介護業界への就職・転職支援制度を活用し、人材不足問題を解消!
未経験でこれから介護・福祉業界で働く人に対し、最大20万円を支援する『介護職就職支援金貸付事業』が、厚生労働省により創設されました。
指定の職業訓練を修了して介護・福祉の職場に就職することで支援金の貸付を受けることができ、2年間就業をすることで支援金の返済が不要になるものです。
人材不足が続く介護業界にとって、ぜひとも活用したい制度といえるでしょう。
今回は、介護職の人材定着に役立つ『介護職就職支援金貸付事業』について説明します。