介護福祉士国家試験 EPA介護福祉士候補者合格率 大幅増
厚生労働省が3月25日、「第28回介護福祉士国家試験結果」において、経済連携協定(EPA―日本・インドネシア、フィリピン、ベトナムとの協定)に基づく外国人介護福祉士候補者の合格者は82名(合格50.9%)EPA介護福祉士候補者の合格率は、全体で50.9%(対前年比+6.1ポイント)と第26回(36.3%)、第27回(44.8%)と比較して大きく上昇している。 全受験者でみた合格率は57.9%(前年61.0%)。
厚生労働省が3月25日、「第28回介護福祉士国家試験結果」において、経済連携協定(EPA―日本・インドネシア、フィリピン、ベトナムとの協定)に基づく外国人介護福祉士候補者の合格者は82名(合格50.9%)EPA介護福祉士候補者の合格率は、全体で50.9%(対前年比+6.1ポイント)と第26回(36.3%)、第27回(44.8%)と比較して大きく上昇している。 全受験者でみた合格率は57.9%(前年61.0%)。
~業績改善・利益率アップと共に未来を見据えて経営者が今、行うべきこと~『介護保険を有効活用しながら介護保険だけに頼らない安定構造をどう創るか?』日時:平成28年4月28日(木) 13:30 ~ 16:30場所:ホテルサンシティ千葉(JR千葉駅西口徒歩約2分)受講料:CMAS会員 4,000円(税込) 一般 7,000円(税込)
日本政策金融公庫は2月9日、「訪問介護・通所介護に関するアンケート」結果を公表した。この調査は「利用者側は介護サービスをどう選ぶのか」を明らかにするために行われたもの。調査結果では、「約6割の介護者が保険外の介護サービスに関心を持っている」と報告されている。
去る1月25日、ホテルサンシティ千葉に於いてC-MASセミナ-を開催しました。C-MAS介護事業経営研究会最高顧問、小濱道博氏による講演は、平成30年度法改正を見据えた介護サ-ビス、実地指導準備とその対策等盛りだくさんな内容でした。
塩崎厚生労働大臣の肝いりでスタートした第1回介護のシゴト魅力向上懇談会(1月12日開催)。その後、具体的施策と予算面で介護の生産性向上関係の施策(平成27年度補正予算案、平成28年度当初予算案)が正式に発表された。
介護関連メディア事業を主事業とする(株)インターネットインフィニティ(東京都)は1月7日、ケアマネジャー641名を調査対象として娯楽型介護保険事業所・施設への意識調査を行いその結果を発表した。 ケアマネジャーはケアプラン起案の責任者で家族の相談者でもあることから、この娯楽型介護施設への賛否が注目されていた。
初の介護タクシー全国組織、日本福祉医療輸送機構を設立 東京五輪見据え、利用者の「利便性向上」などを目指す 全国初の介護タクシーの全国組織「一般社団法人 日本福祉医療輸送機構」(JWMTO=ジェウント)が設立され、設立総会が11月23日、東京都内で行われた。略称・ジェウントは幹事団体14社、約2200事業者でスタート、本部事務所は東京都墨田区区内に置く。 ジェウントは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて国内外からの高齢者の増加を見据え、利用者の「利便性」「安全性」の向上を目指す全国最大の介護タクシー組織となる。
東京都内初、品川区社協と連携 見守り拠点の役割目指す 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(東京都)は、2015 年 11 月 2 日、東京都品川区と品川区社会福祉協議会(蓼沼 恵美子会長)と地域社会における安全・安心の取り組みの一環として『民間企業と連携した高齢者 等地域見守りネットワーク事業に関する協定』を締結したと発表した。
厚生労働省は10月8日、「介護プロフェッショナルキャリア段位制度の在り方に関する検討会」の初会合を開催し、「概要および進捗状況」、「今後の進め方」に関して議論を進めた。段位制度は介護分野の実践的キャリアアップの仕組みの構築を通じて、介護職員の定着や新規参入の促進を目指すもの。
東京都は8月1日から都内で郵便局・信金と連携して社会的弱者を見守る「ながら見守り連携事業」をスタートさせた。委託を受けた金融機関など事業者が日常業務をしながら社会的弱者を見守る、ことから「ながら見守り」と命名した。配達や集金をしながらパトロールもかねる「おもいやり」の一種だが、事業開始からわずか10日くらいで郵便局や信金を訪れた親子ずれや高齢者などから質問を受けるなどこの事業への関心の高さを生の反応で感じ、間もなくお盆の一斉休暇を前にあらためてPRに力を入れようと店頭やお客さん宅での「おもいやり」に重点を置くという。