税理士の佐藤です。・・・お詫びのしるしに?“切腹最中”
新橋に大正時代から100年続く和菓子屋があります。江戸時代に浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が切腹した田村屋敷跡に店があったことから、社長が家族の猛反対を押し切って“切腹最中”と言う名前の最中を考案。 形も切腹の姿を意識して、ぱっくり割れた最中の皮の間から「あんこ」がはみ出しているという商品を発売したのですが・・・?
新橋に大正時代から100年続く和菓子屋があります。江戸時代に浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が切腹した田村屋敷跡に店があったことから、社長が家族の猛反対を押し切って“切腹最中”と言う名前の最中を考案。 形も切腹の姿を意識して、ぱっくり割れた最中の皮の間から「あんこ」がはみ出しているという商品を発売したのですが・・・?
10月の初めにバンコクに行ってきました。海外に行けば御当地料理を食べるのが旅行の楽しみのはずですが、日本には無い御当地の「日本料理」につい興味を魅かれ注文してしまうのは私だけでしょうか。例えば、カツラーメン・カツカレーうどん等料理だけではなく、今タイでは、大変な「日本ブーム」なのです。
8月にドイツ・チェコ・スロバキア・ハンガリー・オーストリアに旅行に行ってきました。 フランクフルトから観光バスでアウトバーン(高速道路)を走り東欧5カ国を9日間で周る旅でしたが、アウトバーンを走る車は皆日本ではあこがれのベンツ・BMW・アウディーばかり。そう、ドイツではタクシーもゴミ収集車までもあのベンツのマークを付けて走っているのでした。
7月に東京ディズニーランドに行く機会がありました。不景気の時代に相変わらずの人の多さでしたが、中でも目を引いたのは中国人観光客の多さでした。 ティズニーランドに限らず今後日本を訪れる中国人観光客は爆発的に増えると言われています。中小企業にとっても今や中国を商売の競合相手としてではなく、得意先として「いかに取り込むか」という事が重要性を増してきています。
税理士の佐藤です。 2001年9月30日以前に取得した上場株式を売却する際に使える「みなし取得費の特例」が今年12月末で終了します。 親から相続でもらった株など、古くから持っている株で売買せず株式の電子化の手続きを取っていない株式がある場合はご注意ください。
税理士の佐藤です。 6月の初めにバンコクに行ってきました。バンコクはタイの中でも物価は高いほうですが、それでもだいたい日本の3分の1くらいです。セブンイレブンで売っているお弁当は150円、ビールが100円、水が20円といった感じです。 街角を歩いていると牛丼店がありました。日本では「安い」が売りお吉野家は牛丼並盛380円ですが、これだけ物価の安い場所では牛丼は一体いくらになってしまうのでしょうか?
仮に給料日後で懐が温かくても、知らない町の知らない寿司屋で、何も情報がない中で店内が見えない 寿司屋のドアを開けることはとても勇気が要ります。なぜ人は、知らない寿司屋(寿司屋に限らず)のドアをあけるのに、あそこまで勇気が要るのでしょうか?
ある研修会の前日、やけに寒気がするので熱を測ってみるとなんと38度5分もありました。その研修会は約250名もの参加者があり、しかも私は責任者の立場で絶対に欠席は許されない状況なのです。 あわてて薬局へ行くとそこには、「クシャミ・鼻水・鼻詰り・発熱に効く薬」と「明日までに熱を冷ましたい方に効く薬」 が置いてありました。さて私はどちらの薬を買ったでしょうか・・・?
私は、今でも学生時代から昔ながらの地元の床屋に通っています。巷では10分で済ませる「1000円カット」の店が大流行のようです。さて「1000円カット」の店と昔ながらの床屋さんはたして、どちらが儲かるのでしょうか?
たとえどんなに、提供する商品やサービスがすばらしく、接客も申し分なく、価格も魅力的なお店があったとしても、最初に一回来ただけで二度と来ないお客の割合は60%を超えることがデータで証明されているそうです。では、一回きりのお客様を固定客にはどうすればよいのでしょうか?