税理士法人大沢会計事務所

記事一覧

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真鯛ラーメン専門店、9坪で月商500万円にまで成長した秘訣とは?

17.02.03
業種別【飲食業】

「真鯛らーめん 麺魚」の店主は、これまでにも鶏白湯や海老そばなどのヒットラーメンを開発してきた橋本友則氏。新たに真鯛をテーマにしたラーメンに着眼し、2016年1月に同店をオープン。連日スープ切れで営業を終了する人気を確立し、9坪・月商500万円の大ヒットを飛ばす。その秘訣とは?

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「情報誌系のWeb予約」のメリット・デメリットとは?

17.02.03
業種別【美容業】

ひとくちに予約制といっても、その方法や運用の仕方は各サロンで異なります。各サロンが店舗の実情に合わせた予約方法を採用しています。今回は「情報誌系のWeb予約」を含む全5種類の予約方法を駆使している、東京都内のサロンHの事例から、「情報誌系のWeb予約」のメリット・デメリットを紹介します。

クリニック職員研修のすすめ コンプライアンスやビジネスマナーの基本を学ぶ

17.02.03
業種別【医業】

クリニック職員の教育研修について、開業医の先生方はどのようにお考えでしょうか。職員は受付1名のみというクリニックもあるでしょうから、職員研修の必要性は、まったく考えたことがないという先生も少なくないことでしょう。 しかし、やりようによっては、小さい組織であっても職員研修は大きな意味を持ちます。

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「地役権」登記してトラブル回避!

17.02.03
業種別【不動産業(登記)】

「地役権」という言葉は、聞いたことがないという方が多いと思います。しかし、登記することで、トラブルを避けられたり、さまざまな恩恵にあずかれたりします。

遺産に不動産が含まれる場合、どう遺産分割する?

17.02.03
業種別【不動産業(相続)】

相続手続きでは、遺産の多寡や不動産が含まれているかどうか、あるいは相続人の人数や相続人同士の関係によって、どのように遺産分割を行うのかが大きく変わってきます。 ここでは、遺産の中に不動産が含まれる場合の3つの遺産分割方法について、説明していきたいと思います。

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過去最多の倒産件数から見える介護業界の現状!

17.02.03
業種別【介護業】

日本企業全体の倒産件数が減少傾向にあるなか、介護業界では2016年に倒産件数が急増し、過去最高を更新したことが分かりました。 2016年の老人福祉・介護事業の倒産件数(負債額1,000万円以上)は108件で、介護保険制度がスタートした2000年以降で過去最多となっています。前年からの数値で見ても、倒産件数が76件から42.1%増の108件、負債総額は前年の63億8000万円から47.2%増となる94億600万円と大幅に増加し、業種別では「訪問介護事業」が前年の29件から65.5%増の48件と大幅に増えました。

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2016年診療報酬改定を振り返る(5)・・・歯科診療所への影響

17.02.03
業種別【歯科医業】

診療報酬の改定とは別に、2015年には医療法改正が行われ、「地域医療連携推進法人」が創設されました。ここ最近、「社会医療法人制度」や「医療法人分割制度」などが創設され、医療法人の制度に対する改革が相次いでいます。 今回創設された「地域医療連携推進法人」は、地域の各種法人が形成するホールディングカンパニーといったもので、文字通り地域医療の連携を推進することが狙いとなっています。これらの改革は、歯科診療所にとってどの様な影響を及ぼすのでしょうか。

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「この会社に入ってよかった」と言って欲しくないですか?

17.02.02
人事・労務お役立ち情報

社長!この会社に入って良かったです!」この言葉を、表面的ではなく、心の底から言って欲しくないですか? 私がファシリテーターとして各企業と関わっている「ドリームマネジメント」は、その実現を目指すことができる取り組みです。

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今年から医療費控除の制度が拡大されています

17.02.02
税務・経営お役立ち情報

今年(平成28年分)の所得税の計算から、医療費控除の制度が拡大されています。従来の制度では、年間の医療費の合計額が10万円(その年の所得が200万円以下の方は所得の5%)を超えなければ、医療費控除の対象となりませんでしたが、今年から導入された新たな制度(セルフメディケーション税制)では、一定の要件を満たせば医薬品の購入代金合計が1万2千円を超えれば医療費控除の適用ができるようになります(所得控除の上限8万8千円)。この新たな制度は、従来の医療費控除の制度と新制度のいずれか一方を適用する選択制になります。

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決算直前でもできる!節税対策(1):予想以上の収益があったときには社員に還元しよう

17.01.27
ビジネス【税務・会計】

決算期が近づき、予想以上に利益が出ていたらどうしますか。「節税したい」という社長さんもいれば、「頑張ってくれた社員に還元したい」という社長さんもいらっしゃることでしょう。実は、社員に還元して節税する方法があるのです。代表的な例が「利益賞与」と「社員旅行」です。