社長は少しバカがいい。
所長の大橋より、その時々の話題をお届けするコーナーです。
いよいよ本格的に季節は夏!!ですが、まだまだ雨雲がうろうろ・・・暑さに湿度に過ごしづらい天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月は「社長は少しバカがいい。」というタイトルです。社長の皆様、そして社長でない方ももちろん是非ご一読ください。
熱い「心意気」で暑さを吹き飛ばせるかもしれません。
暑い夏本番ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
参議院選は自民党の圧勝に終わり、今後の政権安定化での新しい施策が待ち遠しいですが、消費税判断が秋ということもあり何か前に進まない様子です。それとも、政治に猛暑が影響するのでしょうか。
とそんな暑い最中、エステー株式会社の鈴木会長の著書「社長は少しバカがいい。」という本を緩いタイトルに惹かれ読んでみましたが、その内容に余計に熱くなってしまいました。冷たいものばかり飲んで少し体調を崩し気味でしたので、ちょっとした刺激で体にはよかったかもしれません。
社長は社長業をやれ
~社長の第一番の仕事は、旗印を明確にすることだ。会社の基本方針を掲げる。会社が向かうべき方向を決める。そして、「あっちへ進め!」と社員に号令をかける。いわば、火消しの纏(まとい)持ちみたいなものだ~といいます。
~火事と喧嘩は江戸の花。どこかで火が出たら、火の見やぐらの半鐘がジャンジャン鳴る。すると、威勢のいい火消しが我先に飛び出していく。花形は纏持ちだ。いちはやく屋根に駆け上り纏を立てることで「俺の組はこの家の手前までで火を止めるぜ」ということを世間と仲間に示すのだ。纏持ちは、風向きや風力、地形や家の配置などから総合的に判断をしなければならない。もしもそこまでで消火できなかったら組の恥になるし、その家に火が燃え移ったら家と纏と一緒に焼け落ちてしまう。実際そうして命を落とした纏持ちは多かったそうだ。即断即決しなければあたり一面火の海になる。よほど腹が据わっていなければできない、命がけの仕事だ。纏持ちは一切、消火活動は行わない。仲間の火消し人足は、地べたで仕事をしているから周りの状況がよくわからない。頼りになるのは、屋根の上で全体の状況を見ている纏持ちの指示だけだ。~
経営とはゴールから始めるものです。目標を定めて、そこにたどり着くためにできる限りのことをします。纏(まとい)持ちのように命がけとはいかないまでも、社長が必死で目標にたどり着こうと纏持ちのように屋根に立ちながら、降りかかってくる火の粉をグルングルンと纏で振り払うがごとく目標に邁進する~そんな社長の必死の姿に応えようと従業員も懸命に頑張ってくれているのだろうと改めて自身の姿勢を問いただされた気がしました。