「世界をよりよい場所にすること」を目的にせよ!コトラーのマーケティング3.0
前回は“世界最高峰”の国際広告賞である
カンヌライオンズで2013年に最も注目されたキーワード
「ソーシャル・グッド」についてご紹介しました。
声高に自社製品の優位性を叫ぶのではなく、
広告や企業のマーケティングが、
何か「世の中に良いこと」をする。
その方がそのブランド(製品)が好かれることとなり、
結果的にマーケティングとしての成果が上がる
(つまり売れる)という傾向です。