ビジネスモデルの転換に、事業再構築補助金
2021年1月28日(木)に、今年度の第3次補正予算案が成立しました。なんといっても今回の補助金の目玉は、事業再構築補助金でしょう。ビジネスモデルの転換を後押しして、中小企業の生産性を上げることを目的としています。公募開始は3月から始まる予定ですが、申請にはGビズIDが必要です。第一回の公募は、採択率が高い傾向にあるので、申請を考える方は早急にGビズIDを取得しましょう。
2021年1月28日(木)に、今年度の第3次補正予算案が成立しました。なんといっても今回の補助金の目玉は、事業再構築補助金でしょう。ビジネスモデルの転換を後押しして、中小企業の生産性を上げることを目的としています。公募開始は3月から始まる予定ですが、申請にはGビズIDが必要です。第一回の公募は、採択率が高い傾向にあるので、申請を考える方は早急にGビズIDを取得しましょう。
企業が成長するためには、新しいことをしていかなければなりません。しかし、新しいことを始めても、結果がでるまでに時間がかかります。そうすると、結果がすぐ出る目の前の仕事を優先してしまいます。結果、新しいことを始めなければと思っていても、なかなか始められない。ということが起こります。
コーチングを学んで、経営計画の実行支援を始めた私ですが、「高い経営目標を掲げる会社」の支援に失敗してしまい、お客様にご迷惑をかけてしまいました。前回のキャッシュフローコンサル失敗編はこちら「高い経営目標」の実行支援をするうえで、「チームの力」が伴わないといけないということを痛感した私に、知り合いの司法書士さんからメールが届きます。神戸の石見幸三さんという方が、「チーム力」を上げるコンサルタントを育てる講座を名古屋で立ち上げるので、フロントセミナーに参加しないか?というものでした。私は、「これで外注先が見つかる!(他力本願)」と喜び勇んで参加したのでした。最初は、自分でやる予定、まったく無かったなぁ・・。
時間はかかりましたが、なんとか税理士試験に合格し、税理士としての仕事を始めた私。仕事は暇だし、税理士業界の先行きへの不安もあり、お酒とスノーボードに浸る日々・・・。40歳くらいまでの人生の目標は、「仕事はそこそこに、趣味を楽しむ人生を生きよう。」でした。人生の確固たるヴィジョン(目的・目標)が決まらず、モヤモヤとした30代をすごしてきました。
今回は、自己紹介も兼ねて、私がなぜ税理士になったか?についてお話ししようと思います。山内聖堂(やまうちまさたか)1975年生まれ。チームビルディングコンサルタント/税理士 18歳からの転落人生 自分で言うのもなんですが、私は他の子に比べれば真面目な学生でした。部活も勉強も真面目に取り組んだので、部活の剣道でもそこそこの結果を残し、勉強の方も成績は良い方でした。ただ、勉強も部活も出来るということが、私を少しずつ増長させていたのかもしれません・・・。そのことがある事件を引き起こし、流されるだけの人生を送るきっかけになったのでした