社会保険労務士法人長谷川社労士事務所

記事一覧

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建設業における安全対策について

17.04.07
業種別【建設業】

すべての業種において安全対策は重要視されていますが、特に建設業界においてはその重要度は高いです。 今回は、建設業における安全対策について、ご説明したいと思います。

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未登記建物の相続手続きはどうすればいい?

17.04.07
業種別【不動産業(相続)】

相続の手続きをする際には、不動産を確認するため登記事項証明書を取得して、現在の登記上の権利関係を把握します。 その中で、相続人が建物の登記事項証明書を取れないことがあります。固定資産評価証明書を取得してみると、課税の対象にはなっているものの、「未登記」と記載されていることがあります。 では、この未登記建物の相続手続きはどのように行えばよいのでしょうか?

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会社設立時は何かと多忙! 設立登記は専門家に任せてしまおう

17.04.07
業種別【不動産業(登記)】

4月から新年度ということもあり、不動産管理会社をはじめ、会社を設立される方が多くいらっしゃる時季です。 会社のスタートアップ時は、創業者がやるべきことは非常に多いです。会社設立の登記を自分自身で行うか、専門家(司法書士)に任せてしまったほうがよいか、多くの方が悩まれるのではないでしょうか。 結論としては、会社設立の登記は、専門家に依頼してしまうほうが、多くのメリットがあるのです。

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その契約書、大丈夫? 該当文書の判定で収入印紙の金額が何十倍にも増える!?

17.03.31
ビジネス【税務・会計】

契約には契約書がつきものです。原則として、課税文書に該当する契約書には、一定の金額の収入印紙を貼る必要があります。ここで、金額の判断に迷いやすいのが「業務委託契約書」でしょう。理由は、契約書の記載内容によって印紙税額が異なるからです。場合によっては、何十倍もの差が開くこともあります。

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「正しい競争」が組織を成功へ導く

17.03.31
ビジネス【人的資源】

サッカー日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が、驚きの采配で勝利をつかんだ。 3月23日に行われたアラブ首長国連邦(UAE)とのロシアW杯アジア最終予選で、およそ2年ぶりに招集した今野泰幸をスタメンに抜擢したのだ。

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「弱い結びつきの強さ」が特徴あるビジネスのヒントをくれる!

17.03.31
ビジネス【マーケティング】

アメリカの社会学者・スタンフォード大学のグラノベッター教授が提唱した「弱い結びつきの強さ」は、ビジネスにとってもなかなか示唆に富む考え方で、人々のネットワークについて研究する“ネットワーク論”という分野で有名な理論です。

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プレミアムフライデー導入で時間単位年休を一斉付与できる?

17.03.31
ビジネス【労働法】

<ご質問> 当社で、「プレミアムフライデー」の導入を検討しています。年休には計画的付与という仕組みがありますが、社員が早く帰れるように、午後3時以降を時間単位年休として一斉に付与することはできるのでしょうか? 【東京・R社】

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通勤災害の範囲が拡大! 業務終了後に孫や祖父母、兄弟姉妹の介護に立ち寄るときも安心

17.03.08
ビジネス【労働法】

労災保険では、通勤中の事故による負傷、疾病、障害、死亡について、通勤災害として労災補償の対象としています。平成29年1月1日に施行された改正育児・介護休業法により、通勤災害の範囲の一部が見直されました。

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最低賃金を60円引き上げると100万円もらえる事業場も!「業務改善助成金」

17.03.08
ビジネス【助成金】

昨年10月、生産性を向上させた企業に助成額や助成率を割り増しする措置が発表になったという記事を掲載しました。今回は、その際に増額される予定の助成金として取り上げた助成金の中のひとつ「業務改善助成金」のご紹介です。 以前よりも助成の上限額、対象用途が拡大されたことにより、より取り組みやすくなっています。

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「税抜経理」の採用で、交際費として使える金額が「〇十万円」も違う!

17.03.08
ビジネス【税務・会計】

経理で気を付けなければならないのは、消費税の扱いです。 消費税の課税事業者となった場合、預かった消費税と支払った消費税を記帳する必要があります。 この記帳の方法には、「税抜経理」と「税込経理」の2通りあります。どちらが得なのでしょう?