広告ビジネス界における世界最高峰の国際賞“カンヌライオンズ”2017の受賞作品から④
全4回にわたり、世界最高峰の国際賞“カンヌライオンズ”の2017年話題作をご紹介しています。
すでに、第1の視点“起点創造クリエイティブ”と、第2の視点“データ体感クリエイティブ”については、ご説明しました。
ラストとなる今回は、“ソーシャルグッドの逆襲”という第3の視点から、話題作を見ていきましょう。
全4回にわたり、世界最高峰の国際賞“カンヌライオンズ”の2017年話題作をご紹介しています。
すでに、第1の視点“起点創造クリエイティブ”と、第2の視点“データ体感クリエイティブ”については、ご説明しました。
ラストとなる今回は、“ソーシャルグッドの逆襲”という第3の視点から、話題作を見ていきましょう。
スポーツでも企業でも、組織が停滞する理由のひとつに“マンネリ化”があります。
スポーツならチームの、組織なら部や課の顔ぶれが変わらず、業務内容にも大きな変化がなければ、自身の業務内容や裁量の大きさが決まってきてしまいます。
企業が人事異動を定例化するのは、こうしたマンネリ化を防ぐ狙いがあるのでしょう。
今回は、サッカーJ1リーグの湘南ベルマーレを例に“マンネリ化を防ぐ秘訣”について考えていきましょう。
【相談内容】
海水浴場などでの季節的業務を行うため、2ヵ月の契約で新たに従業員を雇い入れました。
その後、夏日が続いた影響で浴場経営を継続させる必要性から、従業員の雇用期間をさらに3ヵ月間延長しました。
しかし、思ったほど海水浴客が増えず、雇用を継続することが困難になったため、雇用を開始して4ヵ月目に解雇することになりました。
この場合、30日前までに解雇予告をすることが必要でしょうか?
日本では近年、地震や台風などの自然災害が度々発生しています。
万が一、取引先が被害を受けた場合、会社として見舞金を支払うことがあるかもしれません。
今回は、“会社へ支払う場合”と“役員や従業員へ支払う場合”を例に災害見舞金についてご紹介します。
長年使用してきた自社の商標とそっくりな商標を発見した場合、どう対処すべきなのでしょうか?
仮に、自社のお客様がその類似商品を購入し、「質が悪くなった」などとSNSに不満を書き込めば、瞬く間にその情報は拡散され、ブランドイメージが大きく損なわれてしまいます。
そのため、商標権の侵害には迅速な対応が必要です。
しかし、その類似商品が商標権の侵害だと認められるには、一定の条件をクリアしなければなりません。
今回は、商標権の侵害として認められる条件について、基本的なことをご紹介します。
近年、外国人観光客向けの“民泊”に注目が集まっています。
外国人観光客の増加やオリンピック招致により、今後も民泊を営業する事業者は増加していくでしょう。
しかし、マンションの一室を活用した民泊の場合、騒音やセキュリティなどのトラブルが発生することもあるようです。
今回は、分譲マンションでの民泊営業に対し、住民からクレームがあった際の“管理組合がとるべき対応”についてご説明します。
人手不足に悩むと、応募数を確保するために求人内容を曖昧にしたり、実際より労働条件を“良く”見せようとするかもしれません。
しかし、求人内容と実際の労働条件が異なると、会社と従業員との間でトラブルになり、会社にとっても、大きな損害を招く恐れがあります。
今回は、実際に起こった事例をもとに、ご説明していきます。
社員が出張をすると、交通費や宿泊費、接待費など、さまざまな経費がかかります。
出張のたびに、これらを細かく経費精算するのは面倒なものです。
そこで“出張旅費規程”を導入することで、この面倒さが軽減され、節税効果も期待できます。
では、“出張旅費規程”とは一体どのようなものなのでしょうか?
来年“無期転換ルール”を行使し、有期労働契約から無期労働契約になる予定の社員がいます。
その場合、新しい労働契約を締結することになると思いますが、年次有給休暇(以下、有休)の付与日数を算出する勤続年数はどのように扱うべきですか?
また仮に、関連会社に出向した際や会社が吸収合併された場合は、どのような取り扱いになるのでしょうか?
新商品や新サービスの名前など、ビジネスを行なう上でネーミングを考えるシーンは多いと思います。
ビジネスの世界では、“ネーミング次第で売上が変わる”ともいわれているため、納得いく名前をつけるまでには苦労することも多いでしょう。
効果的でキャッチーなネーミングのコツについて、これから数回にわたってお伝えしていきます。
第1回となる今回は“アイディアの出し方”についてのご紹介です。