税理士法人大沢会計事務所

記事一覧

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「税抜経理」の採用で、交際費として使える金額が「〇十万円」も違う!

17.03.08
ビジネス【税務・会計】

経理で気を付けなければならないのは、消費税の扱いです。 消費税の課税事業者となった場合、預かった消費税と支払った消費税を記帳する必要があります。 この記帳の方法には、「税抜経理」と「税込経理」の2通りあります。どちらが得なのでしょう?

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理想的なプレイング・マネージャーは組織の空気を読める“ノウハウ・マネージャー”

17.03.08
ビジネス【人的資源】

これまで、実務をこなしながら部下や後輩の指導に力を発揮するプレイング・マネージャーの重要性を指摘してきました。プレイング・マネージャーは、営業やITなど突出したスキルを持っていることが多いです。しかし、それだけでは不十分です。 理想的なプレイング・マネージャーになるには、他にどのような能力が必要なのでしょう?

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広告のよしあしを決めるのは「コンセプト」!そのワケは…? その2

17.03.08
ビジネス【マーケティング】

「コンセプト」とは、広告ビジネスになくてはならないもので、その広告で「何をどう伝えるか」の核心をなす考え方のことだと、前回ご紹介しました。 コンセプトは言い方を変えると、いわば「大方針」のようなもので、広告以外にも、いろいろと役に立つ考え方です。

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「顧客のために」と社員に言い聞かせるよりも

17.03.03
人事・労務お役立ち情報

「顧客のために仕事をしなさい」と社員に言い聞かせているのだけれど、なかなか思うように動いてくれなくて困っています、、という経営者の方の悩みをよく耳にします。 その悩み、ドリームマネジメントで解決できるかもしれません。

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103万円のカベが無くなる?

17.03.02
税務・経営お役立ち情報

今月に成立する予定の平成29年度税制改正で、所得税の配偶者(特別)控除の見直しが行われます。現状、配偶者の給与収入が103万円を超える(所得が38万円を超える)と配偶者控除が適用できなくなり、いわゆる103万円の壁として働くことを制限するような傾向がみられるとの指摘に対応したものです。現状の制度でも給与収入が103万円を超えても141万円未満までは配偶者特別控除という制度があり、段階的に控除額が少なくなる制度となっています(配偶者特別控除の適用は納税者本人の所得が1,000万円以下であることが条件です)が、今回の改正はその配偶者特別控除の枠を広げるような改正となっています。

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事例が教える「かかりつけ医のアドバイス」の大切さ

17.03.02
業種別【医業】

患者さんにとって、普段からお世話になっている、かかりつけ医の存在は心強いものです。特に原因不明の症状に対しては、底力を発揮します。 今回は、かかりつけ医のアドバイスのおかげで失明を防げた事例を紹介します。

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人材確保を優先しつつ生産性を上げるには?

17.03.02
業種別【美容業】

ヘアサロンが今後生き残っていくためには、生産性を上げることが不可欠です。 では、いかにして生産性を向上させればいいのか。 関東の都市部にあるサロンKは、現在10名中6名をアシスタントが占めます。 どのようにして生産性を上げているのか。代表のTさんに話をうかがいました。

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自由診療の提案に欠かせないのは治療メニューの「見える化」

17.03.02
業種別【歯科医業】

自由診療は、患者さん個人の状態に合わせたきめ細かい治療を、納得がいくまで受けられるというメリットがあります。 クリニックにとっても、自由診療は料金を任意に設定できるので、利益が上がりやすく、料金に見合った医療技術を提供できるのが利点です。 「自由診療のメリットを患者さんに説明しても、あまり聞いてもらえない」 このようなため息をつく先生は少なくありません。 それはなぜか。患者さんに医療に関する知識がないからです。 医師がいくら熱心に説明しても、その価値を理解できず、うんざりしてしまうケースが珍しくありません。 そこで推奨したいのが、治療メニューを「見える化」することです。

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週末は98席・1000人の大集客! 人気の秘密は「親子」「本格レストラン」

17.03.02
業種別【飲食業】

乳幼児連れの母親から大いに支持を受け、連日行列が絶えない『100本のスプーンFUTAKOTAMAGAWA』。質の高い料理と子供向けサービスで、これまでのファミリーレストランの常識を覆す店づくりがお客の心を掴み、98席が1日8~10回転する大繁盛店となっている。

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介護業界で常態化している「ワンオペ」と「連続勤務」の問題点は?

17.03.02
業種別【介護業】

人手不足に悩まされている介護業界ですが、特に小規模施設の夜勤は過酷な状況に陥っています。 介護施設の夜勤は「ワンオペ(ワンオペレーション)」と呼ばれる1人体制の勤務が常態化しており、「グループホーム」や「小規模多機能型居宅介護」等の施設では、夜の時間帯はたった1人で高齢者たちをケアしなければならないという状況は珍しくありません。