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記事一覧

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『過労死ライン』とは? 心身の健康を害する長時間労働をなくす

21.04.13
ビジネス【労働法】

『過労死ライン』とは、健康や精神に障害が起き、死亡につながりやすくなると考えられている時間外労働・休日労働時間のことです。 わが国においては過労死が深刻な社会問題となっており、諸外国と比べても労働が長時間化しやすいと指摘されていることを背景に、定められました。 過労死ラインは、労働災害の認定において過労自殺・過労死の判定に用いられることもあり、労務管理においては欠かせない知識といえます。 今回は、この過労死ラインについて解説します。

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取締役を解任する際の具体的な方法と注意点とは

21.04.13
ビジネス【企業法務】

取締役は、株式会社における業務執行を担う機関で、株式会社内における地位はとても高いものです。しかし、その地位は恒久的に守られるというわけではなく、突然、立場を追われることも十分にあり得ます。なぜなら、株主総会の決議や訴えによって取締役を解任できることが会社法で定められているからです。 今回は、取締役を解任する方法について解説します。

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飼い犬が人に噛みついてケガを負わせてしまったら、どうなる?

21.04.13
ビジネス【法律豆知識】

ペットを飼っていると、ペットが原因となるトラブルが生じることがあります。たとえば、普段はおとなしい飼い犬が、散歩中にふと目を離した瞬間、他人に噛みついてケガをさせてしまった!といったことも起こりえます。このような場合、法的にはどのような責任が問われることになるのでしょうか。 今回は、ペットの飼育にまつわる法的トラブルについて解説します。

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税理士の佐藤です・・・渋沢栄一のコロナ禍の乗り切り方

21.04.08
所長通信

皆さんこんにちは税理士の佐藤です・・・コロナ過で感染防止と経済が両立せず国民の間にも疲れが見え始めています。「経済と道徳は両立する」と説く実業家の渋沢栄一ならこの難局をどう乗り切るのでしょうか?

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花粉症デビュー・・・今井です。

21.04.08
職員通信1

全くの無縁だった花粉症に今年かかった疑惑が浮上しております。元々アレルギー体質なのでいつかはなるだろうと思っていたので遂に来たかという感じです。せっかくなので花粉症の治療などについて調べてみました。

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アウトレットで販売されているアウトレットではない商品・・・新井です。

21.04.08
職員通信2

アウトレットモールではB品、型落ち商品、サンプル品がお得に買える場所・・・ですが、実はお得ではない商品があることを知っていますか?

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キャッシュレス決済、それぞれの手数料やメリットを比較

21.04.06
業種別【飲食業】

最近は、現金を使わない『キャッシュレス決済』を利用する人が増えました。 交通系の電子マネーをはじめ、プリペイドカードやクレジットカード、QR・バーコード決済など、実にさまざまな種類の決済方法が登場し、飲食店を含むあらゆる場所で使われています。 こうした多種多様なキャッシュレス決済には、それぞれメリットやデメリットがあり、導入する際には、よく理解することが大切です。 今回は飲食店がキャッシュレス決済を導入するにあたって、知っておくべきポイントについて解説します。

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患者から治療費外の謝礼を受け取る際のルールとリスクとは

21.04.06
業種別【医業】

日本医師会では、医師が医療行為を受けた患者から『謝礼』を受け取ることは慎むべきという見解を示しており、また多くの病院では、患者からの謝礼を禁止しています。 しかし、いまだに手術前や手術後に、患者の家族から治療費外の現金や金券などが医師に渡されることも少なくありません。 もし、医師が患者から謝礼を受け取った場合には、どのようなリスクが考えられるのでしょうか。今回は、治療費外の謝礼に関するルールとリスクについて解説します。

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シニア向けサービスを充実させて幅広い層の集客を目指す

21.04.06
業種別【美容業】

最近では高齢人口が増えたためか、来店客の年齢層も高めになってきたサロンもあるのではないでしょうか。シニアを楽しむという価値観の広がりもあり、サロンスタッフがシニア層へ提案するヘアアドバイスの内容も変化してきています。以前は白髪染めを中心とした“若づくり”一辺倒だったものが、最近では加齢による変化を否定せず生かすという風潮が高まっています。そこで今回は、集客につながるシニア向けメニュー導入のコツを紹介します。

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感染の不安を抱く患者に安心感を与えるコミュニケーション方法

21.04.06
業種別【歯科医業】

新型コロナウイルスに感染することを恐れて、歯科の受診を控える患者が増加しています。 その結果、治療ができず、いわゆる『コロナ虫歯』になってしまう患者も少なくありません。コロナ禍では、歯科受診における感染リスクが話題になったこともありましたが、基本的には感染予防対策をしっかりと行っている歯科医院で、コロナに感染することはゼロに近いといわれています。 そこで今回は、感染に不安を持ちながら来院した患者に対し、安全性をアピールするコミュニケーション方法を紹介します。