税理士法人芦田合同会計事務所

記事一覧

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プレミアムフライデー導入で時間単位年休を一斉付与できる?

17.03.31
ビジネス【労働法】

<ご質問> 当社で、「プレミアムフライデー」の導入を検討しています。年休には計画的付与という仕組みがありますが、社員が早く帰れるように、午後3時以降を時間単位年休として一斉に付与することはできるのでしょうか? 【東京・R社】

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芦会動画ニュース

17.03.21
動画ニュース

桜のつぼみが少しずつ花開き、めっきり春らしくなってまいりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。前回に引き続き、今回も医療に特化した当事務所のミニセミナー動画の第2弾をお送りします。 テーマは「クリニックの医療法人化」です。 クリニックを医療法人化するメリットやワンポイントアドバイスをご紹介します。どうぞご覧くださいませ!!

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通勤災害の範囲が拡大! 業務終了後に孫や祖父母、兄弟姉妹の介護に立ち寄るときも安心

17.03.08
ビジネス【労働法】

労災保険では、通勤中の事故による負傷、疾病、障害、死亡について、通勤災害として労災補償の対象としています。平成29年1月1日に施行された改正育児・介護休業法により、通勤災害の範囲の一部が見直されました。

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最低賃金を60円引き上げると100万円もらえる事業場も!「業務改善助成金」

17.03.08
ビジネス【助成金】

昨年10月、生産性を向上させた企業に助成額や助成率を割り増しする措置が発表になったという記事を掲載しました。今回は、その際に増額される予定の助成金として取り上げた助成金の中のひとつ「業務改善助成金」のご紹介です。 以前よりも助成の上限額、対象用途が拡大されたことにより、より取り組みやすくなっています。

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理想的なプレイング・マネージャーは組織の空気を読める“ノウハウ・マネージャー”

17.03.08
ビジネス【人的資源】

これまで、実務をこなしながら部下や後輩の指導に力を発揮するプレイング・マネージャーの重要性を指摘してきました。プレイング・マネージャーは、営業やITなど突出したスキルを持っていることが多いです。しかし、それだけでは不十分です。 理想的なプレイング・マネージャーになるには、他にどのような能力が必要なのでしょう?

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広告のよしあしを決めるのは「コンセプト」!そのワケは…? その2

17.03.08
ビジネス【マーケティング】

「コンセプト」とは、広告ビジネスになくてはならないもので、その広告で「何をどう伝えるか」の核心をなす考え方のことだと、前回ご紹介しました。 コンセプトは言い方を変えると、いわば「大方針」のようなもので、広告以外にも、いろいろと役に立つ考え方です。

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事例が教える「かかりつけ医のアドバイス」の大切さ

17.03.02
業種別【医業】

患者さんにとって、普段からお世話になっている、かかりつけ医の存在は心強いものです。特に原因不明の症状に対しては、底力を発揮します。 今回は、かかりつけ医のアドバイスのおかげで失明を防げた事例を紹介します。

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自由診療の提案に欠かせないのは治療メニューの「見える化」

17.03.02
業種別【歯科医業】

自由診療は、患者さん個人の状態に合わせたきめ細かい治療を、納得がいくまで受けられるというメリットがあります。 クリニックにとっても、自由診療は料金を任意に設定できるので、利益が上がりやすく、料金に見合った医療技術を提供できるのが利点です。 「自由診療のメリットを患者さんに説明しても、あまり聞いてもらえない」 このようなため息をつく先生は少なくありません。 それはなぜか。患者さんに医療に関する知識がないからです。 医師がいくら熱心に説明しても、その価値を理解できず、うんざりしてしまうケースが珍しくありません。 そこで推奨したいのが、治療メニューを「見える化」することです。

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その遺言書、本当に大丈夫? 「遺言能力」について知っておこう

17.03.02
業種別【不動産業(相続)】

相続手続きを円滑に行いたいとき、あるいは自分自身の遺志をしっかり遺しておきたいという場合に、よく使われるのが遺言書です。 最近は、テレビや書籍でも取り上げられる機会が多くなり、以前にも増して身近な存在になりつつあります。 一般的に、遺言書を作成する人は高齢者が多いものです。認知症と明確に診断されていなくても、「物忘れが増えた」「理解に苦しむ行動が目につくようになった」というような「グレーゾーン」の高齢者も少なくありません。 そうなると、親族間で「遺言書は本当に有効なのか?」といった疑問がわいてくるでしょう。今回は「遺言能力」について、解説します。

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要件がそろっていなくても順位を確保したいときは「仮登記」を活用しよう!

17.03.02
業種別【不動産業(登記)】

「仮登記」という言葉を聞いたことはありますか? また、どういうものかをご存じでしょうか? 仮登記とは、通常の登記(本登記)をしたいけれども手続上または実体上の要件がそろっていない場合に、あらかじめ順位を確保する目的でなされる登記のことをいいます。 今回は、なかなか知る機会がない「仮登記」について説明します。