税理士法人大沢会計事務所

記事一覧

dummy

バラエティ豊かな“変わり種餃子”がヒット!女性8割でクチコミ拡散

16.12.09
業種別【飲食業】

最近、実力のある飲食店が増えてきた大阪市西区新町で、人気を集める『餃子専門店 541+』。ニンニク不使用やひと口サイズ、バラエティ豊かな味付けなど、女性をターゲットにした"個性派餃子"で連日大盛況だ。

dummy

成年後見制度のメリット・デメリット

16.12.09
業種別【不動産業(相続)】

わが国は現在、超高齢社会となっています。超高齢社会とは、全人口に対する65歳以上の人口の割合が、21%を超えている状態をいいます。一昔前は高齢化社会と言われていましたが、今は既にその段階ではありません。 これに伴って、成年後見制度を利用する人が増加しています。成年後見制度とは、認知症や知的障害などで判断能力が不十分な人が、不動産の売買や預貯金等の財産の管理、介護施設等との契約などにおいて、不利益を被らないよう、生活をサポートする制度のことをいいます。

dummy

いい人材が採れた、というだけで安心しないでください

16.12.08
人事・労務お役立ち情報

どんなにいい人材が採用できたとしても、その人材が定着しなければ、その採用は失敗ということになってしまいます。(人材が定着しないことによるデメリットについては以前、お話ししました。『社員がすぐやめるのを採用のせいにしないでください』) 社員を定着させるために重要な視点があります。

dummy

マイナンバーの取得は順調に進んでいますか?

16.12.08
税務・経営お役立ち情報

マイナンバーの税務での利用が本格的に始まります。税務署に提出する平成28年分の源泉徴収票や支払調書には、マイナンバーを記載する必要があります。従業員の方からその方のマイナンバーを取得することはほとんどの会社で進められていると思いますが、平成29年1月末までに税務署に提出する支払調書を作成するため、従業員の方以外にもマイナンバーを取得しなければならない対象の方がいます。

dummy

個人事業主が法人成りするときは、デメリットも理解しておこう

16.12.02
ビジネス【税務・会計】

年末が近づき、個人事業主の方は決算を迎えます。フリーランスになったり、副業が儲かってきたというような場合、所得の増加に伴う税率の高さに驚き「法人にした方が税金の負担が軽くなるのではないか」と考える人が多いようです。

dummy

カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その2

16.12.02
ビジネス【マーケティング】

広告界の一大イベント“カンヌライオンズ2016”受賞作の今年の特徴は、以下の3つでした。 (1)“現実世界での実験”を大掛かりな形で行ったもの (2)データ&テクノロジーの、身体化・実体化 (3)デジタル時代だからこその“超アナログな実感訴求” 今回は、前回に引き続き(1)の例を1つ紹介し、その後に(2)の事例を紹介していきます。

dummy

部下の「カッコ良さ」を認める

16.12.02
ビジネス【人的資源】

「働き方」という言葉が、このところ重みを持ってきている。大手広告代理店の勤務体系しかり、政府が検討を進める女性の働き方しかり、である。 仕事への向き合い方は人それぞれだ。同世代でもさまざまである。仕事とプライベートのバランスを重視するタイプがいれば、平成生まれにも昭和のサラリーマンのような“モーレツ型”がいる(少数派ではあるようだが)。

dummy

看護休暇の「半日」とはどう定義する?

16.12.02
ビジネス【労働法】

<ご質問> 従業員が子供のために取る看護休暇(子の看護休暇)が、半日単位でも取得できるようになると聞きました。当社の所定労働時間は、午前3時間(9:00~12:00)、午後4時間半(1:00~5:30)で、昼休みを境として労働時間を等分できません。「半日単位」で休暇を与えるとなると、具体的にはどうすればいいのでしょうか? 【東京・R社】

【新しい資金調達方法「クラウドファンディング」】

16.11.24
ビジネス【税務・会計】

最近、ネット上で注目が集まっている「クラウドファンディング」。この言葉は、群衆(Crowd)と資金調達(Funding)を組み合わせた造語で、インターネットを経由して不特定多数から資金調達することを言います。今回は、このクラウドファンディングの3つのタイプ「寄付型」「購入型」「投資型」について解説します。

【事務長職を設けてうまく機能させるポイント】

16.11.24
ビジネス【人的資源】

クリニックを開業しても、人材確保や業者との交渉など、気がつけば管理や雑務といった診療行為以外の業務に追われている院長先生は少なくありません。そこで昨今はクリニックでも病院同様に、事務長職を設けて診療以外の業務を管理してもらうケースが増えています。しかし、制度がうまく機能せずに事務長が退職してしまう例も少なくないと言われています。事務長制度を機能させるのは、院長先生の重要な仕事です。事務長に対する意識づけと働きかけが欠かせません。