税理士法人中山会計

記事一覧

dummy

2016年診療報酬改定を振り返る(5)・・・歯科診療所への影響

17.02.03
業種別【歯科医業】

診療報酬の改定とは別に、2015年には医療法改正が行われ、「地域医療連携推進法人」が創設されました。ここ最近、「社会医療法人制度」や「医療法人分割制度」などが創設され、医療法人の制度に対する改革が相次いでいます。 今回創設された「地域医療連携推進法人」は、地域の各種法人が形成するホールディングカンパニーといったもので、文字通り地域医療の連携を推進することが狙いとなっています。これらの改革は、歯科診療所にとってどの様な影響を及ぼすのでしょうか。

dummy

決算直前でもできる!節税対策(1):予想以上の収益があったときには社員に還元しよう

17.01.27
ビジネス【税務・会計】

決算期が近づき、予想以上に利益が出ていたらどうしますか。「節税したい」という社長さんもいれば、「頑張ってくれた社員に還元したい」という社長さんもいらっしゃることでしょう。実は、社員に還元して節税する方法があるのです。代表的な例が「利益賞与」と「社員旅行」です。

遅刻・早退者に対し、年次有給休暇の出勤率をカットできる?

17.01.27
ビジネス【労働法】

<ご質問> 年次有給休暇付与に必要な8割の出勤率について、遅刻や早退によって、出勤率を低減させることはできるのでしょうか。たとえば、所定労働時間が8時間の事業所で2時間遅刻したら出勤率も25%減としたり、それが難しければ「減給の制裁」規定に照らして、遅刻3回で1日の欠勤としたりすることは可能でしょうか? 【静岡・H社】

カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その4

17.01.27
ビジネス【マーケティング】

前回まで紹介して来たように、広告界の一大イベント“カンヌライオンズ2016”受賞作の特徴は、①「“現実世界での実験”を大掛かりな形で行ったもの」②「データ&テクノロジーの、身体化・実体化」③「デジタル時代だからこその“超アナログな実感訴求”」の3つでした。 今回は前回に引き続き③の例を一つ紹介し、その後に、連載の締めとして、日本の受賞作を幾つか紹介して行きましょう。

「緊張感」は結果を生み出す源

17.01.27
ビジネス【人的資源】

プロ野球やサッカーJリーグの各チームが、2017年のシーズンへ向けて動き出した。ファン・サポーターの期待を背負い、各チーム、トレーニングに励んでいる。 サッカーJリーグでは、鹿島アントラーズに注目だ。昨年はJリーグを制し、開催国枠で出場したクラブW杯では準優勝に輝いた。今回は、そんな鹿島アントラーズを率いる石井正忠監督の言葉から、チームとして大きな成果を上げる上で重要なことを学んでいきたいと思う。

dummy

piece up 1月号

17.01.25
オリジナル

今回のpiece upは中山会計一同より新年のご挨拶をご紹介しております。担当者の今年の抱負をぜひご覧ください。

dummy

速報!平成29年度税制改正セミナー

17.01.13
オリジナル

本年12月8日に平成29年度税制改正大綱が決定いたしました。今回改正になりそうなのは・・・・配偶者控除・配偶者特別控除・賃上げ企業の法人税減税拡充・非上場株式の評価の見直しなどなど是非この機会にご参加いただき、どこよりも早く税制改正をチェックしましょう!!

dummy

相続百人一首で学ぶ相続対策セミナー

17.01.13
オリジナル

相続の専門家が現場で起こる課題を徹底討論します!8つのテーマから導かれる問題解決の手法とは?・相続で何が問題かわからない方・親の相続が心配な方・相続問題の解決方法を知りたい方相続の現場で起きた生の体験が聞ける絶好の機会です。是非お越しください!

dummy

モリモリできる!NPOもりもりセミナー

17.01.13
オリジナル

NPO法人の財務諸表は、その活動が市民からチェックされることを目的にした体系をもっており、そのために事務局に常備され、所轄官庁の施設にて公開され、また往々にして法人のウェブサイトで掲示されています。今回のセミナーではNPOの財務諸表体系の中から特徴的な「活動計算書」を取り上げて解説いたします。・NPO法人の会計をきちんと知りたい方 ・今までの収支計算書を活動計算書に変えたい方 ・今作っている会計書類に不安がある方是非この機会をご活用ください。

dummy

ビジネスは“アイディア勝負”。広告界が育ててきた「発想法」を学ぼう。その4

17.01.13
ビジネス【マーケティング】

前回までご紹介してきた「アイデアのつくり方」ジェームス・W・ヤング著が古典的名著だとすると、近年の名著は、大手広告代理店に勤める加藤昌治さんの著書「考具」だと思います。 「考具」とは、考えるための道具を表す、この本特有の造語です。常に斬新なアイディアが求められる広告代理店の企画マンたちも、必ずしも天才ぞろいではありません。たいていは「ただの人」であり、いくつもの「考具」を駆使して、なんとかアイディアを生み出し続けています。丸腰で企画はできない、とこの本の著者は説いています。 「考具」は全部で21個あり、3タイプに分かれます。 (1)アイディアの素になる「情報を頭に入れるための考具」 (2)アイディアの素を展開させる「アイディアを広げる考具」 (3)企画を具体化させる「アイディアを企画に収束させる考具」 の3つです。ここでは、(1)と(2)のタイプにあたる「考具」をいくつかご紹介していきます。