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皆様こんにちは税理士の佐藤です……全く儲からない商品を売り続けていることはありませんか?

25.03.13
所長通信
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当然そんな馬鹿な事をする訳がないと思うかもしれませんが、気付かずにそんな落とし穴にハマっているケースは少なくないようです。

多くの経営者は、利益率を上げるよりも売上を上げることの方に意識が行くことが多いようです。理由は簡単で売上が上がるのは把握しやすいのですが利益率はしっかり管理しないと分りづらいからです。

 

会社全体の売上は分かりやすいのですが、正確な利益率は毎月棚卸をしないと分りません。商品ごとの利益率はさらに細かな管理をしないと把握できません。商品の中に赤字で販売しているものがあっても、しっかりと分析をしなければ、全体の中に埋もれてしまって分からなくなってしまいます。

そして、その原因として考えられることの一つにプロダクトサイクル(製品には寿命がある)があげられます。例えば液晶テレビの例で言うと、昔ブラウン管テレビから変わって、液晶テレビが出始めのころ1インチ1万円(40インチ40万円)したことがあり大変利益率の高い花形商品でした。ところがそのうち大型化、薄型化、高画質になり成長期を迎えます。ところが高品質であるにも関わらず60インチでも10万円台で買えるようになります。更に今では有機ELテレビが出始めて衰退期を迎えています。それでも昔は儲かったという思い入れにしがみついているうちに赤字気づかず販売しているといったケースは無くは無いでしょうか?皆様も心当たりはないでしょうか?