【市川市】事業者エネルギー価格等高騰対策支援金
エネルギー価格をはじめとする物価高騰の影響を受けた市内中小企業の事業継続を支援するため、令和5年7月から令和6年3月までを対象した事業者エネルギー価格等高騰対策支援金を実施します。
エネルギー価格をはじめとする物価高騰の影響を受けた市内中小企業の事業継続を支援するため、令和5年7月から令和6年3月までを対象した事業者エネルギー価格等高騰対策支援金を実施します。
皆様こんにちは税理士の佐藤です。・・・人は2歳の子供にチューインガムを買う場合と保育園を選ぶ決断をする時では二つの異なる思考方法で検討します。この思考方法を周辺経路、と中心経路と言います。周辺経路は表面的なイメージに注目する方法で、中心経路は事実やデータに注目する方法です。チューインガムはせいぜいデザインの違いを気にする位なのに対して、幼稚園の選択は安全性、先生はどんな人で、経験、資格、衛生など様々な、表面的ではなく深く考えて検討をすることになると思います。
先日、ベルクというスーパーに家族で買い物に行った際、あるポスターを見かけました。そのポスターには「従業員の身だしなみ。多様化、始まる」と記載されており、「ベルクは多様性のある社会実現に受けて一歩を踏み出し、頭髪・ネイル等の基準を大幅に緩和しているため、お客様のご理解ご効力をよろしくお願いします」という内容のものでした。緩和している内容としては、ヘアカラー、ヘアスタイル、ヘアアクセサリー、ネイル、ピアス、指輪など具体的な項目が記載されており、そのポスターを見た後に従業員を見てみると、確かに緩和されているなと実感しました。
6月になりました。今月が終わると今年も後半分ということで、なんだか時が経つのもあっという間のように感じています。気温も高くなってきており、昼間に外出すると到着するころには汗ばんでしまうぐらいです。6月でこの調子なら、8月ごろは恐ろしい暑さになりそうですね。皆さん暑さ対策はしっかりしていきましょう。
佐藤税務会計事務所の決算報告会では、来期の事業計画を立てながら、将来の夢や目標を語っていただきます! 以下の関与先様に決意表明をいただきました!! ~お客様の夢の実現をお手伝いします~ もっとご覧になりたい方はこちら!
全国に321署ある労働基準監督署(労基署)は、労働法に関連する各種届出の受付や労災保険の給付、そして、事業者への監督指導などを行う厚生労働省の第一線機関です。 監督指導とは、労働基準監督官が事業場に立ち入り、機械・設備や帳簿などの検査や労働条件について確認を行い、その結果、労働法に違反している事業者に対して、是正を求める行政指導のことを指します。 監督指導は事業所で働く労働者からの申告によって行われることも多く、事業者は原則として指導を拒否することができません。 事業者は監督指導の流れや、近年の実施状況などを把握しておきましょう。
『業務改善助成金』は、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、生産性向上に資する設備投資など(機械設備、コンサルティング導入、人材育成・教育訓練など)を行なった場合に、その設備投資などにかかった費用の一部が助成される制度です。 助成上限額および助成率にて算出した金額のうち、いずれか低いほうが支給されます。
2024年度の税制改正により、2024年4月1日以降に発生する取引先との飲食費に関して、損金算入できる上限額がこれまでの一人当たり5,000円から、10,000円に引き上げられました。 事業者にとっては、取引先との関係維持や新規顧客の開拓などがしやすくなるといったメリットが考えられます。 では、なぜ経費にできる飲食費の上限が10,000円に引き上げられたのでしょうか。 引き上げに至った背景や、会計処理の方法などを確認しておきましょう。
事業者には労働者の採用や昇進、異動や解雇などを決める『人事権』があります。 この権利に基づいて、企業の人事担当者は従業員を必要な部署に配置する『人事異動』を行いますが、その際に注意したいのが従業員と配属先のミスマッチです。 もし、人事異動によってミスマッチが起きてしまうと、組織の生産性が下がるだけではなく、従業員の離職につながってしまう可能性もあります。 ミスマッチを起こさず、人材の適材適所を実現できる人事異動の方法を考えていきます。
『ブランディング』とは、自社独自の商品やサービスに対し、他社と差別化することで顧客や取引先、社会全体に認識してもらい、ブランド価値を高めることです。 これまで多くの企業がさまざまな取り組みを行なってきましたが、なかには間違ったブランディングによって、ブランド価値を下げてしまったケースもあります。 ブランドイメージの毀損は、風評被害やイメージの盗用といった外的要因だけではなく、企業がみずから行う内的要因で起きることもあるのです。 過去の失敗例から、正しいブランディングのあり方を考えます。