5月病と退職代行サービスの増加! 介護事業所の最適な対応方法は
GW明けは退職者が増える時期といわれています。 介護事業所においても5月、6月は新入社員や若手スタッフにとって、就職・配属・人事異動などによる環境の変化や仕事に対する期待と現実とのギャップなどによりストレスを感じて精神状態が不安定になりやすい時期です。 いわゆる『5月病』と呼ばれる適応障害が発症しやすい時期でもあり、5月病を発症することで、仕事に対する意欲が低下し、退職に至るという流れです。 また、近年では、5月病の発症と共に『退職代行サービス』を利用した退職が増える傾向にあるようです。