新型コロナウィルスに負けるな!!~会計事務所も金融機関も『今こそ出番』だ!~
■ 医師の懸念、1カ月前は半信半疑だったのに。。。1月下旬、毎月、無呼吸症候群の定期健診を受けている、かかりつけクリニックでの出来事。その日は、私が最後の患者だったようで、同年代と思しき、かかりつけ医から、こんな投げかけが。。。「山崎さん、このコロナウィルス感染拡大は、あまく見ないほうがいいですよ」「おそらくは、東京オリンピック開催にも、かなり影響してくると思います」「それにしても、日本という国は、日本人という民族は、なぜこうも危機感が薄く、自分たちを、自分たちの国を自分たちの力で守るということに慣れていないのでしょうか」新型コロナウィルスの感染が、まだ今日のように拡大していなかったこともあり、半信半疑で、医師の話を聞いていた私。。。確かに、近所のクリニックで、毎月のようにお世話になっていたのですが・・・これまでの診察のなかでも、かつて議員だったことを伝えるでもなく、日頃の想いや考えを話すでもなく・・・それなのに、ナントなく、そんな匂いがしたのでしょうか。日本と日本人の危機管理に関して、率直な懸念をぶつけて来られたのでした。■ 医師の懸念が、いまや現実に!【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】