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記事一覧

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夫が消息不明になってしまったら離婚手続はできるのか

21.10.12
ビジネス【法律豆知識】

婚姻関係を結んでいると、思いのほか色々なことが起こります。 たとえば、何らかの理由で配偶者が家を出て行ってしまう、ということは、映画やドラマでは一大事のように扱われますが、実は珍しいことではありません。 出ていった配偶者の居所が不明になってしまうこともあり、そのようなケースで離婚をしたい時は複雑な手続きが必要です。 今回は、『消息不明の配偶者』との離婚方法について、紹介します。

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税理士の佐藤です…一押し商品を売るためのオトリ商品

21.10.07
所長通信

ドラッグストアーで様々な商品を前にどの歯磨き粉を買おうか迷っているときに、もし同じ商品の陳列の中に何故か数センチ背の高い商品(20%増量、成分も、デザインも、価格も同じ・・・)を見つけたら思わずその商品を買ってしまうのではないでしょうか?お店としては大きい商品を売るためにわざと同じ値段の小さな商品に高い値段をつけてオトリで並べただけにすぎません。

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コロナ渦における運動会…藤井です。

21.10.07
職員通信1

今月、娘の運動会が保育園で行われます。クラス毎による短時間の内容とはなりますが、それでも娘は「頑張る」と、毎日発表種目の練習をしています。 地域によっては2年越しの運動会といったニュースが流れていた所もあり、こんな状況下だからと、可哀そうという気持ちがある反面、仕方ないと思う気持ちが自分の中にはありました。

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たばこ税はどれくらい?…巻田です。

21.10.07
職員通信2

先日、コンビニ店頭で「10月1日よりたばこ値上げ。予約受付中」とのポップを見かけました。 また増税か。とスルーしていたのですが、たばこの税額はどのくらいなんだろうと、ふと思い調べてみました。

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気をつけたい登記トラブル! 所有者による二重譲渡

21.10.05
業種別【不動産業(登記)】

不動産登記のトラブルの一つに、売り主が同じ不動産を複数の人に譲渡する『二重譲渡』があります。 二重譲渡が行われると、“不動産を購入して所有権移転登記をしようとしたら、すでに別の第三者が登記をしていて、登記ができなかった”という問題が生じることがあります。 不動産の所有権は、売買した順位に関係なく、先に登記を行った人が主張できるため、登記できなかった買い主は不動産を所有できなくなってしまいます。 今回は、そんな二重譲渡が起きた場合の対処法や予防策について、解説します。

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生命保険金や死亡退職金は、相続でどう扱われる?

21.10.05
業種別【不動産業(相続)】

相続の対象となる“遺産”は、被相続人が死亡したときに所有していた財産です。では、人が死亡することによって初めて生じる財産・権利はどのような扱いになるのでしょうか。生命保険金や死亡退職金は、死亡という事実があってはじめて請求権が発生しますが、これらは金額が大きい場合も多く、これが相続財産に含まれるかどうかは、相続人にとって大きな問題といえるでしょう。 今回は、生命保険金と死亡退職金は遺産分割の対象となるのか、遺産分割の手続きにおいてどのように扱われるのかについて、解説します。

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現場のキーマン・施工管理技士、採用の動向とポイントについて

21.10.05
業種別【建設業】

施工管理技士の資格を持つ人材は、建設工事に必要な専任の技術者として現場に配置することが可能です。 しかし、建設業界は高齢化や若者の業界離れなどによる慢性的な人材不足で、特に施工管理技士の有資格者は不足しがちです。 一方で、多くの建設業者は施工管理技士の採用に力を入れており、 “売り手市場”となっています。 また、ほとんどの企業で資格手当を支給するなどして優遇しているため、流動性が低いのも現状です。 今回は、そんな施工管理技士採用の動向と、採用のためのポイントについて説明します。

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介護業界への就職・転職支援制度を活用し、人材不足問題を解消!

21.10.05
業種別【介護業】

未経験でこれから介護・福祉業界で働く人に対し、最大20万円を支援する『介護職就職支援金貸付事業』が、厚生労働省により創設されました。 指定の職業訓練を修了して介護・福祉の職場に就職することで支援金の貸付を受けることができ、2年間就業をすることで支援金の返済が不要になるものです。 人材不足が続く介護業界にとって、ぜひとも活用したい制度といえるでしょう。 今回は、介護職の人材定着に役立つ『介護職就職支援金貸付事業』について説明します。

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子どもの食事を持ち込むお客、そのリスクと対処法

21.10.05
業種別【飲食業】

幼い子どもを連れたお客が、持参した離乳食などをお店のテーブルで食べさせようとすることがあります。また、好き嫌いの多い子どものために、食べ物を持参する親もいるようです。 食品の持ち込みは、リスク管理という面では禁止するほうがよいのですが、離乳食を食べているような子ども向けのメニューがない店舗では、許可しているケースもあるようです。 これについて、店として、どのように線引きをすればよいのでしょうか。 今回は、『食事の持ち込み』について考えてみましょう。

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治療を途中で止めてしまう“離脱患者”の予防策と呼び戻す方法

21.10.05
業種別【歯科医業】

歯科クリニックにおいて、治療の途中で患者が来なくなることはよくあることといえます。 途中で治療を止められてしまうと、そのぶん収益が見込めませんし、何より患者のためにもなりません。 しかし、患者が離脱しやすいタイミングは決まっており、離脱する原因もある程度絞ることは可能なため、予防することもできるのです。 今回は、患者を離脱させない方法と、呼び戻す方法について考察します。