社会保険労務士法人杉原事務所

記事一覧

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社員を育て、大きな成果を引き出す『コーチング』の技術

19.07.09
ビジネス【人的資源】

人手不足が深刻化している昨今、企業は限られた人的資源を最大限活用する必要に迫られています。そんななか、多くの企業に注目され、取り入れられているのが『コーチング』の技術です。コーチングスキルを活用することで、部下や社員のパフォーマンスを向上させ、その結果、大きな成果を得ることが期待されています。 そこで今回は、コーチングの考え方とともに代表的な技術を紹介します。

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職務関連の知識・技能取得の訓練で、最大20万円支給!

19.07.09
ビジネス【助成金】

働き方改革の影響もあり、企業には、限られた労働時間で労働生産性を上げることが求められています。そのためにも、今いる人材を育成していくことは必須の課題ですが、研修などの機会を用意することは、時間やコストの面でむずかしいのも事実です。 そこで今回は、職務に関連した知識・技能を習得するための訓練に対して支給される助成金をご紹介します。

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高額な役員退職金の分割支給は可能!?

19.07.09
ビジネス【税務・会計】

役員として長く活躍した人が退職する際は、役員退職金が支給されます。しかしその金額は、何千万円単位のものになりがちで、会社の資金繰りが苦しいときは経営を圧迫しかねません。もし一度に支払うことがむずかしい場合は、複数年度に分けて支払うことも可能です。今回は、高額な役員退職金の分割支給や要件、会計処理の仕方についてお伝えします。

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遺言書が必要なのはお金持ちだけ? “普通の人”の遺言書活用法

19.07.09
ビジネス【法律豆知識】

「遺言書は、お金持ちにだけ必要なもの」 そんなふうにお考えではありませんか? 遺産の相続をめぐって家族が揉めてしまうことは、財産の多寡にかかわらず、どんな家庭にも起こり得ます。円満だった家族関係にひびが入らないようにするためにも、家族がスムーズに相続を完了するためにも、遺言書は大事なものです。 今回は、まとまった財産を持つ方だけでなく一般的な家庭でも役立つ、遺言書の効用についてご紹介します。

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会社の乗っ取りを阻止! 『非公開会社』とは?

19.07.09
ビジネス【企業法務】

株式会社を経営していくうえで、会社にとって好ましくない者が株主にならないよう、株式には譲渡制限が認められています。また、すべての株式に譲渡制限が付いている会社を『非公開会社』といいます。非公開会社にすることで、得られるメリットを考えていきましょう。

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やむを得ず従業員の給与を減給。その際の注意点は?

19.07.09
ビジネス【労働法】

従業員の問題行動に対する処分、あるいは経営の悪化などによって、やむを得ず従業員の給与を減給しなければならないケースがあります。 減給は従業員のモチベーションの低下にもつながりますし、従業員と雇用者との間でトラブルに発展する可能性も高いため、避けたいところです。 しかし、それでも減給しなければならないときには、いくつかのポイントを押さえて慎重に行う必要があります。 今回は、減給をする際の注意点をケースごとに説明していきます。

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マーケティングに必要不可欠な、視点を変える『リフレーミング』とは?

19.07.09
ビジネス【マーケティング】

イギリスの劇作家、ウィリアム・シェイクスピアの名言に「物事によいも悪いもない。考え方によってよくも悪くもなる」というものがあります。 たしかに何事も解釈しだいで、ときには思い込みの枠から離れてとらえ直してみることも必要です。マーケティングの世界では、これを『リフレーミング』と呼んで重要視しています。 今回は、この『リフレーミング』についてご紹介していきます。

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パワハラ防止体制が義務化へ

19.07.03
法令等改正情報

先日国会において、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律が可決・成立しました。この中の労働施策総合推進法の改正にて、パワーハラスメント防止のために事業主に対して措置義務等が法制化されました。内容は下記のとおりです。

令和元年度 被扶養者資格再確認について

19.07.03
人事労務情報

協会けんぽは、被扶養者資格の再確認を毎年度実施しており、令和元年度の実施スケジュールおよび変更点についてホームページで公開しました。本年度は、9月下旬から10月下旬にかけて「被扶養者状況リスト」が事業主宛てに発送される予定となっています。

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「治療と仕事の両立支援助成金」のご案内

19.07.03
助成金情報

6月の杉原事務所だよりで、独立行政法人労働者健康安全機構(以下「労働者健康安全機構」)が、マンガを用いて「治療と仕事の両立支援制度」の導入をわかりやすく紹介しているとご案内いたしました。