カンヌライオンズ2014から、広告・マーケティングの最前線をレポート:その2
広告とマーケティングに関わる人々の一大イベントであるカンヌライオンズ。 今年の傾向を表す4つのキーワードの2つ目は、「新型実証エンタメ」です。 基本的には実証型広告と呼ばれ以前から一般的な手法なのですが、それをネット時代ならではのエンタテイメントに仕上げている事例が目に付きました。
広告とマーケティングに関わる人々の一大イベントであるカンヌライオンズ。 今年の傾向を表す4つのキーワードの2つ目は、「新型実証エンタメ」です。 基本的には実証型広告と呼ばれ以前から一般的な手法なのですが、それをネット時代ならではのエンタテイメントに仕上げている事例が目に付きました。
周囲から結果を求められ、その実力もあると見られていたチームが、成果を上げられずに大会を終えた。 ビジネスシーンに当てはめれば、有力視されていたコンペで負けてしまったり、自信を持って送り出した商品が販売不振に終わった状況になるだろうか。 今年6月から7月にかけて行われたサッカーW杯で、ブラジルは4位に終わった。2度目の開催国に指名された今回は、史上最多6度目の優勝をつかむ黄金の好機だった。 ところが、準決勝でドイツに1対7の大敗を喫し、3位決定戦でもオランダに0対3で敗れてしまう。
消費税の増税と円安に伴う値上げが続いているようです。 理由はともかくとして値上げによる売上高増大は嬉しいところなのですが、一方で経費をどうにかして節約したいのが本音です。 今回注目するのは、電車移動による交通費(電車賃)です。 どの事業においても、定期的に掛かる経費。 しかも、なかなか大幅な削減ができない経費のため、小まめな工夫の積み重ねによって削減するしかありません。
私の事務所では、3.11の震災以来、防災に備えて3日分の水と非常食を職場で準備しているのですが、そろそろ非常食の賞味期限が切れる時期がやってきます。 その処分方法を考えていたのですが、もしその非常食で、世界の飢餓対策支援活動に貢献できたら・・・?
10月のメルマガは柳が担当します。 今月の3連休で、久しぶりに自転車ツーリングに行ってきました。 小学校からの幼馴染みが、千葉鴨川でイタリア料理店をやっているので、食べに行こう!となり、地元の同級生と一緒に君津から鴨川までサイクリングをしながら行ってきました。
皆さんは、イモリとヤモリとトカゲの違いが解りますか? 我が家の庭に住んでいるのは、ヤモリ??イモリ??それともトカゲ?? 今年になって、自宅の庭にトカゲらしき生物が住んでいる事に気が付きました。 しかも2匹もおり、姑と可愛いねと話しているのですが、実はヤモリなのか、イモリなのか、トカゲなのか、さっぱり解りません。 そこで、今回はこの機会に少し調べてみることにしました。
私は、家族経営に数名のスタッフを含めた8人程度の中小企業の社長をしています。 先日、同業者の知り合いが、税務調査で多額の修正申告をするはめになったという話を聞きました。 その同業者も、私の会社同様に夫婦で始めた事業でしたが、ここ数年で事業が軌道に乗り、社員も10人を超えるようになったという話を聞いた矢先の出来事でした。
プレゼンの基本中の基本。 そのひとつは、自分たちが考えて来たプロセスを、相手に共有してもらうことだと思います。なぜでしょうか? それは、プレゼンをする相手が「自分と違う立場の人」だからです。 上司だったり、お客さまだったり、ずっと一緒に提案を検討して来た仲間には説明は不要です。 部長のOKを取るために行う説明・プレゼンの場合も、部長は途中の打ち合わせには出ていないことが普通です。 部長は多くの案件を抱えているので、ある程度まとまったところで“提案を受ける”形になるのです。
例えば、100円ショップのダイソーで文具を買ったとします。 いまは、品質といいデザインといい、日本製の文具と遜色のないものがきらびやかに店頭を飾っています。 ところが、使い切って補充しようと店に行きますが、そこで発見することに「同じものがない」ということ。 店員に訊いても似た物を紹介するばかり(100円ショップに店員はあまりいませんが)。 私たちは知らない間に、使用価値よりメーカー名にしばられているのかもしれません。 同じメーカーを買っていれば安心という。
最近、ワークライフバランスといった言葉を耳にする機会が多くなり、子育て支援に力を入れる会社も多くなってきました。 そこで今回は、小学校に入る前までの子どもの養育をする社員が短時間勤務するともらえる助成金のご紹介です。 この助成金は、仕事と家庭を両立してもらえるように支援することを目的とした助成金です。