グッドブリッジ税理士法人

記事一覧

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一般内科医の悩み-糖尿病の場合-

13.09.08
業種別【医業】

現在、国内の糖尿病人口は約1,000万人。 それに対して、 糖尿病専門医の数は現在4,555名。 大病院の糖尿病内科や 内分泌代謝科で勤務していたり、 その経験をもとに地域で 糖尿病内科の専門クリニックとして 独立開業するパターンがあります。

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患者=お客様という意識がクレームを減らす

13.09.08
業種別【歯科医業】

過剰なクレーマーを表す “モンスター○○○”という 言葉を最近よく耳にします。 代表的なものとして モンスタークレーマーと モンスターペアレントがありますが、 同じモンスターとはいえ この2つには大きな違いがあります。

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全員接客でリスク軽減、永続できる企業へ

13.09.08
業種別【美容業】

埼玉県で多店舗展開するサロンが、 以前より取り組んでいる 『全員接客』についての話です 最終目標は『永続できる企業』なのですが、 人も時代も変わる中にあっては、 ひとりのスタープレイヤーよりも、 コンスタントに売上が上げられる スタッフが数人いてくれる方が、 企業の安定につながります。

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本格派のパエリヤ&ブイヤベースを看板に大繁盛する魚貝系スペインバル

13.09.08
業種別【飲食業】

2012年4月に開業し、 一躍話題となった東京・渋谷の商業施設・ヒカリエ。 多くの飲食店が立ち並ぶなかでも、 昼夜ともに客足の絶えない繁盛店が、 魚貝類のメニューを中心に揃え、 “海バル”と銘打った スペインバル『LA BODEGA』である。 37坪・60席の店舗で、ランチ時だけで平日120人、 週末180人を集客し、行列が出来る繁盛ぶり。 夜も、23時まで営業する平日で100人、 深夜4時まで営業する金・土・祝前日には180人を集客する。

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断捨離のためのブランド力

13.09.01
ビジネス【税務・会計】

最近(といっても結構前からでしょうか) 『断捨離』っていう言葉をよく聞きませんか? いろいろな解釈はあるのでしょうが、 一般的には 「部屋にある、不要な物を処分しましょう」 という事でしょうか。 処分と聞いて、まず浮かんでくるのは 『捨てる』『廃棄する』と、 結局はゴミにしてしまうこと。

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そのチラシ、よく見てみましょう!工夫のし過ぎに要注意!!

13.09.01
ビジネス【マーケティング】

区役所の方々の勉強会に招かれて、 広告やマーケティングの話をしたことがあります。 その時“ついでに”という感じで、 そこに何枚かあったチラシについて 意見を求められました。 正直、私の目から見ると、 ヒドイものばかりでした。 その中でも最もヒドかったのが、 役所主催のフェスティバル集客用チラシ。 どこがダメか一言でいうと、 「無駄な工夫」のオンパレードなのです。

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ゴールさえ明確なら、部下の個性は引き出せる

13.09.01
ビジネス【人的資源】

どんな組織にも、クセのある人間はいるものだ。 ひとくちに「クセのある」と言ってもさまざまだが、 組織を統べるリーダーにとっては扱いにくいはずだ。 ついには部下のひとりが、 「アイツをどうにかして下さい!」と訴えてきた。 あなたならどうする?

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恒例の富士登山報告

13.08.20
所長の一言

所長の大橋よりその時々の話題をお届けするコーナーです。  今月は恒例の富士登山報告です。早いもので今年で5回目を迎える富士登山。  富士山が世界遺産に登録されたことや入山料の件で、今年はますます注目された富士山。近年の登山ブームもあり少しでも地元の景気が盛り上がってくれるといいものです。  皆様も、体力・精神力を養うために登山に挑戦されてみてはいかがでしょうか。  是非、ご一読下さい。

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9月の業務ポイント

13.08.16
来月の業務ポイント

3月決算法人のお客様におかれましては、9月で上半期が終了致します。上半期の結果や、問題を踏まえ、下半期の対策や今後の経営計画の再検討など今一度見直されてみてはいかがでしょうか。また、9月から厚生年金保険料率の改定もございます。変更は10月1日以降に支給日が到来する給与からとなります。お忘れのないように見直しをお願い致します。

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社長は少しバカがいい。

13.07.29
所長の一言

 所長の大橋より、その時々の話題をお届けするコーナーです。  いよいよ本格的に季節は夏!!ですが、まだまだ雨雲がうろうろ・・・暑さに湿度に過ごしづらい天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。  今月は「社長は少しバカがいい。」というタイトルです。社長の皆様、そして社長でない方ももちろん是非ご一読ください。  熱い「心意気」で暑さを吹き飛ばせるかもしれません。       暑い夏本番ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。  参議院選は自民党の圧勝に終わり、今後の政権安定化での新しい施策が待ち遠しいですが、消費税判断が秋ということもあり何か前に進まない様子です。それとも、政治に猛暑が影響するのでしょうか。  とそんな暑い最中、エステー株式会社の鈴木会長の著書「社長は少しバカがいい。」という本を緩いタイトルに惹かれ読んでみましたが、その内容に余計に熱くなってしまいました。冷たいものばかり飲んで少し体調を崩し気味でしたので、ちょっとした刺激で体にはよかったかもしれません。                     社長は社長業をやれ  ~社長の第一番の仕事は、旗印を明確にすることだ。会社の基本方針を掲げる。会社が向かうべき方向を決める。そして、「あっちへ進め!」と社員に号令をかける。いわば、火消しの纏(まとい)持ちみたいなものだ~といいます。    ~火事と喧嘩は江戸の花。どこかで火が出たら、火の見やぐらの半鐘がジャンジャン鳴る。すると、威勢のいい火消しが我先に飛び出していく。花形は纏持ちだ。いちはやく屋根に駆け上り纏を立てることで「俺の組はこの家の手前までで火を止めるぜ」ということを世間と仲間に示すのだ。纏持ちは、風向きや風力、地形や家の配置などから総合的に判断をしなければならない。もしもそこまでで消火できなかったら組の恥になるし、その家に火が燃え移ったら家と纏と一緒に焼け落ちてしまう。実際そうして命を落とした纏持ちは多かったそうだ。即断即決しなければあたり一面火の海になる。よほど腹が据わっていなければできない、命がけの仕事だ。纏持ちは一切、消火活動は行わない。仲間の火消し人足は、地べたで仕事をしているから周りの状況がよくわからない。頼りになるのは、屋根の上で全体の状況を見ている纏持ちの指示だけだ。~    経営とはゴールから始めるものです。目標を定めて、そこにたどり着くためにできる限りのことをします。纏(まとい)持ちのように命がけとはいかないまでも、社長が必死で目標にたどり着こうと纏持ちのように屋根に立ちながら、降りかかってくる火の粉をグルングルンと纏で振り払うがごとく目標に邁進する~そんな社長の必死の姿に応えようと従業員も懸命に頑張ってくれているのだろうと改めて自身の姿勢を問いただされた気がしました。