2016年診療報酬改定を振り返る(1)…特徴と主な項目
保険診療報酬の改定は2年に一度、4月に実施されます。
改定前後には、医療書籍を扱った書店の棚で、「傾向と対策」といった受験参考書のようなタイトルがついた書籍を多く見かけます。
歯科医院の経営にとって、診療報酬の改定は重要です。
事前に対策を練っておけばよいのですが、改定の詳細確定がぎりぎりになることもあり、なかなか対策を立てられないのが現状です。
診療報酬の増減がはっきりする改定前年の夏から秋に、やっと真剣に考え始める、という医院も少なくありません。
また、施設基準などの経過措置期間が終了するのは改定翌年の3月末です。
そのため改定後の夏から秋にかけて、多くの医院では少しずつ焦り始めてきます。
あらためて2016年4月に実施された、診療報酬改定の内容を振り返ってみましょう。