皆様こんにちは、税理士の佐藤です。・・・表彰旅行でバンクーバーに行ってきました。
6月5日~10日まで、株式会社TKCによる事務所の業務品質コンテスト(翌月巡回監査率・経営計画書の作成・書面添付・中小会計要領などの実施状況での評価)で全国上位200社(TKC会計人約10,000人中)に該当し、表彰旅行でカナダのバンクーバーに招待されました。
この時期のバンクーバーは、東京の5月頃の気候と同じ位で、とても爽やかです。
海が近く、1年を通じて比較的温暖な気候ですが、意外にも1年のうち3分の1は雨が降るそうです。
ちょうど今の時期は、天候も良い季節のようで、お陰様で旅行期間中は、5日間晴天に恵まれました。
日没が夜9時過ぎ(日の出も朝6時)と、この時期は非常に日が長く、現地の人たちは仕事が終わる午後3時くらいから、日没まで約6時間も余暇の時間を楽しんでいるようです。
アメリカとの国境も近いのですが、治安は良く日本とあまり変わりません。
人種は以外にもアジア系が多く、また町の人も、とても親切です。
食事は牛肉の他、サーモン・ロブスター・エビ・牡蠣など魚介類が多く、日本食(寿司・ラーメン)も人気です。
市街から1、2時間の離れた所には、ゴルフ場・スキー場・キャンプ場などアウトドアを楽しめる場所もあり、レジャー施設が充実しているようです。
市民の自然環境への意識はとても高く、タクシー等はすべてトヨタのプリウスが使われていました。
街はとてもきれいで、近代的な都市の中できれいな空気が流れています。
水と森と都市が融合した世界で、1番住みやすい街とうたわれるだけのことはあります。
人生の時間の使い方や自然に対する考え方など、自分自身の考え方を客観的に見直す良い機会になりました。