健康保険料3月分(4月納付)から変更
協会けんぽから平成29年度の保険料率が発表されました。平成29年度の健康保険料は3月分(4月納付分)から変更になります。岐阜県の健康保険料率は0.02%引き上げられ9.95%となります。介護保険料も0.07%引き上げられ全国一律で1.65%となっています。
協会けんぽから平成29年度の保険料率が発表されました。平成29年度の健康保険料は3月分(4月納付分)から変更になります。岐阜県の健康保険料率は0.02%引き上げられ9.95%となります。介護保険料も0.07%引き上げられ全国一律で1.65%となっています。
厚生労働省は、現在の「職場意識改善助成金」(有給休暇の取得促進や時間外労働削減の成果目標を達成した事業主に対する助成金)に、「勤務間インターバル」を対象に加えました。事業主は就業規則への明記を条件に、数値目標を盛り込んだ計画書を提出し、取組の達成度合いに応じて、制度導入に要した費用の一部に対して助成を受けることができます。 なお、「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、一定時間以上の「休息期間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。労働者が日々働くにあたり、必ず一定の休息時間を取れるようにするという考え方に関心が高まり、国としても積極的に取り組み、その成果が期待できる事業主を評価し助成することになりました。
―事務所だより29年2月号のトピックス― *平成29年度の介護保険料率が引き上げの見込み*通勤災害保護制度の改正*各行政機関のマイナンバー取扱いのまとめ*「高年齢者雇用開発特別奨励金」の支給要件変更*外国人技能実習生受入企業は届出制へ*「高年齢者雇用開発特別奨励金」の支給要件変更*外国人技能実習生受入企業は届出制へ*国民年金保険料の2年前納に係る納付方法の拡充★―「社会人基礎力研修」を開催します ―
「親の介護で退職を余儀なくされる」という「介護離職」が、社会的に問題になっています。会社にとって貴重な戦力となっている社員が介護を理由に退職することは、大きな損失です。そこで制定されたのが「介護離職防止支援助成金」。従来の「介護支援取組助成金」を廃止して、平成28年10月19日から移行しました。
現代の「プレイング・マネージャー」とは、どんなイメージがあるでしょう。「管理職とは名ばかり」「仕事内容は一般社員と同じか、それ以上のボリュームを課せられる」「給料はさほど増えないのに、責任だけ重くのしかかる」というように、諦め感に満ちた言葉が並びます。こうした停滞感は、会社にとって望ましいことではありません。「プレイング・マネージャー」による諦め感を克服することが、企業活性化における課題とも言えるでしょう。
契約書を交わすたびに必要になってくる「印紙税」。 誰だって節約できるなら節約したいものです。 同一の取引における契約でも、やり方次第で5倍の印紙税額が必要になってきます。 そうならないためには、どんなことに気を付ければよいのでしょうか?
従業員が10人以上になると、就業規則の作成が義務付けられます。 「就業規則なんて、どこの会社でも変わらない」と高をくくり、「他社の就業規則をほぼそのまま使う」「インターネットにアップされていた就業規則テンプレートをそのまま使う」というように、「コピペ(コピー&ペースト)」で就業規則をつくり上げてしまう中小企業は少なくありません。 しかし、こうした「コピペ就業規則」こそが、労務トラブルの元凶です。まさに会社側から「トラブルを起こしてください」と、地雷をまくのと同然と言ってもいいでしょう。
「コンセプト」は、広告業界 / マーケティング業界では、非常にポピュラーな考え方です。現代の真っ当な広告で、コンセプトを考えずに作られているものは、皆無と言っていいでしょう。今回はこのコンセプトについて、もう少し詳しくお話していこうと思います。
建設業許可、業種追加するためには資格が有効です。しかしながら、資格取得をする方は少ないのが現状です。今回は中小零細企業、事業主が取得することの多い「一般建設業」の中で、「建設業許可、業種追加のために取得するべき資格」について解説したいと思います。また、社員に資格取得を勧めたくなる、助成金情報もご紹介します。
「真鯛らーめん 麺魚」の店主は、これまでにも鶏白湯や海老そばなどのヒットラーメンを開発してきた橋本友則氏。新たに真鯛をテーマにしたラーメンに着眼し、2016年1月に同店をオープン。連日スープ切れで営業を終了する人気を確立し、9坪・月商500万円の大ヒットを飛ばす。その秘訣とは?