土地家屋調査士法人共立パートナーズ

記事一覧

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~新入社員 吉田 航 です~

17.12.14
オリジナル記事

各地からの初雪の便りや街角のクリスマスイルミネーションに、本格的な冬の訪れを感じる毎日です。早いもので今年も残すところ後1ヶ月、寒さに負けずに頑張りたいと思います。 はじめまして、吉田 航と申します。 今回はスカイダイビングについてお話したいと思います。 物心ついた時から絶叫系の最たるものは空から飛び降りる事だと思っていました。 そこで、普段の日常に刺激を与える為、季節外れに思われますがチャレンジしてきました!! 流れとしては、電話で事前に申し込みを行い、指定された時間までに受付を済ませ 特別な訓練を受けなくても、簡単なレクチャー(約10分)を聞くだけで飛べます。 国内で営業している所は5ヵ所、その中でも日本で一番高い約3,800メートル(12,500ft)を体験できる埼玉にある某スカイダイビングクラブへお邪魔してきました。 流れとしては、電話で事前に申し込みを行い、指定された時間までに受付を済ませ 特別な訓練を受けなくても、簡単なレクチャー(約10分)を聞くだけで飛べます。  

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遺産相続時、兄弟が仲違い……共有持分権のある土地・建物の行方は② ~使用料は請求できる?~

17.12.08
業種別【不動産業(相続)】

前回、父親の遺産である不動産を占有している長男の太郎に対し、共有者の一人である弟の二郎が「土地と家を明け渡せ!」と要求することはできないと説明しました。 二郎は、 「兄貴を追い出せないことは、わかった。だけど俺にも権利があるのに、兄貴だけが使い続けるなんて不公平じゃないか。俺の権利分の家賃を払えよ!」 と言い出しました。 さて、相続した家に住む太郎に対し、二郎は使用料を請求することはできるのでしょうか?

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オンライン申請を活用しよう! ~意外と知らない不動産登記簿のイロハ~

17.12.08
業種別【不動産業(登記)】

所有者を明確にしたり、不動産を担保にしていることを証明するものが登記簿です。 土地や建物など、不動産の情報が記録されていますが、具体的にはどのようなこと書かれているのでしょうか?  今回は、登記簿に記載されている内容や、オンライン申請のメリットについてご紹介します。

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~自己紹介~

17.11.16
オリジナル記事

『はじめまして』   10月よりお世話になっております。木元と申します。 共立測量登記事務所に入社して、あっという間に1ヵ月が過ぎました。 が、プライベートな事は大まかにお話した方、したことの無い方もいらっしゃると思いますのでこの場を借りてお話しさせて頂きます。 もし、退屈な内容でしたら、そっと画面を閉じて下さい。  

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~建物の床面積の測り方~

17.11.15
オリジナル記事

  土地家屋調査士の横田教和です。   今回は「建物登記の床面積の測量」について書きたいと思います。 Question 登記簿に記載されている建物の床面積は、どのようにして測るのでしょうか?また、建物の床面積に関して、注意する点があれば教えてください。

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手間もコストも余計にかかる。相続時、私道の登記漏れにご用心

17.11.02
業種別【不動産業(登記)】

相続した土地を売却しようとする時、土地の登記漏れが発覚し売却が困難になる、という“相続の登記漏れが発生するケース”があります。特に一戸建てによくあるケースなので注意が必要です。

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遺産相続時、兄弟が仲違い……共有持分権のある土地・建物の行方は!

17.11.02
業種別【不動産業(相続)】

弟の二郎が兄の太郎に対して怒りをあらわに声を荒げています。 「オイ兄貴、早く家を売って遺産を分けてくれよ!」 しかし太郎は「俺はずっと親父とお袋と、この家を守ってきたんだ。この家は売らないし、親父達の面倒を看てこなかったお前には一銭も渡さない!」と応えます。 そして、遂に二郎は「そうかい。それなら弁護士を雇って、まずは兄貴を追い出してやる。覚悟しろよ!」と言い放ち、その場を去ってしまいました。

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【ヒヤリハット】について

17.10.16
オリジナル記事

こんにちは 共立測量登記事務所の今津と申します。 測量作業は外での作業が多いため、人やモノへの接触が事故につながるケースがあります。昔からの工事現場の職人さんは「ケガと弁当は自分持ち」と言う言葉をよく言ったりします。ケガと弁当は自分持ちの意味は弁当の管理は自分自身でするように、ケガや事故も自分で管理するといったことです。ケガは自己責任ということになります。 仕事に慣れてくると油断して、事故やケガをするかもしれません。 皆様【ヒヤリハット】というものをご存知でしょうか?今回のテーマは【ヒヤリハット】について書かせていただきます。  

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父が元気なうちに隣の土地との境界をはっきりしたい!

17.10.16
オリジナル記事

土地家屋調査士の横田教和です。   境界確定の測量は相続や売買の時にしかされないイメージがあると思いますが、、本来はその土地の状況を理解している人(父)がはっきりしておいた方が将来に渡ってはトラブルは未然に防げます。   「父が元気なうちに隣の土地との境界をはっきりしておきたい?」  皆様はいかがでしょうか?

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あなどってはいけない! 中小企業の相続・承継にも争いの火種はある

17.10.06
業種別【不動産業(相続)】

会社の相続問題が「お家騒動」としてテレビで騒がれることがたまにあります。 「跡継ぎをちゃんと決めているから」「そんなたいした会社じゃないから」と思って、あまり気にしていない方はいませんか? しかし実際は、会社の規模にかかわらず、相続・承継で“騒動”が起きてしまう可能性があります。