土地家屋調査士法人共立パートナーズ

記事一覧

dummy

生前に贈与された不動産は遺産分割でどのように評価される?

20.05.07
業種別【不動産業(相続)】

相続の場面において問題になるケースが多いのが、『特別受益』です。 特別受益とは、相続人のなかに特別に被相続人から利益を得ていた人がいる場合の、その受けた利益のことです。今回は特別受益の対象となった不動産が、遺産分割の際にどのように評価されるかを説明します。なお、ここでは、特別受益にあたる贈与と当たらない贈与についての区別については省きます。

dummy

農地をほかの用途に使いたい! その条件や手続とは?

20.05.07
業種別【不動産業(登記)】

「農地を所有しているけれど子どもが農業を継いでくれない」「農家をしていたが、引退して農地を使わなくなった」。こうした理由で、これまで農地として使っていた土地をほかの用途に使いたいと考えることがあるかもしれません。この場合、『農地転用』(農地を農地以外の土地にすること)という手続が必要になりますが、これはなかなか骨の折れる手続です。 今回は、農地転用ができる条件や手続の概要について紹介します。

dummy

本人確認情報はどんなときに使用しますか?

20.04.23
オリジナル記事

土地家屋調査士の横田です。今回は本人確認情報はどんなときに使用するかお話させていただきます。Question 登記法改正で、いろいろな「○○情報」という単語が出てきましたが、例えば「登記識別情報」や「本人確認情報」というものは、どんな時に必要となるのでしょうか? Answer(平成17年9月16日現在の情報です) 本人確認をする手段が、以前の登記法と改正後の登記法では次のように変わりました。

dummy

はじめまして~ご挨拶~

20.04.23
オリジナル記事

皆様、初めまして。 3月より入社いたしました、鈴木と申します。  

お客様との面談についてのお願い

20.04.08
事務所のお知らせ

代表の横田 教和です。新型コロナウイルスの対策についてお知らせさせていただきます。

dummy

『相続』が『争族』に!? 遺産分割でもめるケースと必要な対策とは

20.03.31
業種別【不動産業(相続)】

『相続』は『争族』といわれることもあるように、故人の遺産の取り分を巡って、相続人の間で争いが激化するケースはよくあります。ときには血みどろの戦いとなり、何とか遺産分割はできたとしても、親族間の関係は崩壊し、取り返しのつかない結果となることもしばしばです。 そこで、『争族』を避けるために、遺産分割でもめるケースと、必要な対策を紹介します。

dummy

海外法人が日本に進出する際の形態はどれを選べばよい?

20.03.31
業種別【不動産業(登記)】

Appleやマクドナルドなど、海外に本社を持つ法人が、日本でビジネスを展開するために日本に拠点を置くケースは数多くあります。 実は、一口に海外法人が日本でビジネスを展開するために拠点を置くといっても、『駐在員事務所』『外国会社の営業所(支店)』『日本法人』という3つの方法があるのです。 そこで今回は、それぞれの手順をはじめ、特徴やメリットなどを紹介します。

dummy

はじめまして~ご挨拶~

20.03.18
オリジナル記事

東京の桜開花宣言も出され、春の訪れを感じる近頃です。暖かくなって参りますね。 皆さま、はじめまして。 3月より入社した、津川と申します。   最後まで、読んで頂けましたら、ありがたいです。 よろしくお付き合いください。

dummy

「宅地面積が広すぎて税金が払いきれないのですが、何とかなりませんか?」

20.03.18
オリジナル記事

土地家屋調査士の横田です。 今回は、ある農家さんからの相談を受けた時のお話をさせていただきます。  Question 「宅地面積が広すぎて税金が払いきれないのですが、何とかなりませんか?」

dummy

車庫や物置を作ったときも登記が必要? 増築時の注意点

20.03.03
業種別【不動産業(登記)】

土地に住居を新築したときには、建物の表題登記(まだ登記されていない土地や建物について新規で行う登記)が必要ですが、登記が必要なのは住居を新築したときだけではありません。たとえば、同じ敷地内に車庫を作ったり平屋を2階建てにしたりしたときにも登記が必要になります。今回は、建物を『増築』したときに必要となる登記と、その注意点についてご紹介します。