宮田総合法務事務所

記事一覧

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商品やサービスを拡散! 惹きつけるキャッチコピーのつくり方

22.11.08
ビジネス【マーケティング】

『キャッチコピー』とは、いわゆる宣伝文句のことです。テレビCMやポスターのみならず、雑誌や新聞、YouTubeに店頭の手書きPOPなど、私たちは日常的にさまざまなキャッチコピーを目にします。 キャッチコピーは、自社の商品やサービスに関心を持ってもらうためのものであり、飛び抜けたセンスや奇抜なアイデアがなくても、マーケティングの視点があればつくることができます。 そこで今回は、実用的なキャッチコピーのつくり方を紹介します。

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仕事のモチベーションを高めるインセンティブ報酬とは?

22.11.08
ビジネス【企業法務】

多くの職場には積極的に働く人がいる一方で、そうではない人もなかにはいます。たとえば、周囲に働いていないと思われている中高年従業員を指す『働かないおじさん』という言葉まで存在します。だからといって、そのような従業員を容易に辞めさせるわけにはいきません。しかし、その影響で、やる気のある若手従業員が会社を去って行くことは避けたいものです。 そのようななか、事態を解消するべく、インセンティブ報酬を採用する会社が増えています。 今回はインセンティブ報酬とはどのような制度なのか解説します。

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タトゥーとアートメイクは? 医師免許がないとできないこと

22.11.08
ビジネス【法律豆知識】

医師になるためには、医師国家試験に合格し、医師免許を取得する必要があります(医師法2条)。 医師法上、医師でない者が『医業』を行ってはならないと定めれられています。しかし、過去には一部の施術行為などが『医行為』に該当するのか、そうでないのかが、裁判で争われた事例もあります。 今回は、医師でなければできないこと、医師以外の人でもできること、その違いは何かを説明します。

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通算10,000部!『2時間でわかる!はじめての家族信託』重版決定!

22.11.02
暮らし・人生にお役に立つ情報

大変多くの方にご愛読いただいております『【図解】2時間でわかる!はじめての家族信託 〜相続・認知症で困らないために〜』。 ご好評につきまして、今回さらに1000部の増刷が決定しました!これで、通算10,000部の大台に乗ったことになります。

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自筆証書遺言の保管制度とそのメリットは?

22.11.01
暮らし・人生にお役に立つ情報

みなさんは、「自筆証書遺言保管制度」をご存知でしょうか? この制度を活用することで、手書きで作成した遺言(自筆証書遺言)のデメリットやリスクを軽減・回避できる可能性が高いです。 そこで今回は、自筆証書遺言の保管制度について、制度を利用するメリットを併せて簡単に紹介します。

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家族信託契約を公正証書で作成するメリットとは?

22.11.01
暮らし・人生にお役に立つ情報

家族信託の契約は契約当事者の合意があれば成立するため、必ずしも契約書を公正証書で作成する必要はありません。 ただ、公正証書で作成することで大きなメリットが得られるのも事実です。 今回は、家族信託の契約書を公正証書で作成するメリットを2つ取り上げてご紹介します。 ぜひご確認ください。

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相続で問題となる「特別受益」とは?

22.11.01
暮らし・人生にお役に立つ情報

皆さんは、相続・遺産分割における「特別受益」という言葉をご存知でしょうか。 この特別受益を正しく理解しないと、不公平な遺産分割が行われたり、遺産分割において円滑な手続きが進められないリスクがあります。 そこで今回は、相続・遺産分割において争点となり得る「特別受益」とは何なのかを簡単に紹介します。

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患者の「薬だけください」にはどうやって対応するべき?

22.11.01
業種別【医業】

長らく同じ薬を服用していたり、症状に変化がない患者に「診察は不要なので、薬だけください」と頼まれるケースがあります。医師法では『無診察治療等の禁止』が定められており、診察をせずに処方箋を交付すると医師法違反になります。 一方で、やむを得ない事情があれば、無診察であっても薬の処方が認められることがあります。 2022年4月からは同じ処方箋を複数回利用できる『リフィル処方箋』という制度がスタートしました。薬の処方のみを希望する患者への対応方法や、薬の処方に関する現状を紹介します。

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エイジングケアで客層を広げよう! サロン集客と広告表現のポイント

22.11.01
業種別【美容業】

内閣府の『平成27年度版高齢社会白書』によると、2035年には3人に1人が65歳以上の高齢者となる時代を迎えます。 シニア層へのアプローチは、多くのヘアサロン経営者にとって避けて通ることのできない問題です。サロンメニューを発展させ、エイジングケアなどのサービスも視野に入れたいと考えるオーナーも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、エイジングケアの導入や拡充を検討するヘアサロンに向け、効果的な集客方法と適正な広告表現のポイントについて解説します。

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コロナ禍で需要が拡大! 矯正歯科を専門とするためには?

22.11.01
業種別【歯科医業】

コロナ禍により、マスクの着用が日常的になったことで、歯列矯正をはじめる人が増えています。 ニーズの高まりにあわせ、診療科目として『矯正歯科』の標ぼうを検討するケースもあるのではないでしょうか。 現在、矯正歯科医としての専門性を示すものとして、『認定医』や『専門医』など複数の認定資格が存在します。 今回は、患者が診療所を選ぶ際の指標の一つにもなる矯正歯科の資格について説明します。