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記事一覧

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働き方改革で変わること――時間外労働&年休付与違反に罰則が!?

18.04.10
ビジネス【人的資源】

平成28年9月に安倍内閣が提言した“働き方改革”。 現在までに10回の働き方改革実現会議が開催され、平成30年中には、働き方改革を推進するための法律が成立する見込みです。 労使双方にとって関心の高い“働き方改革”ですが、今回は、労働時間に関する制度の見直しおよび年次有給休暇の付与義務についてご説明します。

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万が一、破産しなくてはならなくなったら……相続財産はどう扱う?

18.04.10
ビジネス【法律豆知識】

借金が重なって返済が困難になり、破産を検討しなければならなくなったとき、破産を検討している方が遺産分割の終わっていない相続財産を有している場合があります。 あるいは、破産手続きに向けて準備を進めているなかで、ご家族が亡くなり、相続が発生する場合もあります。 このような場合、破産手続のなかで相続財産はどのように扱われるのでしょうか?

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税理士の佐藤です・・・ビールの酒税はどれほど?

18.04.06
所長通信

今年もビールがおいしい季節がやってきました。 毎年ゴールデンウィークには事務所でサッポロビール園にジンギスカンを食べに行っているのですが、このビールの値段のなんと半分近くが税金なのです。

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我が家の電柱にカラスが巣を・・・佐藤友子です。

18.04.06
職員通信1

新設の電柱は宅内にという市川市の法令で、我が家の郵便受けの横に東京電力の電柱があります。 今年の2月頃気付いたのですが、その電柱の最上部に、カラスが巣を作り始めました。 始めは気付かず、なぜかポーチ・車庫・道路にかけて、小枝や針金ハンガーが散乱していて、かたしても翌日また落ちているということが続き、不思議に思っていました。 そんなある日ふと頭上を見上げると、鳥の巣らしきものが、良く見るとカラスが小枝を咥えているではありませんか、 「何故?森の中ではないの?」

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口コミの影響力・・・巻田です。

18.04.06
職員通信2

皆様は商品の購入時に参考とする情報源としてはどのようなものがありますか? 情報源として有効なものランキング1位はテレビ、2位は口コミサイト、3位は企業のウェブサイト、4位はSNSという結果です。 やはりテレビの影響力は大きいですね。 しかし注目すべきは、口コミやSNSの影響力がテレビと変わらないところまできている!ということです。

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2018年度診療報酬プラス改定の恩恵とは③ ―在宅医療の新規参入に期待―

18.04.03
業種別【医業】

2018年度の診療報酬改定にて、評価が大幅に見直された“在宅医療”。 『病院での治療から、在宅治療へ』という施策は、今や国の医療政策の基本指針の一つとされています。 ただし、その具体的な内容は少しずつ変容してきています。では、どのように変わってきているのでしょうか?

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近年のサロン予約事情――ネットと電話はどっちが有効?

18.04.03
業種別【美容業】

スマホ社会の今、サロン予約の主流といえばインターネットです。時代の経過につれ、電話予約の比率は急速に下がりました。 しかし、今もネット導入に踏み切れずにいるサロンは少なくありません。 そこで今回は、二極化する予約環境と、それらが与える利益率への影響を考察します。

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口腔がん対策には、歯科医院での健診が必須!?

18.04.03
業種別【歯科医業】

2017年6月に厚生労働省により策定された『がん対策推進基本計画』は、がん検診受診率50%以上を目標として掲げています。 乳がんをはじめ、検診率の低さが早期発見・早期治療の阻害要因となっていることが問題視されていますが、“口腔がん”も例外ではありません。 今回は、歯科医院における“口腔がん”の早期発見&早期治療対策について、見ていきましょう。

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6割がリピーター! コンセプトの追求が、予約の絶えない店を確立

18.04.03
業種別【飲食業】

2010年10月、東京・武蔵小山の駅チカにオープンした『Shinori(シノリ)』。炭火焼き鳥とワインが人気で、現在も連日予約で満席状態です。 それもそのはず、“良コスパの美味しい店”に贈られるミシュランガイドの『ビブグルマン』にも選ばれています。繁盛店となった決め手は、業態のコンセプトにありました。

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有休取得が義務化!? 効率的に年休を取得させる方法とは?

18.04.03
業種別【介護業】

平成29年9月、『働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案要綱』にて、年次有給休暇(以下、有休)5日の取得義務化が答申されました。 法案が成立すれば、会社は年休が10日以上付与される労働者に対し、あらかじめ時季を指定して年5日分の年休を与える必要があります。 今回は、人材不足が問題視されている介護業界における、年休取得率向上に向けた対策を考えていきましょう。