土地家屋調査士法人共立パートナーズ

記事一覧

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土地の境界を巡るトラブルを解決! 『筆界特定制度』を利用する

22.03.01
業種別【不動産業(登記)】

通常、土地には境界を示す『境界標』が設置してありますが、何らかの原因でこの境界標が失われているケースがあります。 境界標がないと、家の建て替えや新規で塀を作る際などに隣家との土地の境界がはっきりせず、いわゆる『境界トラブル』に発展してしまうことがあります。 トラブルを防ぐには土地の境界を明確にしておく必要があり、そのため、2006年から『筆界特定制度』がスタートしました。 この制度を利用するには、土地を登記している所有者が法務局に申請を行う必要があります。そこで今回は、制度の概要や申請までの流れなどを説明します。

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公図に実在しない水路がある

22.02.24
オリジナル記事

Question 和紙の古い公図を閲覧してみると、宅地の中に青く塗られた水路のようなものがありました。実際には水路などないのですが、今後どうすればいいですか?

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抵当権設定登記が必要なケースと手続き方法

22.02.01
業種別【不動産業(登記)】

住宅ローンを組んで家を購入する際には、『抵当権設定登記』を行う必要があります。 『抵当権』とは、担保として不動産を、担保提供後も所有者に使用収益させながら、住宅ローンなどの債務が万が一返済できなくなった場合に、銀行などの債権者である不動産を競売にかけて売却し、その代金からほかの債権者に先立って優先的に弁済を受ける権利のことです。 つまり、借り手側は住宅を担保にして、住宅の購入資金を借りることになり、その抵当権が設定された不動産であることを外部に示すために行うのが『抵当権設定登記』です。 実際に『抵当権設定登記』を行う際の手続方法や費用などについて、解説します。

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『親の土地に子が家を建てる』ことは贈与に当たるのか

22.02.01
業種別【不動産業(相続)】

子が、親の土地に家を建てて住むというのは、よくあるケースです。 しかし、親とはいえど他人ということには違いありません。 では、『親の土地に家を建て、仮にも自宅の敷地とする』という行為は、どのような権利に基づくものでしょうか。 今回は、親が所有する土地に子どもが家を建てたときの貸借問題について説明します。

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はじめまして~ご挨拶~

22.01.20
オリジナル記事

共立測量登記事務所のイルガシフです。 私は今年の1月5日から会社に入社しました。皆さんこれからよろしくお願いします。

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ネパールのお祭り

22.01.20
オリジナル記事

こんにちは 共立測量登記事務所のシュレスタ ビショオ ラジと申します。  ネパールにはいろいろなお祭りがあります。その中でNew yearのことをお話ししたいと思います。

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国有地の払い下げ

22.01.20
オリジナル記事

お客様からのお問合せから お役立ち情報として皆様にお届けいたします。 Question 相続した土地に旧里道が含まれており、相続を機に払い下げを受けることになりました。このような場合にはどのような手続が必要になるのでしょうか?

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相続登記の際に原本還付を! 押さえるべき方法とポイント

22.01.05
業種別【不動産業(登記)】

不動産の相続登記をする際には、住民票や戸籍謄本などの書類を添付し、法務局に提出しなければいけません。 これらの書類は、被相続人の預金口座の手続きなどにも使用するため、法務局から原本を返してもらう必要があります。 これを『原本還付』といい、登記の申請の際に請求すれば、あとで返還してもらうことが可能です。 今回は、法務局に提出した書類を返却してもらうための原本還付の申請について紹介します。

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遺言通りに遺産を分配してもらいたい! 『有効な遺言』を作るには

22.01.05
業種別【不動産業(相続)】

『希望する相手に、希望通りに財産を分配したい』という思いを叶えるためには、『有効な遺言』を作成しておく必要があります。 しかし、実際は遺言を作成してみたものの、自分がいなくなってから本当にそのとおりに遺産が渡せるのか、不安に思っている人もいるでしょう。 今回は希望通りに遺産を分配し、可能な限りスムーズに進めるための遺言のしかたについて、解説します。

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【名古屋オフィス開設のお知らせ】【年末のご挨拶】

21.12.23
事務所のお知らせ

代表の横田でございます。   平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます。 年の瀬も押し迫り、今年も残すところあとわずかになりました。  来年も『挑戦』を忘れずに、皆様のお役に立てるよう、努力を続けて参る所存でございます。  さて、この度弊所ではより一層の業務拡大に伴い【名古屋オフィス】を開設し、来る令和4年1月4日より業務を開始することとなりましたので謹んでお知らせ申し上げます。  時代に対応したご満足を提供するため日々心掛け業務に努めますので一層のご愛顧をお願い申し上げます。  【名古屋オフィス】 住  所 〒460-0002愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-23TEL:052(211)9202FAX:052(211)9203 業務開始日 令和4年1月4日(火曜日) Mail : nagoya@kyoritsu-sokuryo.comHP : https://kyoritsu-sokuryo.com