皆様こんにちは、税理士の佐藤です・・・今年の目標を発表します。
新年を迎えるに当たり、年末の大掃除で書類や本等の整理整頓をされた方も多いのではないでしょうか。しかし、残念ながらそれは整理整頓ではなく単なる整列になってしまっている場合が多いようです。整理とは「要るものと要らないものを分け要らないものは捨てる」こと。整頓とは「必要なものを必要なときに必要なだけ取り出せるようにする」こと。今月は年末に読んだ『トヨタの片づけ』と言う本のお話しをしたいと思います。
新年を迎えるに当たり、年末の大掃除で書類や本等の整理整頓をされた方も多いのではないでしょうか。しかし、残念ながらそれは整理整頓ではなく単なる整列になってしまっている場合が多いようです。整理とは「要るものと要らないものを分け要らないものは捨てる」こと。整頓とは「必要なものを必要なときに必要なだけ取り出せるようにする」こと。今月は年末に読んだ『トヨタの片づけ』と言う本のお話しをしたいと思います。
社員旅行で台湾へ旅行に行ってきました。 台湾は日本から飛行機で約3時間、沖縄の目と鼻の先で、気候は丁度10月位の気持ちの良い気候です。小さな島国で大きさは九州と同じくらい、とても親日的な国でした。 今回は旅行をして感じた、台湾のお話をさせていただこうと思います。 X X 台湾は日本から飛行機で約3時間、沖縄と目と鼻の先で気候は丁度10月位の気候です。小さな島国で大きさは九州と同じくらい、とても親日的な国でした。
11月8日の経営支援セミナーにて「会社を強くする3つのステップ」というテーマでお話をさせて頂きました。 金融円滑化法終了後の出口戦力として、中小企業経営力強化支援法が制定されました。 これからは、担保や保証人に頼らない決算書の信用を担保力を中心とした中小企業の金融が求められる時代になります。 逞しく自立した中小企業になるための3つのステップとは、どんなものなのでしょうか? これから、ご紹介したいと思います。
世の中でよく言われている、「2対6対2の原則」をご存知ですか。 例えば、自然界でも働きアリのうち、2割は良く働き、6割は普通に働き、2割は全く働かずに怠けているアリがいるそうです。 良く働く2割のアリだけを集めて来ても、結局そのうちの2割は良く働き、6割は普通に働き、2割は全く働かなくなるのだそうです。 そのような法則が、なんと経済界でもあるようなのです。
ほんの数年前まで、竜巻と言えば日本ではあまり関係ない、どこか遠い国の災害と思っていました。しかし、9月2日の竜巻が、私のお客様の倉庫を直撃したのです。
消費税が増税になると、消費者にとっては商品やサービスの価格に転嫁される税率が上がることで、税負担は増えますが、特に面倒が増えるということは有りません。しかし、消費税を納税する立場の事業者、特に中小企業の帳簿の記帳はかなり複雑になります。
50代も半ばになると、健康診断の結果も気になり始めます。40代までは全く気にしなかった血圧に異常値が出始めて、やはり自分の体も老化してきていることに気づきます。今回は健康診断で初めて検便で再検査となり、内視鏡検査を受けてきました。
6月の始めにお休みを頂き、バンコクに行ってきました。バンコクには日本製の車やバイク、寿司・ラーメンといった食料品、コンビニ、飲食チェーン店、アニメ、カラオケ、建築物、公文などなどがあふれています。そんななかで、日本でも身近に食べられているモノなのに、日本人には思いつかない食べ方をしている食材が、バンコクにありました。それは・・・?
ゴールデンウィークに携帯電話をiPhoneに替えました。今や仕事に欠かせない携帯電話。従来の携帯電話からスマートフォン等への切り替えは、私くらいの年齢になると初めはかなり苦戦するというのが通説です。「電話とメールが出来て、特に不便もしていないから」と言う理由で、切り替えを先延ばししてきました。
「決算が赤字なら法人税は払わない」と言うのは中小企業の社長にとっての常識。しかし、その常識は変わりつつあります。税法と会計の利益の計算は、そもそも別の法律で規定されています。今、中小企業の会計も方向転換が図られつつあり、国は中小企業向けの会計のガイドラインである「中小会計要領」の普及に力を入れています。