佐藤会計のスタッフメルマガ!!

記事一覧

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改めて問われる“労働者”の意義

17.11.10
ビジネス【人的資源】

昨今、フランチャイズ業界で、“加盟店であるフランチャイジーが本部であるフランチャイザーの労働者に当たるのか?”ということが問題となっています。これを肯定する東京都労働委員会の命令等が出たこともあり、改めて“労働者”の意義を見直す必要があります。今回はこの点について基本的なことから説明します。

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売れ残った自社商品を社員に販売すると給与になる?

17.11.10
ビジネス【税務・会計】

「年末や期末に売れ残った自社商品の処理をどのようにするのか?」 この問題に頭を悩ます経営者は多いのではないでしょうか?  中には、売れ残った商品を割引して、社員へ販売する企業もあります。これは福利厚生の側面からも有効な方法ですが、税務上で思わぬ注意点がありますので、ぜひおさえておきましょう。

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試用期間中の給与は減額できますか? 期間は?

17.11.10
ビジネス【労働法】

お金をかけてどうにか採用できたけれど、期待したほど仕事はできない。 もう少し給与を安くすればよかった。 もしくは今後、試用期間中は給与を減らしたい。 今回は、試用期間中に給与は減額できるのか、試用期間の一般的な期間設定などをお伝えします。

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税理士の佐藤です・・・強くなるには引き算の経営

17.11.10
所長通信

税理士の佐藤です・・・次の文章の〇〇に思い浮かぶ言葉を自由に入れるとしたら皆様はどんな言葉を入れるでしょうか? ① 「シンプルな商品は〇〇〇である。」 ② 「機能が多い商品は〇〇〇である。」 皆様はどんな言葉を思い浮かべたでしょうか?

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初めてなのでまずは自己紹介・・・巻田です。

17.11.10
職員通信2

初めまして。 10月から働くことになりました巻田尚也と申します! 好きな食べ物はラーメン、好きなことはスポーツです!初めてのメルマガなので私が佐藤税務会計事務所で働くことになった経緯をお話ししたいと思います。

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二日酔いを避けるには・・・柳です。

17.11.10
職員通信1

「二日酔いを避けるには」 そろそろ忘年会のシーズンですね。 美味しい食事とお酒で、今年1年の苦労をねぎらって、職場で、または友人などと、楽しいひと時を迎えることかと思います。 できることなら楽しく食べて飲んで、おしゃべりして、ほろ酔い気分で終わりたい。 がしかし、大概そうはいかず飲み過ぎてしまい、次の日朝起きて後悔する。もう二度と酒なんて飲むもんかと思いながら、次の日にはまた飲んで、潰れる・・・。そんな繰り返しの人も多いかと思います。お酒飲む方には、二日酔いは、きついですよね。 なるべくなら二日酔いもなく快調に翌朝を迎えたい。今回は自分も含めて、そんな方に、二日酔いに効くものはないのか調べてみました。 だいたい思い浮かぶのは、ウコンだったり、昔ながらのシジミの味噌汁が思い浮かぶと思います。また、お酒とともに水を飲むのも、血中のアルコール濃度を下げてくれて、二日酔いになりにくいそうです。

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身近に潜む相続問題 知っておきたい『遺留分』『遺言書』のこと。

17.11.10
ビジネス【法律豆知識】

日本公証人連合会の発表によると、遺言公正証書の作成件数は年々増加し、昨年1年間で10万件に達しました。 家庭裁判所における遺言書の検認件数も年々増加傾向にあります。 遺言書があれば、相続トラブルを防ぐことにつながります。 その一方で、遺言書に「すべての遺産を長男に与える」と書かれていて、トラブルの火種となる、なんてケースも、よくある話です。 遺言書の内容に納得できない時、どうしたらよいでしょうか。

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怠ると社長の座が危うくなる!? 株主総会と議事録作成の重要性

17.11.10
ビジネス【企業法務】

「うちは株式会社だけど、株主は親族だけだから、登記に議事録が必要な役員の選任時くらいしか株主総会を開催しない」 オーナー会社や同族会社では、このようなケースがよく見られます。 会社法に違反していますが、株主総会を開かなくてもペナルティーはないため、多くの社長は「面倒臭い」「実益がない」と開催に消極的です。   しかし会社を第三者に売却する場合や、親族間で問題が発生したとき、株主総会を開催せず、議事録を残していないことは、大きなリスクになります。

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消費者トラブル増加で法改正へ 変わる医療機関のホームページ

17.11.10
ビジネス【企業法務】

病院を選ぶとき、インターネットで検索し、その病院のホームページに掲載されている情報を参考にする人も多いでしょう。 特に美容医療であれば、患者さんのビフォーアフターの写真や体験談が載っていると、「きっとこの病院に行けば良い治療が受けられる」と思ってしまうでしょう。 しかし、このようなホームページは今後なくなるかもしれません。

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手間もコストも余計にかかる。相続時、私道の登記漏れにご用心

17.11.02
業種別【不動産業(登記)】

相続した土地を売却しようとする時、土地の登記漏れが発覚し売却が困難になる、という“相続の登記漏れが発生するケース”があります。特に一戸建てによくあるケースなので注意が必要です。