クレーム対応は誰のため
顧客の声を聞くことは、どんな商売でも大切なことです。 サービスや商品を提供する側は、 どうしても効率や費用といった 提供する側の都合を中心に判断をしがちで、 ひいては独りよがりなサービスや 商品の提供に陥る可能性が否めません。
顧客の声を聞くことは、どんな商売でも大切なことです。 サービスや商品を提供する側は、 どうしても効率や費用といった 提供する側の都合を中心に判断をしがちで、 ひいては独りよがりなサービスや 商品の提供に陥る可能性が否めません。
「医療の接遇」というと、 医師の受け止め方は2パターンあるようです。 ひとつは、肯定派。 「うん、これからは患者さんにもやさしく、 丁寧にしなければいけないから、 あいさつとか、言葉づかいとか、話し方は大切だよね」 もう一方は、否定派です。 「医療に接遇? 要らないよ、そんなの。 医療機関は病気を治すことが本命で、 『患者さま』などと呼んで気持ちよくする場所ではない」 とおっしゃる。
12月になると、毎年発表される流行語大賞。 今年は、4つも選ばれていましたねぇ。 選ばれる大賞が1つじゃなかったことに 「じぇじぇじぇ」でしたが。 それはそうと、年末はやっぱり慌ただしいですね。 お客さまへの挨拶まわりや、忘年会。 そして、私の会社は12月決算ですので、 決算を締めるための作業が出てきてバタバタです。 さらに今回の決算は例年と異なることがあります。 それは久しぶりの黒字決算となることです。
リーダー/ チャレンジャー/ フォロワー / ニッチャー、 市場地位別の4つのタイプのうち、 2位か3位のチャレンジャー的な地位にいる時、 無理にトップを狙いに行かない チャレンジャーの在り方=「共生的チャレンジャー」 としてやって行く方法を考えてみましょう。 あなたが活躍している業界が、 比較的古い業界でリーダーの地位が盤石で、 業界として今後大きく伸びる期待も少ないとすると、 多大な労力や資源を注ぎ込んでトップを狙いに行っても、 そんなに得が大きくありません。
組織を束ねるリーダーも、ひとりの人間である。 自分の指揮下にあるグループが大きくなければ、 相性の良くないタイプや苦手な性格の部下が、 ひとりぐらいはいるものだろう。 部下に嫌われてしまうこともある。 それが女性なら、難易度は上がる。 距離感を縮めようとすると、 さらに関係が悪化する恐れがある。 無理に踏み込めない分、対処法に苦慮しがちだ。
所長の大橋よりその時々の話題をお届けするコーナーです。 皆様にとって2013年は、どんな一年となりましたでしょうか。 2013年、最後に皆様にお届けするメッセージは「人生、二度なし」です。 「人生、二度なし」~わかっているつもりでも、光陰矢の如し、気が付いたら今年も終わる・・・と毎年恒例の反省をされている方もいらっしゃるかもしれません。 新年の始まりを前に、是非読んで頂きたいメッセージです。 (写真は大橋2013年一押しの書籍「何のために働くのか」です)ご希望の方にプレゼントいたしますので、詳しくは本文をご覧ください。(数に限りがあります)
さて、5回目を迎える今年のトリは鈴木(光)からの紹介です。 「日野原重明」と聞いて「誰?」と思われた方も、写真をみれば「あぁ、あの人!」とおわかりになるのではないでしょうか。 1911年生まれ・・・なんと御年102歳の現役医師・医学博士として有名な日野原氏の生き方をこの本では紹介しています。 純粋で、常に希望を捨てずに控えめに生きる姿に、是非皆様も心の洗濯をされてみてはいかがでしょうか。 紹介文本文からは、事務所で一番‘ピュア’という言葉が似合う鈴木(光)のまっすぐな気持ちも伝わってきます。 是非、ご一読下さい。
2013年もあと残すところわずか、皆様、年末調整のご準備はお済でしょうか。年明けに慌てることのないように、今一度 業務計画の見直しをお願いいたします。 年が明けましたらいよいよ確定申告のシーズン到来です。 今年の確定申告会場は、キラメッセぬまづにかわりますのでご確認下さい。(本文にPDFをつけてありますので、ご覧ください)
少し前にはなりますが、アンパンマンの作者 やなせたかしさんがお亡くなりになりました。 私は中小企業の経営者ですが、 アンパンマンマーチの歌詞の一節 「何のために生まれて何をして生きるのか 答えられないなんてそんなのは嫌だ」というフレーズが大好きで、 何かに迷った時はよくこの言葉を思い出しています。 なぜ、突然そんな話から始めたかといいますと、 先日銀行融資を受けるために顧問税理士と話をしていたときに、 ふと、そのフレーズが頭に浮かんだからです。
給与を決めるのは経営者でしょうか。 給与は会社が決める、お仕着せのようなもの、 という通念があるかもしれませんが、 原則、雇われる個人と 雇い入れる会社側との力関係で決まるものです。 貴重な人材で会社にとって必要なら高く、 そうでなければそれなりに決まります。 そして、入社後も両者の力関係で改定されるものでしょう。