税理士の佐藤です。・・・決算は赤字なのに税金を払うの・・・?
「決算が赤字なら法人税は払わない」と言うのは中小企業の社長にとっての常識。しかし、その常識は変わりつつあります。税法と会計の利益の計算は、そもそも別の法律で規定されています。今、中小企業の会計も方向転換が図られつつあり、国は中小企業向けの会計のガイドラインである「中小会計要領」の普及に力を入れています。
「決算が赤字なら法人税は払わない」と言うのは中小企業の社長にとっての常識。しかし、その常識は変わりつつあります。税法と会計の利益の計算は、そもそも別の法律で規定されています。今、中小企業の会計も方向転換が図られつつあり、国は中小企業向けの会計のガイドラインである「中小会計要領」の普及に力を入れています。
税制改正の時期です。平成25年の改正で、孫への教育資金の贈与について、1500万円までの非課税枠が新設されることになりました。(教育資金の贈与の特例) 「教育資金贈与」の特例は、直系尊属から30歳未満の孫等(親から子供へも含まれます)への教育資金を贈与する場合に、受贈者一人につき1500万円まで非課税にするというものです。
「臆病風に吹かれる」ということわざがありますが、怖気づいて何かをする気力を失うという意味で、日本では昔から使われていますが、臆病が忌み嫌われるのは万国共通のようです。
新年あけましておめでとうございます。新年を迎えるに当たり、気持ちも新たに目標を掲げた方も多いのではないでしょうか。一方、“目標を掲げたところでどうせ三日坊主で終わるのがオチ”と最初から諦めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。一度志したことを淡々と精進努力するのは難しい、と思われる方にとっては勇気づけられる話をある雑誌の中に見つけました。
11月21日に当事務所に国民政策金融公庫の担当者の方2名に来所して頂き、1日出張融資相談窓口を開催いたしました。8社の関与先の方が相談に来られ大盛況となりました。
人間には他の動物には無い特性があります。それは「未来を考えることができる」という特性です。私たちは、わくわくする夢を持つことで、生きがい、やりがいを持ち、活き活きと人間らしく生きることができます。
最近は、駅やレストラン、居酒屋までが禁煙のところが増え、公共の場所は原則禁煙で、喫煙できるのは限られた場所というのが一般的になってきました。私の周りでも禁煙する人が増えてきています。
最近、中国ではエレベーターやエスカレーターでの事故が相次いでいます。ある調査によると中国のエレベーターのうち20台に1台の割合で危険な設備が検出されたそうです。
税理士の佐藤です。北方領土・竹島・尖閣諸島。メドベージェフ首相の北方領土視察に続き、イ・ミョンバク大統領の竹島訪問、香港活動家の尖閣上陸と、立て続けに我が国の領土問題を浮き彫りにすることが起きていますが・・・。
世の中の、脱税事件は後を立ちません。先月(5月)に摘発された脱税事件をダイジェスト版で紹介してみます。興味のある方はご覧ください。