「AI裁判官、AI税理士、AI会計士」?~人工知能(AI)・高度情報化がもたらす社会変革に向き合う~
■「人工知能・高度情報化における、税務・会計のあり方を考える」先日の東京税理士会四谷支部研修会のタイトル。税理士会でもこんなタイトルの研修会やるんだ~~税務・会計を超えて、是非ともこんなテーマ・内容の話をもっともっと増やしてほしい!!と小躍りするような研修会。講師は、東京大学農学部出身、東大大学院農学生命科学~学際情報学府研究科に進み、現在は同学府の博士課程に在籍される、加瀬郁子氏。「父と弟が税理士なんです。私も、税理士の家庭で育ったので。。。」「弟が、5科目コツコツと積み上げた税理士という仕事が、ITでなくなると困ると思って、ITと税理士、一生懸命研究しています!」会場いっぱい、もちろん税理士だらけなのですが。。。老若男女、もうこのひと言だけで、講演内容に釘づけ!まわりを見ると、かなり大事な場面で、こくっ、コクっと他人ごとのように(失礼?)かなり気持ちよさそうに、寝入っている諸先輩もおられましたが・・・こちらは、20代・30代の若い社員も多く抱える、経営者の身。。。かなり必死になって、大きく肯きながら、話に聞き入った次第です。【本文は『続きを読む』↓↓↓をクリック】