.10.20
税務・会計

新型コロナウイルス感染症の影響で事業収入が減少している中小企業者・小規模事業者の2021年度の固定資産税・都市計画税が減免されます。★2020年2月~2020年10月までの連続する3ヶ月間の事業収入  対前年同期比減少率  50%以上                    ⇒全額免除(ゼロ)                                    30%以上~50%未満 ⇒1/2に減額★会計帳簿や決算申告書の写しなど、軽減措置の対象となることについて、「認定経営革新等支援機関等」の確認を受ける必要があります。★「認定経営革新等支援機関」として、TFS国際税理士法人も全面的にサポートいたします。★軽減申請期限は、2021年2月1日 ⇒お忘れなきように、どうぞ早めにご相談くださいませ!詳細は「続きを読む」↓↓↓をクリック

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どうなる『大阪都構想』??・・・11月1日に投開票

20.10.15
政治・経済

■ すっかり忘れていた・・・『大阪都構想』先月9月、知己の大阪府議会議員から「大阪都構想」に関する新刊を贈呈していただきました。その著書をみて、ハッと思い出したのが・・・「大阪都構想」に関する住民投票!そう言えば、「大阪都構想」の是非を問う住民投票が、またなされるんだっけ。。。そう言えば、「住民投票」って、もうそろそろ?そう言えば、「住民投票」って、いつだったっけ??エッ、本が贈られてくるっていくことは、もうすぐなの?!?お恥ずかしながら、“Go toトラベル”に乗り遅れんとばかり・・・予算がなくなる前に「何としても、どこかには行かなければ」とばかり・・・などと下世話なことで、頭がいっぱいだったので、「大阪都構想」のことは、頭の片隅からも、すっかり忘れていました。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック