土地家屋調査士法人共立パートナーズ

記事一覧

dummy

はじめまして~ご挨拶~

22.08.21
オリジナル記事

ご覧いただいているみなさま、はじめまして。 8月1日より共立測量登記事務所でお世話になっている川上と申します。

dummy

土地の使用用途が変わった際の『地目』変更について

22.08.02
業種別【不動産業(登記)】

土地の『地目』とは、不動産登記法によって定められた土地の『使用用途』のことです。土地の現状や利用状況によって区分されます。 たとえば地目が『田』や『畑』の土地に住宅を建てることはできません。もし住宅を建てるのであれば自分自身で、もしくは専門家に依頼して地目変更登記をする必要があります。 そこで今回は、地目変更登記の方法について、説明します。

dummy

会社を次世代につなげるために、今やっておくべき相続対策

22.08.02
業種別【不動産業(相続)】

会社経営者にとって、次の世代に会社をどうバトンタッチするかは重要な課題です。特に複数の相続人がいる場合、たとえば創業社長に配偶者がいて、子供が複数人いる場合には、社長が保有している株式をどのように承継するか、さらに継承の際にトラブルを生じさせないための配慮が必要です。 今回は相続の側面から、トラブルを防止するためのポイントを解説します。

dummy

境界立会時に近隣が所有者不明の場合にはどうするの?

22.07.26
オリジナル記事

皆様に 不動産の登記・測量に関する お役立ち情報をお届けしております。今回は、最近よく耳にします「近隣空家問題」等への対処について と「杭、境界標の探し方のコツ」についてご紹介いたします。 Question ① 土地境界確定測量を実施するにあたり、近隣の土地所有者様が空家や所有者不明の場合にはどうするのですか?  

dummy

令和4年の戻り梅雨に思う事

22.07.24
オリジナル記事

令和4年6月27日に関東地方の梅雨明けが発表されました。 しかし、梅雨戻りを感じさせるような天気が続き、体調管理が難しい今日この頃です。

dummy

相続発生 遺贈や生前贈与についての『特別受益』ってなに?

22.07.05
業種別【不動産業(相続)】

親が亡くなり、遺言書が残っていない場合、たとえば配偶者や子どもが相続人になることや、配偶者の法定相続分が2分の1であることは、知っている人も多いでしょう。しかし、『特別受益』や『寄与分』に関しては、正確に理解している人は少ないのではないでしょうか。今回は特別受益に焦点を絞って、解説していきます。

dummy

使い道のない空き家を相続してしまった際の対処法

22.07.05
業種別【不動産業(登記)】

わが国では、空き家が年々増加しており、社会問題になっています。 使い道のない空き家は、固定資産税が年々かかることに加え、近隣住民から苦情が来たりとトラブルが起きやすく、なかなか一個人には手に負えない存在です。 ではもし、自身がそうした空き家を相続した場合、どのように対処すればよいのでしょうか。 今回は、空き家を相続した場合の登記手続きや、使い道がないときの活用法について解説します。

dummy

「登記・測量の基礎知識」 ~地積と地籍~

22.06.20
オリジナル記事

Question 「地積」は土地の面積であると理解しているのですが、「地籍」とはどんなものなのでしょうか?

dummy

はじめまして~ご挨拶~

22.06.19
オリジナル記事

皆さま、初めまして。 1月に入社しました鈴木弘美と申します。 横浜オフィスで登記事務を担当しております。 これまでは分譲マンションの販売等に携わってきました。

dummy

遺言書の検認手続きとは? 必要性と申立て方法

22.05.31
業種別【不動産業(相続)】

遺言書には、『遺言書の検認』という手続きがあります。 単語のイメージから、検認手続きをすれば有効性も確認できると思ってしまいがちですが、そうではありません。 今回は、遺言書の検認について、必ず行うべきものなのか、どのように行うのかについて説明します。