新型コロナによる『雇用調整助成金の特例措置』について
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっているなか、経済への影響も計り知れない状況となってきており、中小企業の経営にも今後、大きな影響が出てくることが予想されます。そこで今回は、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少し、従業員を休業させた場合にその賃金を補助する『雇用調整助成金の特例措置』を紹介します。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっているなか、経済への影響も計り知れない状況となってきており、中小企業の経営にも今後、大きな影響が出てくることが予想されます。そこで今回は、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少し、従業員を休業させた場合にその賃金を補助する『雇用調整助成金の特例措置』を紹介します。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
新型コロナウイルスの広まりによって、さまざまな企業がテレワークの導入を決めました。以前から注目されていたテレワークが、ここへ来て一気に周知されてきており、今回の件でテレワークを初めて体験したという人も少なくないでしょう。一方で、中小企業のなかには、必要性を感じてはいるものの、まだテレワークの導入に踏み切れていない企業も多くあります。今回は、緊急時のテレワークや時差通勤の導入方法など、世界的なパンデミックが生じた際の企業側の対応方法を紹介します。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
■「新型コロナウイルスの影響下、いま何ができるか?」4月8日、安倍晋三首相が、特別措置法に基づく政府の「緊急事態宣言」を発令し、全国的にも新型コロナウイルス感染が急拡大しているなか、皆さまも、さぞご不安な日々をお過ごしのことと思います。「新型コロナウイルスの影響下、いま何ができるだろうか?」「経営的にも非常に厳しい状況下、いまをどう捉えておくべきなのだろうか?」新型コロナウイルス感染拡大で、関与先企業にもじわりじわりと影響が広がる1月末以降、日々、こんなことを考えていました。さる3月中旬、まだ今日のような「外出自粛」にまで至らなかったころ、関与先の飲食店業界幹部の皆さまが、当社会議室に一同に会された折に、経営が厳しい状況下、いまの時期における心構えについて、私なりの想いをお話させていただく機会がありました。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
■ 医師の懸念、1カ月前は半信半疑だったのに。。。1月下旬、毎月、無呼吸症候群の定期健診を受けている、かかりつけクリニックでの出来事。その日は、私が最後の患者だったようで、同年代と思しき、かかりつけ医から、こんな投げかけが。。。「山崎さん、このコロナウィルス感染拡大は、あまく見ないほうがいいですよ」「おそらくは、東京オリンピック開催にも、かなり影響してくると思います」「それにしても、日本という国は、日本人という民族は、なぜこうも危機感が薄く、自分たちを、自分たちの国を自分たちの力で守るということに慣れていないのでしょうか」新型コロナウィルスの感染が、まだ今日のように拡大していなかったこともあり、半信半疑で、医師の話を聞いていた私。。。確かに、近所のクリニックで、毎月のようにお世話になっていたのですが・・・これまでの診察のなかでも、かつて議員だったことを伝えるでもなく、日頃の想いや考えを話すでもなく・・・それなのに、ナントなく、そんな匂いがしたのでしょうか。日本と日本人の危機管理に関して、率直な懸念をぶつけて来られたのでした。■ 医師の懸念が、いまや現実に!【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
■ TFSアカデミーでの出会いから~1月開催のTFSアカデミーに出席いただいた経営者から、ご丁寧なメールを頂戴しました。~~~~~~~~~~~~~先日は、先生とお会いでき且つ短い時間ではありましたが、有意義なお話をさせていただき、心より感謝申し上げます。また下記メール内容を拝見させていただき、非常に感動いたしました。(早速『日本人の勝算』購入いたしました(笑))まさにサブタイトルにありますように「大変革時代の生存戦略」が日本企業そして日本人に、突きつけられる10年になろうかと思います。私個人も海外駐在の経験から、多様性、国際性においてこれからの日本企業及び日本社会は、意識・法律・制度(特に人事制度)等が変わっていかなければ、この先のさらなる成長はないだろうな~漠然と感じておりました。現在、高度外国人材紹介事業を営み、その思いはさらに強くなっています。ポール・クルーグマン博士やジム・ロジャーズ氏等の海外著名人のある意味警告的な言葉からも、山崎先生のご指摘はまさに正鵠を射るものだと思います。弊社、真剣に「高度外国人材の採用・活用で日本企業を強くする」というミッションで頑張っております。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
■ “スティーブ・ジョブズ” になった気分で先日講演した、生命保険会社主催「経営者セミナー」。参加していただいた経営者・経営幹部は、100名超!舞台に立つ私の後ろには、3m四方くらい舞台後ろ、スクリーンいっぱいに広がるパワポ・・・ピンマイクを背広襟に付けて、使い慣れたポインターを片手にもって、まさに、新商品を発表する “スティーブ・ジョブズ” になった気分で、ややオーバージェスチャー気味に、熱心な経営者に語りかける!100名を超える皆さまに、あれだけ真剣な眼差しで聞いていただくと、スピーカーたる講演者としても、自ずと、どんどん具体例も含めて深掘りしてもっともっと役立つ話を・・・と、チカラが入る。こんな、とても良い循環!! になっていくから不思議だ。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
■ 10.9%・・・何を示す数字??先日開催された、TKC東京都心会の2019年政策発表会。毎年のことながら、新春にあたり、とても刺激を受けた一日でした!10.9%・・・という数字、気にされたことはありますか?かくいう私も、この数字をこれまで意識したことすらありませんでした。10.9%・・・「市場認知シェア」として、市場においてようやく存在が確認される水準。生活者が「こういうブランド(企業)もある」と思い出してくれるレベルが、10.9%。これ以下では、残念ながら、生活者の記憶にも残りにくいといいます。「市場認知シェア」とは、コロンビア大学のB.Oク―プマン教授が、市場シェアが発するサインに着目して、シェアと市場推移の関連性を分析して発表した「市場シェア理論」に基づいたものです。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
やはり一年は、我が家も「箱根駅伝」で始まります。1月2日そして3日と、高校陸上部出身の息子とともに、毎年、食い入るように見つめる「箱根駅伝」・・・青学V5、母校早大の健闘も、もちろん大いに気になり、手に汗を握るのですが、私の心の中で、往路の「ひそかなハイライト」は、関東学生連合の1区出場・近藤秀一選手。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】
結果にコミットする、あのRIZAPグループ!先月参加した、とある経営戦略セミナー。なんとレッドカーペットに乗って会場に登場したのは、RIZAPグループ株式会社の代表取締役社長・瀬戸健氏。講演テーマは「人は変われる。」を証明する。~失敗を活かしたRIZAPの未来~結果にコミットする、あのRIZAPグループ!実は半年くらい前、私が社外取締役を務める会社社長に、瀬戸社長の紹介をお願いするも、さすがに“超・時の人”だけに、とても叶うわけもなく。。。社長に代わって、同社取締役を務める弁護士を紹介してもらい、そんなご縁もあり、私自身も今、新宿御苑近くにあるRIZAP ENGLISHに通っているひとりです。英語力の結果にコミット!?を実感しながら、毎月、定期的にセッションを受けています。瀬戸 健氏の壮絶なドラマは、「続きを読む」↓↓↓をクリック
我々会計人は、「ビジネスドクター」といわれることがあります。確かに、所属するTKCでも『会社を守り抜く使命』を担う職業会計人として、「税務」「会計」「保証」「経営助言」という、大きく4つの役割をもって社会貢献する使命を掲げています。それだけに、クライアントにとって“ビジネス上のドクター”のような存在であり続けたい・・・そんな思いをもって、日々、クライアントとともに歩んでいます。私が支部推進委員長を務める企業防衛も、クライアント経営者のリスク管理を考えて、会計事務所による「経営助言」の一環として、標準業務として展開しています。(つづく)