皆様こんにちは、税理士の佐藤です・・・会社を強くする3つのステップ
11月8日の経営支援セミナーにて「会社を強くする3つのステップ」というテーマでお話をさせて頂きました。 金融円滑化法終了後の出口戦力として、中小企業経営力強化支援法が制定されました。 これからは、担保や保証人に頼らない決算書の信用を担保力を中心とした中小企業の金融が求められる時代になります。 逞しく自立した中小企業になるための3つのステップとは、どんなものなのでしょうか? これから、ご紹介したいと思います。
11月8日の経営支援セミナーにて「会社を強くする3つのステップ」というテーマでお話をさせて頂きました。 金融円滑化法終了後の出口戦力として、中小企業経営力強化支援法が制定されました。 これからは、担保や保証人に頼らない決算書の信用を担保力を中心とした中小企業の金融が求められる時代になります。 逞しく自立した中小企業になるための3つのステップとは、どんなものなのでしょうか? これから、ご紹介したいと思います。
世の中でよく言われている、「2対6対2の原則」をご存知ですか。 例えば、自然界でも働きアリのうち、2割は良く働き、6割は普通に働き、2割は全く働かずに怠けているアリがいるそうです。 良く働く2割のアリだけを集めて来ても、結局そのうちの2割は良く働き、6割は普通に働き、2割は全く働かなくなるのだそうです。 そのような法則が、なんと経済界でもあるようなのです。
ほんの数年前まで、竜巻と言えば日本ではあまり関係ない、どこか遠い国の災害と思っていました。しかし、9月2日の竜巻が、私のお客様の倉庫を直撃したのです。
消費税が増税になると、消費者にとっては商品やサービスの価格に転嫁される税率が上がることで、税負担は増えますが、特に面倒が増えるということは有りません。しかし、消費税を納税する立場の事業者、特に中小企業の帳簿の記帳はかなり複雑になります。
50代も半ばになると、健康診断の結果も気になり始めます。40代までは全く気にしなかった血圧に異常値が出始めて、やはり自分の体も老化してきていることに気づきます。今回は健康診断で初めて検便で再検査となり、内視鏡検査を受けてきました。
6月の始めにお休みを頂き、バンコクに行ってきました。バンコクには日本製の車やバイク、寿司・ラーメンといった食料品、コンビニ、飲食チェーン店、アニメ、カラオケ、建築物、公文などなどがあふれています。そんななかで、日本でも身近に食べられているモノなのに、日本人には思いつかない食べ方をしている食材が、バンコクにありました。それは・・・?
ゴールデンウィークに携帯電話をiPhoneに替えました。今や仕事に欠かせない携帯電話。従来の携帯電話からスマートフォン等への切り替えは、私くらいの年齢になると初めはかなり苦戦するというのが通説です。「電話とメールが出来て、特に不便もしていないから」と言う理由で、切り替えを先延ばししてきました。
「決算が赤字なら法人税は払わない」と言うのは中小企業の社長にとっての常識。しかし、その常識は変わりつつあります。税法と会計の利益の計算は、そもそも別の法律で規定されています。今、中小企業の会計も方向転換が図られつつあり、国は中小企業向けの会計のガイドラインである「中小会計要領」の普及に力を入れています。
税制改正の時期です。平成25年の改正で、孫への教育資金の贈与について、1500万円までの非課税枠が新設されることになりました。(教育資金の贈与の特例) 「教育資金贈与」の特例は、直系尊属から30歳未満の孫等(親から子供へも含まれます)への教育資金を贈与する場合に、受贈者一人につき1500万円まで非課税にするというものです。
「臆病風に吹かれる」ということわざがありますが、怖気づいて何かをする気力を失うという意味で、日本では昔から使われていますが、臆病が忌み嫌われるのは万国共通のようです。