【ご質問】裁量労働制における夜10時以降の勤務について、深夜手当を定額支給にできる?
当社は専門業務型の裁量労働制で、社員の業務が午後10時以降に及んだと認められるケースでは定額の手当を支給しています。裁量労働制を採用していても深夜労働に対する割増賃金が必要なようですが、このやり方で問題ありませんか? 【兵庫・U社】
当社は専門業務型の裁量労働制で、社員の業務が午後10時以降に及んだと認められるケースでは定額の手当を支給しています。裁量労働制を採用していても深夜労働に対する割増賃金が必要なようですが、このやり方で問題ありませんか? 【兵庫・U社】
平成29年度税制改正の固定資産税・不動産取得税の改正点として「居住用超高層建築物(タワーマンション)に係る課税の見直し」があります。 つまり、タワーマンションに係る固定資産税等が見直されることになりました。 「“タワマン節税”はもう終わったのか?」について考察します。
先日発売された『Financial Adviser 2017年6月号 (ファイナンシャル・アドバイザー)』(近代セールス社)の巻頭ワイド特集で、『資産管理・承継の新トレンド! 家族信託を使いこなす』として家族信託が約40頁にわたって取り上げられています!
登録者数4,000名を超える本メルマガ(月2~3回程度不定期発行)について、これまで反響が大きかった人気記事を踏まえた“お勧めランキング”です!
「コンセプト」とは、広告ビジネスになくてはならないもので、いわば「大方針」です。広告以外にも、いろいろと役に立つ考え方だと前回までお伝えしてきました。 今回はこのコンセプトに関する記事の最終回です。 コンセプトの重要性や有用性についてはよくわかったけれど、どうやってコンセプトを考えればよいのか? コンセプト思考に慣れるには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?
毎年、大型連休が終わったころに話題になるのが「5月病」です。しかし、最近は「6月病」という心の病気があるようです。ご存知ですか? 新しい環境で緊張が張りつめた4月が過ぎ、無気力状態に陥ってしまう点では、5月病と6月病はほとんど変わりません。しかし、今どきの新社会人は5月よりも6月に心の調子を崩してしまうケースが増えているそうです。
平成29年度税制改正の固定資産税・不動産取得税の改正点として「居住用超高層建築物(タワーマンション)に係る課税の見直し」があります。 つまり、タワーマンションに係る固定資産税等が見直されることになりました。 「いつかはタワーマンションを」と考えている社長さんは知っておいたほうがいいでしょう。
人材不足を解消するには、離職率低下に取り組むことも、ひとつの方法です。従業員が会社を辞める原因はそれぞれですが、なかでも「自分は正当に評価されていない」「労働に見合った賃金をもらえていない」といった、評価や待遇に関する不満で離職するケースは少なくありません。 今回は2017年4月に新設された「人事評価改善等助成金」を紹介します。人材不足を解消することを目的とし、人事評価制度と賃金アップを含む賃金制度を整備して、生産性の向上や賃金アップ及び離職率の低下を図る企業に対して支給されます。
「昼休みには日替わりで数人の社員がオフィスに残り、電話当番を担当する」 こんなケースは中小企業なら珍しくありません。では、電話当番の時間は休憩時間、労働時間のどちらに該当するのでしょうか?
3月決算の会社の株主総会が開催されるこれからの時期。コンプライアンス(法令順守)が叫ばれている中で、株主総会の招集手続きや議案の決議について、法的に問題となりそうなリスク要因を挙げてみました・・・。