税理士法人芦田合同会計事務所

記事一覧

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65歳超が働ける環境を創出するともらえる助成金

16.11.11
ビジネス【助成金】

2016年9月に総務省から発表された、日本の総人口に占める65歳以上の人口割合が、27.3%と過去最高を記録しました。このペースでいくと30%を超えるのは、8年後の2024年とされています。働き盛りの年齢層の人口が減る中で、65歳以上の就業率がますます上昇する見通しです。 現在、定年を60歳とし、65歳まで再雇用する継続雇用制度を導入している企業が多くあります。そんな背景から今回は、65歳超が働き続けられる制度を創出することで支給される助成金をご紹介します。

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平成29年1月1日の法改正に備え、「マタハラ」になる言動を知っておこう

16.11.11
ビジネス【労働法】

女性が妊娠したことや妊娠中であることで、職場において不利益を被る「マタニティハラスメント(マタハラ)」という言葉は、世間的にも浸透してきました。今や「セクハラ」「パワハラ」に並ぶ社会問題となっています。平成29年1月1日には、改正男女雇用機会均等法が施行され、「マタハラ防止措置義務」が新設されます。まずは、どんな言動がマタハラになるのか理解しておきましょう。

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手間と時間をかけずに保険会社の診断書を処理するには?

16.11.04
業種別【医業】

保険会社に提出する診断書の作成を、患者さんから依頼された経験はありますか? 先生方のお話を伺っていると、保険会社が指定する診断書の書式は記入箇所が多く、意外に手間と時間を取られ、困惑してしまう方が少なくないようです。今回は診断書を効率的に作成する方法をご紹介します。

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「死後事務委任契約」って何?

16.11.04
業種別【不動産業(相続)】

少し前に「終活」という言葉がはやりました。「終活」とは、死後遺された家族に負担がかからないように、自分自身を見つめ直しながら生前のうちから葬儀などの事前準備することを指します。 「終活」の1つとして挙げられるのが「死後事務委任契約」です。以前は弁護士や司法書士などの専門家しか「死後事務委任契約」という言葉は使いませんでしたが、最近では一般の人も使うようになってきました。

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2016年診療報酬改定を振り返る(3)…在宅歯科診療

16.11.04
業種別【歯科医業】

今回の診療報酬改定で、医科・歯科ともに最も注目されているのが、「在宅医療専門の医療機関の新設」と、それによって生じる既存の訪問診療クリニックへの影響です。

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海外居住者が日本の不動産を売却するとき必要な書類とは?

16.11.04
業種別【不動産業(登記)】

最近は、外国の企業で働いている方や、日本企業の海外支社で働いているという方が珍しくなくなってきました。「日本で所有している不動産は使わないので売却したい」あるいは「相続した日本の不動産を売却したい」というケースもよくあります。海外居住者が日本の不動産の売却を依頼してくると、不動産仲介を業務としている多くの方は「正直面倒くさい」「経験がないので不安」と感じるのではないでしょうか。今回は、海外に居住している日本人が不動産を売却する場合、決済時に必要となる特別な書類についてご説明します。

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忘年会幹事で磨かれる「決断力」と「当事者意識」

16.10.28
ビジネス【人的資源】

今年もカレンダーの残りあとわずかとなった。そろそろ忘年会の幹事を決めておこう、という企業もあるだろう。忘年会のようなイベントは、企画立案の能力を図る絶好の機会である。1年の頑張りをねぎらう時間だけに、「たかが忘年会」とは言えないため、幹事は可能な限り多くの社員のニーズをかなえるべく、全力で企画することだろう。決められた予算のなかでメンバーのニーズに合うお店を選び、メニューを決め、必要なら二次会のお店にもアタリをつけておく。この一連の流れが「企画すること」そのものであり、忘年会を成功させられる社員は企画立案の能力があると言える。

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台風被害による設備再稼働のための臨時残業はどう処理すべきか?

16.10.28
ビジネス【労働法】

<ご質問> 台風で社屋が浸水に遭い、設備再稼働のための工事に従事してもらうため、臨時的に従業員に時間外労働をお願いしました。 事業場では時間外・休日労働(36)協定を締結していますが、時間外労働としてカウントしていいのでしょうか? 【熊本・T社】

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カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その1

16.10.28
ビジネス【マーケティング】

カンヌライオンズ(旧カンヌ国際広告祭)は世界最大級の広告賞です。その受賞作は、現在の広告界/マーケティング界の現状を如実に反映し、大きな影響力を与えています。 今年で63回目を迎えたカンヌライオンズは全体で24部門を数え、90ヵ国以上から総計4万3,101点の作品が集まりました。その中でも複数受賞した話題作を中心に、3つの視点から、4回にわたってレポートしていきます。

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芦会動画ニュース

16.10.17
動画ニュース

秋も深まりけやき並木も少しずつ色づき始めました。いよいよ紅葉の季節が始まりますね。先日、当事務所では厚生行事として日帰り旅行を実施しました。その際に、所員によるマジックが披露されました。 さて3つの輪っかが一体どうなるでしょうか!!?