打率.857の秘訣とは?
今季、イチロー選手が好調です。現時点で打率.342、大リーグ通算3000本安打まで12本と秒読み段階に入ってきましたね。あいさつ文にて「補助金春の陣」と書きましたが、いろいろある補助金、採択率はだいたい、今年のイチロー選手の打率並みなんです。ちなみに、当方にて昨年6月~昨日まで1年間に申請をお手伝いした案件の結果は、採択率.857でした。その秘訣を少しだけお伝えしますと・・・
今季、イチロー選手が好調です。現時点で打率.342、大リーグ通算3000本安打まで12本と秒読み段階に入ってきましたね。あいさつ文にて「補助金春の陣」と書きましたが、いろいろある補助金、採択率はだいたい、今年のイチロー選手の打率並みなんです。ちなみに、当方にて昨年6月~昨日まで1年間に申請をお手伝いした案件の結果は、採択率.857でした。その秘訣を少しだけお伝えしますと・・・
もはや戦後ではない。60年前、1956年の経済白書の有名なフレーズです。---もはや「戦後」ではない。回復を通じての成長は終った。今後の成長は近代化によって支えられる。---これを今年、自分自身、自分の事業、自分の会社になぞらえたら、どうなるでしょうか?---もはや「●●」ではない。「●●」を通じての成長は終った。今後の成長は「●●」によって支えられる。---もし、3つ目の「●●」に、「新規事業」「販路開拓」が入るようなら、補助金活用も有力な実行手段の1つになるかもしれませんね。というわけで、今号のトピックスは、早ければ来月から公募が始まる補助金特集です。
平成27年度補正予算、平成28年度当初予算の政府案が決定しました。今回は、前者のうち、企業向け(経済産業省関連)の補助金メニューについてご紹介します。タイミング的に、ちょうど、クリスマスプレゼントですね。詳しくは、こちらのページをご参照ください。http://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2015/hosei/index.htmlもらえると決まっているわけではありませんが、機会とチャンスはあります。年末年始、来年度の構想を練る中に、補助金活用も選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか?1月12日の助成金・補助金活用セミナーでは、補正予算の補助メニューについても解説します。
先週、「小規模事業者持続化補助金」の実績報告を提出しました。これから確認作業を経て交付されるのを待ちます。さて、通常国会召集とか補正予算、来年度予算とかのニュースがぼちぼち目につくようになってきましたが、これは、来年度の補助金の準備を始めるサインです。「冬来たりなば、補助金申請準備、始めるべし、公募開始遠からじ」です。
今日は会社の設立記念日です。満13歳になりました。 長いようで、やっと中学1年生の年頃と思えば、まだまだ駆け出しです。 この間、お世話になりました皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。 と同時に、今日から始まる次の1年、より多くの経営者・会社により大きな価値提供することを誓います。 さて、会社を設立するに当たり、最初にしなければならいのが、会社名を決めること。そして、私の場合、どういう意味ですか?とよく聞かれます。 今日のテーマは、「サステイナブル」です。
2003年はCSR経営元年、と言われてから干支ひとまわりして2015年。しかし、、、・東芝:利益かさ上げ不適切会計・フォルクスワーゲン:排ガス規制逃れ不正プログラム・旭化成建材:杭打ちデータ改ざん・タカタ:欠陥エアバッグ虚偽報告・大平物産:有機肥料検査逃れ偽装表示等々、不正行為が跡を絶ちません。「年年歳歳、花相似たり、歳歳年年、人同じからず」という中国古典の言葉がありますが、「年年歳歳、不正相似たり、歳歳年年、人同じからず」です。どうして、そうなってしまうのかは難しい問題ですが、どうなってしまうのかはわかりやすい話です。不正によって得た利益よりも、不正発覚後の事後処理費用や信用棄損による不利益の方がはるかに莫大です。しかし、それだけではありません、刑事罰(懲役刑・罰金刑)の対象になる可能性もあるのです。その根拠法となるのが今回のテーマ、不正競争防止法です。
-「もし、ラグビーに『型』の種目があれば、日本は優勝するに違いない」 退任したばかりの平尾元ラグビー日本代表監督が講演で、こう話すのを聞いたことがあります(これだけ、エディ・ジョーンズの言葉ではありません)。 しかし、その種目はないし、これからもないでしょう。 また、ボクシングなどのように体重で階級が分かれていれば、日本は軽量級で王者になれるかもしれません。 しかし、体重別で階級に分かれてはいないし、これからも別れないでしょう。 柔道で言えば、かつての「無差別級」で闘うしかないのです。 柔道では「柔よく剛を制す」と言いますが、無差別級1本のラグビーW杯で、「小よく大を制す」法を史上初めて具現化したのがJAPAN WAYです。
ノーベル賞受賞の2先生の言葉・業績から思うこと、そして来週に引き続き話題のラグビー日本代表について!1.ノーベル医学生理学賞:大村先生にみる「後世最大遺物」の実践 2.ノーベル物理学賞:梶田先生にみる物理学者像3.ラグビーW杯予選プール最終戦に向けて
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ラグビー歴35年×経営コンサルタントの視点で、今話題のラグビー日本代表について考察してみました!1.南アフリカに劇的勝利!その先は? 2.どうして逆転トライを狙いにいけたのか?~ラグビーにおけるキャプテンの役割~ 3.それでは、ヘッドコーチ(監督)の役割とは? 4.応援しましょう!